ボクのMod付きマイクラ日誌   作:のーばでぃ

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ここではModへのリンクやバージョンなどは記述しません(ていうか張れるのでしょうか??)
あくまで、作中主人公のメモという形で紹介しています。
気になった方はぜひMod名で検索してみてください。

※弱冠のネタバレを含む為、本編読了後に御覧頂く事をお薦めします。


ボクのMod一覧メモ

テンプレトリップした世界で出会ったMinecraftのMod要素を、ボクの独断と偏見交えて一覧にまとめてみました。

実際のModと、トリップしたこの世界の要素。それぞれを把握していけば、自由気ままなスロウライフも送りやすくなる……と良いなぁと思います。

 

 

@ @ @

 

 

「Not Enough Items」

複数のModを入れていると、レシピの数が100や200では効かない量になり、Wikiを開いてレシピを調べるのすら大変になってきます。

そんな時に助かるレシピを調べる、「レシピブック」系のModです。

同系統のModは数ありますが、このModはレシピブックだけではなく、チートモードと言う無制限にアイテムを取得できたり天気を変えたり時間を操作したり、そんなチート機能を備えています。

その他にもチャンクの境目を肉眼で見えるようにする機能、明るさ15以下の場所を視覚的に見れるようにする機能、ブロックの名前を表示する機能など便利なユーティリティも追加されます。

私見ですが、大抵のマイクラ実況者が入れるレシピブックModはこのNot Enougth Itemsのような気がします。

この世界では、入手したアイテムから派生するレシピが次々と解放されて行くようです。

また、Wikiを見るようにアイテムの詳細も参照する事が出来ました。

この世界においては「ゲームの仕様から進化したMod」と言っても良いかもしれません。

 

 

「Project E」

――詳細は未記入

 

 

「抜刀剣」

スタイリッシュな抜刀アクションが出来る、抜刀剣を追加するModです。

序盤から作れるコストの安さ、チート過ぎることのないバランス、そして何よりそのカッコよさ!

ボクのModプレイで大変お世話になっているModです。

抜刀から始まるエアリアルコンボや、刀に備わった能力を開放する特殊技(SA)、強力な剣を作る為に敵を斬り続け、何度も刀を鍛え続けるシステム。

新しい剣を作ったら、思わず試し斬りしたくなるModです。

コレクター魂がチクチク刺激されて、作成できる抜刀剣をすべてコンプリートしたくなるのも特徴かも。

矢を切り落としたり空中で敵を切り捨てたり、一瞬で接近して連撃を叩き込んだり……このModを入れれば剣の達人になれます。

さて、この世界では……?

 

 

「Mob Talker」

クリーパーをはじめとした適正Mobを擬人化してお話しするModです。

魔法の杖を使って適正Mobに振ればあら不思議。擬人化された女の娘とドキドキ青春ライフを送る事が出来ます。

会話の端々に出る選択肢を選んで、気になるあの娘と幸せな生活を築こう!

……どう見てもギャルゲです。本当にありがとうございました。

ちなみに作成は日本人ではなく、台湾の方だそうです。

台湾さん、感染してますよ!うつっちゃイケナイ日本の病気が感染してますよ!!

もうこの星はダメなのかもしれません……

※作中軽く触れただけで、この要素は出てきておりません……今のところは

 

 

「little Maid Mob」

野生のメイドさんが追加されるModです。

メイドさんをケーキで雇って、お砂糖の報酬を上げて、マイクラな生活をお手伝いして貰いましょう。

戦闘、精錬、農業、探索。可愛いメイドさんがしっかりサポートしてくれます。

サポートパックも充実。メイドさんの声や姿も有志の方が用意してくれているので、好きなものを選んでマイクラ生活に潤いを持たせましょう。

……ちょっと気合入り過ぎじゃあないですかねぇ……

この世界では「メイド妖精」という種族がいるみたいです。

独自の伝説や歴史を持ったり、Mod要素の一言では語れない部分がたくさんあるご様子。

でも、お砂糖が好きなのは変わらないみたいでした。

 

 

「Extra Utilities」

便利なツールを追加するModです。その威力は準チート級と言っても過言ではありません。

序盤に作れるジョウロは、これさえあれば食料に困る事はなくなるほどの威力を持っています。

温いプレイが嫌いな方にはお勧めできませんが、ボクはゆとり世代の温いゲーマーなので大好きです。

作者がサブカルチャーが好きなのか、出てくるアイテムの幾つかには知る人ぞ知るネタがちりばめられています。

 

 

「Thaum Craft」

魔術系Modの2台巨頭のうち一つ。

この世界を構成する元素「相」やエネルギーである「オーラ」の謎を解き明かし、魔法使いになる事が出来る大型Modです。

だけどその深淵にうかつに踏み込むと、二度と日常に帰ってこれなくなってしますのでご用心。

この世界では紅の教団とニソラさんがエンカウントしていたり、ラクシャスさんがThaum Craftの魔術を使っているようです。

過去にも、どうやらネザーに魔術を持ち込んだ人がいたみたい……?

 

 

「家具を導入するMod」

ボクがプレイしたことのないModでした。

……そういう意味ではメイドさんも実況動画でしか知らなかったんですけども。

この世界にはボクの知らないModの要素もいろいろ含まれているみたいです。

Not Enough Itemsから見つけたレシピの中に、椅子やテーブルと言った家具がありました。

ありがたく使わせてもらっています。

※作中明言していませんが、このModは「MrCrayfish'sFurniture」「Bibrio Craft」をイメージしています。

※以前挙げていた「Jammy Furniture」は上記のModでほぼ吸収出来るため、対象から取り下げます。

 

 

「Applied Energistics」

アイテムを電子データにして保持できるModです。

このModのメイン要素を進めるにはある程度の資材がないといけませんが、運用ができると大容量倉庫としてとても頼もしい存在になります。

序盤に作れるグラインドストーンは、鉱石倍化の手段として非常にお世話になりました。

くーるくるくるくーるくるくる……

 

 

「Botania」

花に秘められたエネルギーを取り出し、魔法の道具を作り出す魔術Modのひとつ。

エフェクトがとてもキレイで大好きです。

ボクのプレイしていた環境でエンドコンテンツまで進めていたので、得意な魔術に数えて良いかもしれません。

空を飛ぶアイテムや魔法を解除するアイテムの話が出た時、このModのアイテムを思い出しました。

もろもろ落ち着いたら進めてみたい魔術です。

 

 

「Witchery」

日本語では魔女宗、とも訳される大型の魔術Modです。

箒で空を飛んだり、大釜を掻き回して魔法の薬を作ったり、悪魔と契約を交わしたり。

そんな古典的な魔女の要素を追加します。

ネザーには、このModで追加されるモンスター「ヘルハウンド」が生息していました。

ムルグの町はヘルハウンドと特に関わりが深く、共に助け合って暮らしているそうです。

ヘルハウンドの特殊部隊「ダンシトルラ」はムルグの主力なんだとか。

彼らヘルハウンドを数える時は、一匹とか一体ではなく、人間と同じ様に一人、二人と数えましょう。

 

 

「MCヘリコプター」

輸送系Modの一角、ヘリコプターをはじめとした様々な機体を追加するModです。

……と言ってもボクは使った事が無かったのであまり知らなかったんですけども。

この世界においてのNot Enough Itemsの新しい使い方に気付いたお陰で、このModのヘリコプターを作る事が出来ました。

起死回生の重要な一手を担ってくれたModです。

 

 

「ハリボテエアクラフト」

Minecraftの中で船や飛行機を建築しても、当然動く筈がありません。

これを動かせるようにできる魔法の羅針盤を追加します。

建築した物に羅針盤をペタッと張り付けると、そこが操縦席に早変り。

同系統のModは数ありますが、このModは処理が軽くて移動の際のPC負荷が軽く済む事で話題になりました。

――この世界では処理落ちなんて概念はないので、余り関係は無さそうですけどね。

 

 

「Open Blocks」

地味に便利なツールを追加するModです。

真上の同じブロックに瞬間移動できる「エレベーターブロック」や、経験値も自動回収できる「バキュームホッパー」等、お世話になった人も多いはず。

後、バニラなら死んでしまうとアイテムが飛び散ってしまいますが、このModを入れていると死んだ場所にお墓が建って、所持アイテムが全てお墓の中に納められます。

リスポーンによるアイテムロストのリスクを無くせる訳ですが、この世界においてこれが有効かどうかは試したくないですね……

 

 

「Red Power」

バニラの赤石で論理回路を組もうとすると、兎に角場所を使います。

しかしこのModを使えば、AND回路もOR回路も1ブロックに納められるぐらいコンパクトにすることが出来ます。

壁に貼り付けられる赤合金ワイヤーは信号伝達距離が長く見映えも良いので使いやすいです。

しかしそれだけに収まらないのがこのMod。

アイテム導管や青電力と言った工業要素の追加、火山や巨大樹林と言ったバイオームの追加等、大規模な要素も入れる事が可能です。

追加アイテムにあるLEDランプは、近未来の建物を作ろうとした時に採用する光源ブロックの選択肢ナンバーワンですね。

 

 

「Ender IO」

工業Mod勢が抱えるジレンマに導管があります。

大抵のModの導管は隣通しに設置するとくっついてしまうため、複雑な経路を組もうとすると、スペースが必要になるんです。

それに導管の種類も厄介で、アイテムや液体、エネルギーと言った要素を配管しようとするともう大変。

導管だけで人が通るスペースが埋まってしまいます。

そんな時にはこのMod。

アイテム導管も液体導管も、サポートしている導管は全てひとつにまとめる事が出来る導管を追加します。それなりにコスト掛かりますけどね。

便利すぎて、ボクはこのModから離れられない体にされてしまいました。

他に追加される機械類も便利な物が多いです。

 

 

「偽臣の書?」

ムルグをクーデターに陥れた元凶のアイテムです。

Mod要素なのかこの世界特有の魔法なのか、その詳細は解りません。

詳細が解ったら追記しようと思います。

 

――追記

 

「Hostile Gnosis Primer」と言うmodのようです。

エンチャント本に経験値を注ぎ込む事で、確率でmobを仲間にできる『赤いエンチャント本』を作成できます。

仲間にしたmobを召喚することも出来るみたいですが、この世界ではさらにmobの状況を察知したり、表層意識を読み取るなど上位修正されていました。

強力な反面、誰にでも使える物ではなかったようです。

 

 

「??????」

ネザーの光景がゲームでも見た事のないものに変わっていました。

天井や大地からは骨が突き出て、不毛の土地であるはずのネザーに森林が自生していたり、バカみたいに巨大なハチやハチの巣があったり……

しまいには食べれる地面まであるそうですよ!

この世界特有の者なんでしょうか……?

※作中明言していませんが、この光景は「Biomes O'Plenty」をイメージしています。

 


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