作者(何!?さっそくモフりに行かねば!!)
ワー!ワーー!!ワーーー!!!
大会が盛り上がっている中これは大会関係者の控室前の出来事!
「くそっ、空たちどこ行ったです!!」
会場の場所が分からず控室前をうろうろしている初瀬いずなの姿があった。
悪態をつきながら右へ左へとうろつくいづなたん。
「お腹減りやがるです」
そういうといづなはお昼ご飯ようにステフから貰ったお金で買った肉を取り出す。すると曲がり角からでかい影がいづなに近づいてくる。
「キュイ!お肉の匂いなのね!」
そこから現れたのはルイズ達の送り迎えを主人のタバサに頼まれたシルフィードだった。
いづなは突然現れたシルフィードに驚いたが自分の持ってる肉を狙ってると気づいた後の行動は速かった!持っていた肉をすぐさま自分の後ろに隠し持ち威嚇する。
「これはいづなの肉です!テメーには渡さねーぞです!」
目の前のドラゴンに一切臆さずに肉を守ろうとしているのは流石と言えるだろう。
「別に無理にとらないのね、でもちょっとくれたら嬉しいのね!」
シルフィードはなるべく怖がらせないように優しく少し分けてくれないかといづなに頼み込む。
しかし、頼み込む相手が悪かった例えどんな相手だろうと自らの食欲に忠実ないずなはシルフィードに一切の情を移さずNOと言い切った。
「これはいづなのです!一口もやらねーぞ!です」
ガーンと効果音が聞こえてきそうなぐらいのオーバーリアクションをするシルフィードは仕方なく諦めて帰ろうとした。その時また曲がり角からでかい影が近づいてくる。
「おや、なんの騒ぎでござる!」
現れたのはでっかいジャンガイアンハムスターのハムスケだった。
「なにやら知らないでござるが喧嘩はやめるでござる」
ハムスケはシルフィードといづなの険悪そうな雰囲気を見て喧嘩をしていると誤解しているようだ。
「別に喧嘩しているわけじゃないのね!」
慌ててシルフィードは喧嘩はしてないとハムスケを説得する。
「ならどうしたでござるか?」
そう聞くとシルフィードがお腹が減っていづなにお肉を分けてくれないかと頼み断られたと正直に話した。
それを聞いてハムスケは持っていた
「肉ではござらんが魚で良いのなら大量にあるので食べてくだされ」
シルフィードは貰った魚を嬉しそうに眺めハムスケにお礼を言った。
「きゅい~!ありがとうなのね!」
シルフィードは魚を食べようとすると横からじーっといづながよだれを垂らしながら見つめていた。
「きゅい!魚が食べたいのね?」
そういうとコクコクといづなは頭を縦に振って肯定する。
よだれを垂らして見つめるいづなに困ったシルフィードは名案を思い付いた。
「ならお肉と魚を交換ならいいのね!」
「魚くれるなら肉やってもいいぞです!」
シルフィードといづなは互いの持っている魚と肉を交換し互いに握手を交わす。
「うむ、仲良きことは美しいでござる」
ハムスケは二人が仲良くなったのを見て満足したようだ。
「にゃ~!」
いつの間にかハムスケの隣に黒い猫がちょこんと座っていた。
「うぬ?おぬしは誰でござる?」
「にゃ~」
「ふむふむ、ちょむすけ殿でござるか某はハムスケというでござる以後お見知りおきをでござる」
シルフィードといづなが食事をしている間ハムスケとちょむすけは動物同士のコミュニケーションをとっていた。
ようやく食事を終えたシルフィードといづなはハムスケとちょむすけを含め自己紹介を始める。
「自己紹介が遅れたのね私はシルフィードなのねシルフィーって呼んで欲しいのね」
「いづなはいづなです」
「拙者の名はハムスケというでござる」
「にゃ~!」
それぞれが自己紹介を終えシルフィードは自分の姉のタバサの話をし、いづなはいずれ空白を倒すという目標を話し、ハムスケは主人のアインズの偉大さと恐ろしさを話し、ちょむすけは頭のおかしい主人の話で盛り上がった。
作者(やべー!みんな集まってマジ可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!)