Fateラブライブ魔術師の少年と9人の女神と二人の女神の妹 作:アレルヤハウス
後魔神柱倒されるの速すぎ
第1話はじまり
祐sideイン
祐「朝か…今日も良い天気だな」
俺の名前は晴沢祐、高校2年生だ、俺には秘密がある
俺の家系は代々魔術師の家系だ、俺も魔術師としては上位に位置している、故にそれなりの権力もあるのだ。そして魔術師の中ではふつうに機械もいじれる魔術師だ……しかし俺には家族が今はいない…ある戦いで俺以外すべてを失った…そう、聖杯戦争で、聖杯戦争…魔術師の殺し合い、この説明は長くなるから今ははぶく、まぁそんなこんなで俺は今日から高校2年生だ…しかし学校が音乃木坂高校という女子高なのだ…廃校危機を回避するための共学化試験生として何故か俺が選ばれたのだ
祐「はぁ、何故だ、何故俺が共学化の試験生として女子高に通わないといけないんだよ」
俺がそう思っていると電話が鳴った。着信元は俺の親戚で後見人であり俺の魔術の師匠の一人だ、父の後を継いで俺の師匠になった人だ。しかし師匠と呼べと言われ本名は知らない
『祐、今日から学校だが準備は出来ているのか?』
祐「まぁ準備は出来ているよ、でもわざわざ女子高の共学試験生ってどうなんだ、俺は別に高校に通わなくたって」
『まぁそう言うな、これの手続きに時間かかったんだから、』
まぁいいか別にすぐに行かなくなる訳だからな……
祐「まぁ少しの間高校生活を謳歌することにするよ師匠」
『それでいい…それとまた情報は入り次第伝えるが…聖杯の降臨がまた日本で確認された…あの戦い以来聖杯戦争が勃発している、現在サーヴァントは確認されていないがな、全く、魔術協会と聖堂教会とで事の対処に当たってはいるがいつまで隠し通せるか』
師匠はそう愚痴を言う…そう10年前の冬木の聖杯戦争を機に日本やアメリカ、フランスなどで聖杯戦争が勃発している、しかも偽の聖杯戦争が殆どだ、そして冬木市は今も炎上汚染都市として封鎖されている
祐「そうか、もしまた情報があったら教えてくれ」
『わかった…それとお前の幼馴染みも同じ高校だそうだ…ではな』
幼馴染み?俺が知っている幼馴染は3人だけだがまさかな
そう言って師匠は電話を切った。
俺はそう思いながら魔術結界を張り家を出た。
場所は変わって音乃木坂高校
祐「随分立派な高校じゃないか、この学校が廃校の危機ねぇまぁいい、速く理事長室に行くか」
俺は速足で理事長室に向かった。
コンコンと俺は扉をノックする
「どうぞ」
祐「失礼します」
理事長「祐君、久し振りね」
俺は一瞬びっくりした。音乃木坂高校の理事長は俺の知っている人だったからだ
祐「え?もしかしてことりのお母さん」
南理事長「ええ、そうよ、立派になったわね祐君」
そう、俺の幼馴染みの一人南ことりの母親だった。てことはまさか幼馴染みって…
祐「あの、僕を試験生に選んだのってもしかして…」
南理事長「ええ、私が推薦したの、そしてそれを勇治さんに頼んだのよ」
勇治とは俺の師匠の偽名だ、まぁ本名は誰にも打ち明けてないからとうぜんか、後俺も猫を被るからな一人称は僕で行こう
祐「そうだったんですか、ことりは僕が転入して来るの知っているんですか?」
南理事長「いえ、知らないわ、きっと驚くわ」
知らないのか、まぁいいや同じクラスになるかわからないし
祐「僕もこの高校生活を楽しませてもらいます、クラスは何組なんですか?」
理事長「あ、それともしよかったらことり達のサポートお願いね」
サポート?何のことだろう俺はその後クラスを聞き理事長室を後にした。
祐「まさか幼馴染み3人がいるとは」
俺はそう思いながら職員室に行こうとすると
「あなたが試験生の晴沢祐君ね」
金髪でポニーテールの女子と髪を後ろにお下げみたいに結んだ女子が俺に話し掛けてきた
祐「はい、そうですが、貴女達は?」
絵里「あ、そんなに警戒しないで、私は綾瀬絵里、音乃木坂高校の3年で生徒会長をしているの」
希「ウチは東條希、副会長をしとるんよ、よろしくね」
生徒会長と副会長かまぁ俺が共学試験生ってのは知っているだろうから挨拶に来たんだろう。
祐「そうだったんですか、あ、今日転入してきた晴沢祐です、よろしくお願いします、で僕に何か」
絵里「ええ、よろしく、職員室まで案内するわ」
どうやら案内してくれるみたいだなら遠慮なく
祐「ならお願いします」
俺はそう言って案内をお願いした。そして俺は職員室に入って行った。
祐sideアウト
絵里sideイン
希「晴沢君は不思議な子やな、ミステリアスで」
絵里「ええ、そうね、何か雰囲気が独特っていうか何か淋しそうにみえたわ」
希「絵里ちもそう思うやろ、カードが言っとるんよ、あの子はきっと何かすごい秘密がある」
絵里「ええ、でも今は廃校を阻止しないと」
私は希にそう言った。晴沢君の事は少し不思議に思うけど今は廃校を阻止しないと
絵里sideアウト
祐sideイン
俺は綾瀬先輩と東條先輩に職員室に案内してもらい担任の先生に挨拶をした。
山田「私がお前のクラスの担任の山田博子だ、よろしく」
結構男勝りな口調の先生だな。
祐「よろしくお願いします先生」
俺も先生に挨拶をすると朝のホームルームで紹介するから少し教室に入るのは待っていてくれと言われた。どうやら1年から3年まで男子が一人入って来ることは各担任から知らされてはいるみたいだ。全校集会で紹介が無いのがその証拠だが…まぁ俺は暫く廊下で待機することになる
山田「じゃあ転校生を紹介するぞ、おーい、入って来い」
と思っていると先生からの合図で俺は教室へと入って行く。
教室
穂乃果、海未、ことりsideイン
教室にはオレンジ髪でサイドポニーの少女高坂穂乃果と大和撫子な少女園田海未とミルキーゴールドのふわりとした髪の少女南ことりが話していた。
穂乃果「いったいどんな人が転入して来るのかな?」
海未「そうですねいったいどんな人が入って来るのでしょう、ことりは誰が入って来るのか聞いていないのですか?」
ことり「ううん、私もお母さんからは何も聞いてないよ」
sideアウト
祐sideイン
先生に呼ばれ俺は教室に入った。
すると3人が急に立ち上がり
穂乃果「祐君!?」
海未「祐君!?」
ことり「祐くん!?」
3人が俺の名前を呼んだ。そう俺の幼馴染みだ。
なるほど、まさか同じクラスになるとはな
山田「なんだ、高坂達と知り合いだったのか」
祐「ええ、幼馴染みです」
山田「そうか、なら自己紹介の後お前の席は高坂の席の後ろが空いているからそこに座れ」
先生が俺にそう言った。そして俺は自己紹介を終えると穂乃果の後ろの席に座った。
穂乃果「祐君、本当に祐君なんだよね?」
海未「夢じゃ…ありませんよね…」
ことり「また会えてよかった」
穂乃果達が俺に話し掛けてきた。ちょっと待て何故君たちは泣いているんだ?ここは教室だぞ、何か他の女子からの視線も気になるんだ、とりあえず
祐「待て!君たちは何故泣いているんだ!?ちょっと落ち着いてくれ」
俺は3人に何とか泣きやむように言う。
山田「ほぅ、転入早々女子高生を泣かすとは罪な男だな晴沢」
先生は少し黙っていて欲しいものだ、俺もこの状況で泣かれるのは迷惑なんだからな。
そんな騒動が俺の学生生活の始まりだった。
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