つまり……。
「あーもうっ! つまんないつまんないつまんない!!」
ほんと面白くないなぁ。あの人。
「ねぇエリス。君はあんな頭でっかちなお父さんの言うこと聞いていて疲れないの?」
「私はお父さんに創られた存在ですので」
「あ、そ」
僕を縛り上げた手を一切緩めないこの女神は実にいい性格をしている。僕の質問に答えているようで、会話をしようとも思っていない。僕が逃げる隙を作ろうともしない姿勢は上司に対する敬意が微塵も感じられないね。
そうさ、重要なのは遊びだよ。
僕が造って、放置していた『玩具』。それのことが皆にバレそうになったから取り上げられる前に最後の大暴れをさせてあげたかったのに、何にもさせてくれなかった。
大地を踏み砕く巨大蜘蛛の大行進! 逃げ惑う人々! 立ち向かう冒険者達!! 死にものぐるいの戦いの中、追い詰められたゴーレムの真の姿! そびえ立つ巨人が街を蹂躙し地上に火の七日間を与えたもう! そんな地獄の中に現れた希望! 立てよアクセルの地下に隠されたスーパーロボット、アクセリオン!!
て、いうのを企画してたのにさぁ。全部実行前におジャンにするって酷すぎると思わないかい? ご丁寧にこちらからの手出しを一切許さなかったし。あの人、『
用意していた秘蔵のスーパーロボットも使えなかった。その搭乗者に仕立てあげようと思っていた少年も誑かす前に手を打たれてた。なんのことかって? 後でアルマちゃんに聞いてみなよ。ひっどいオチだったよあれは。
そのくせ自分は、この星を守ることを優先して、使った魔法は現地レベルの最低威力の下級魔法って、いい子ちゃん過ぎてやっぱり面白くない!
「もう帰ろうかなぁー」
「いいですね。是非ともそうしてください」
ほんとイイ性格してる。流石先輩の娘だよ。
空を見上げる。そこには、アクセルの街を覆う光のカーテンがあった。
「ほんと、ムカツク。人の邪魔ばかりしたくせに、最期は僕の用意したものに頼るんじゃん」
「アレ!? どうなった!!?」
「生きてる! 私達生きてる~~~!!」
俺とアクア。二人が泣きながら抱き合って生きている喜びを分かち合う。
巨人デストロイヤーの残骸が《爆裂魔法》で大爆発をした瞬間。俺達冒険者達は死を覚悟した。それほどの爆発だった。山より大きな魔方陣。目が潰れそうな爆発の光。咄嗟に両手で塞ぐ耳。
しかし、いくら待っても爆発の熱も、振動も、爆風も襲ってはこなかった。
目を開けた俺たちが見たものは、アクセルの街から俺達のいる場所までスッポリと覆う、光のバリアだった。
「間に合いましたね。流石『物質』の、いいものを造りましたね」
アルマ様が大剣を地面に引きずりながら歩いてきてそう言った。これなぁに?
「アクアが一番分かっているはずでしょう?」
「あーーーーっ! テンちゃん様と一緒に組み上げたアクセルの外壁工事!」
「マジで!?」
なんとこの駄女神。知らず内にアクセルの街に光○力バリアをこさえていたらしい。実際に作れるんだな光○力バリア。
「外壁一個一個に刻み込んだ魔方陣が周囲の魔力を吸収し、それ自体が巨大な魔法陣となって街とその住人を守るバリアとなる。役に立つものも造れるんですけどねぇ」
なんだかアルマ様が嫌そうな顔をしてアクセルバリア(仮)を見ている。何か気に入らないものでもあるんだろうか。
「あぁ、単純に文明レベルに合ってない技術なので。今日中には壊しときますよ」
「えぇ!? 苦労して造ったのにぃ!!」
「勿体なくないですか?」
アクアは嘆き、めぐみんは高度なマジックアイテムなのにと残念がる。口には出さないがダクネスも否定的だ。なにせ、街を守ってくれるバリアーなんだし。
そんな俺たちの視線を浴びて、困った顔をしたアルマ様が指を指してバリアーを見る。
「これ、起動するのに周辺の魔力をかき集めてますので。次に使うとこの辺一帯が砂漠化しちゃいますけど?」
「「「すぐに解体してください!!!!」」」
燃費悪いにも程があるわ!!!
というか止めて! 今すぐ止めて!! 早くーーーッ!!!
「大丈夫。てい」
「え?」
アルマ様が指からビーム、ではなく魔力の光を撃った。それはアクセルの外壁へと向かって飛んで行き、レンガの一枚を砕く。
すると、光り輝いていたバリアーが消失していく。
「魔方陣を一画でも崩せばすぐに壊れます」
「え、えー?」
なにそれ、しょぼい。凄い技術なのか違うのか、よく分からないなこれ。
「魔法とは、一に魔力、二に知識。三四が無くて、五に魔方陣。魔力の流れを読み、それを阻害してしまえば効果は発揮できません」
「……なるほど」
「だからってそんなあっさり」
この街に二人しかいないアークウィザードがアルマ様の言葉に何か感じ取ったのか、互い互いの顔で頷く。ウィズは口の端を引き攣らせていたがめぐみんはどこか顔色が暗い。
ん? ウィズ?
「ウィズ!? アンタ来ちゃダメでしょ!?」
「え? え? な、なんでです? あ、アルマさんってそう言えばばあばばああばば!??」
ウィズの阿呆! アンデッド絶対殺すウーマンのアルマ様の前になんで出てきてるんだよ!!!
「ま、待てアルマ! ウィズは悪いアンデッドじゃなくてだな!」
「そうですよ! むしろナメクジの親戚らしいんです!!」
「主食は砂糖水なのよ!」
「もう別のモンスターじゃねぇか!!」
「皆さん酷いです!」
ウィズはリッチーじゃなくナメクジのモンスターだったのか。それならアルマ様の討伐対象から逃れるよな。……なんて訳にはいかないよな?
「………えっと、…………成仏したいのかな?」
アルマ様が手にした大剣を肩口まで水平に構える。その剣先が魔力で覆われてまた巨大なビームサーベルのようにブッパした。
五メートルくらい伸びてるんですけど。
可愛らしく首をこてん、と傾げているけどアルマ様の目、瞳孔が開いていません?
ウィズが腰を抜かし、めぐみんとダクネスがガクブルと震え出す。周りの冒険者たちも騒ぎに気付いて近寄り始めた。
「なんだなんだ?」
「どうしたアルマたん。また物騒なもん出して」
「アレ? あそこにいるの貧乏店主さんじゃないか?」
「揉め事か?」
どんどん人が集まってくる。そりゃ、デストロイヤーも居なくなって静かになった場所に、またデッカイビームサーベル?が現れたら異常事態すぎて野次馬も集まるもん……いや、これだ!
「あーーーーーーッ! いーけないんだ! いけないんだッ! アルマちゃんがウィズを虐めてるーー!! せーんせーに言ってやろーッ!!!」
「へぁっ!?」
「「「なんだって?」」」
俺の
学級裁判待ったなしである。
「先生! アクア先生!! アルマちゃんがウィズちゃんを苛めています! 友達を苛めるのは悪いことだと思います!!」
「駄目でしょうアルマちゃん! 謝って! ウィズちゃんに謝って! ほら早く!!」
あっさりとアクアが味方についた。お前、先生って呼ばれて嬉しいだけだろ。でも好都合だ。調子に乗ったアクア程やっかいな奴はいない!
アルマちゃんがイジメ? まさか……。
大勢の冒険者たちに囲まれて、そんな声がちらほら聞こえてくるが、一番耳に痛いのはアルマ様本人だろう。
「ち、ちが、私は苛めてなんか……」
「じゃぁその剣は何!? そんなもの人に向けちゃ危ないでしょう! しまって! 片付けて! さっさとする!!」
「え、あ、は、はい……」
アクアの勢いに飲まれて、アルマ様が剣を収める。魔力の放出も無くなり、唯の大剣に戻った。それをアクアがすかさず掴み、
「はい、これは没収しま、重ッ! 何これおっもい! なんでこんな重いモノ持てるの!? こんなのこうよ!」
「え!? …きゃん!」
取り上げようとして地面に刀身がめり込んだ。持ち上げようと頑張っていたが、どうやっても無理なので………宴会芸スキルで消してしまった。
「私の豊穣丸ーーーーッ!!!」
ひ、酷ぇ。アルマ様の大剣って、農家の人に貰った神剣なんじゃ……後で天罰が堕ちるぞアイツ。女神なのに。
「ほら謝って! ウィズに苛めてゴメンナサイってちゃんと謝って!」
「ア、アクア……貴方という子は……」
アルマ様がとんでもないものを見たという目をしている。
アンデッドを庇う女神。大神に逆らう女神。小さな女の子の武器を取り上げて消してしまう女神。とんでもねぇなこれ。
というか、やりすぎじゃないだろうか?
「謝って! 謝りなさい!」
「「「謝~れ! 謝~れ!」」」
アクアに釣られて周りの冒険者達がハモって謝れという。めぐみんなんかは手拍子までしてやがる。気のいい奴らばかりのアクセルの街の冒険者達。普段の彼らなら、幼子にこんなことなどしない。しかし、彼らは知っている。アルマという少女が可愛く、優しく……大人の姿になることを。むしろ、本当は大人?なのだといいうことを。
「い、いえ皆さん…私は気にしてませんから!」
「ダメよウィズ! 子供のうちに悪いことをしたらきちんと謝ることを覚えさせておかないといけないの! じゃないと性格の捻くれた子供に育っちゃうわよ!?」
どの口が言ってんのお前?
「わ、私、悪くないもん……」
そんな大勢の人間の喧騒響く中。低い位置から震える小さな声が。
あれ?
え?
嘘……。
やんやんと「謝れ」コールをしていた周りの声が困惑の小波となって広がっていく。
その中心にいるのは、その両目に大粒の涙を湛えた小さな少女の姿。
あかん。やっぱりやりすぎだ!
アルマ様、泣いてるやんか!!!
周りの冒険者達も、やべぇ、悪乗りしすぎた! と慌てている。そして、この中で一番ビビっているのは、アクアだ。
「あ、あれ? アルマちゃん?」
「う、うえぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!! アルマ悪くないも~~~~~~~ん!!!!」
「アアアア、アルマチャーーーン!?」
「撤収!!!」
「「「あ!」」」
アルマ様が盛大に泣き出す瞬間。俺は彼女を抱きかかえてアクセルの街中へと駆け込んだ。
後日。俺は『幼女泣かせのクズマさん』と呼ばれ、街の女性陣と紳士から唾を吐きかけられる毎日になった。
またこの展開かよ!!
「ひっく、ひっく、うえぇええええええん」
俺達は冒険者ギルドに逃げ込んだ。アルマ様は今だに大泣きである。
職員の視線が痛いッ!
「あー! アルマちゃんを泣かせてる奴がいるー! 悪い子だー!」
「ひぃ!?」
俺とアクア、ついでにめぐみんとダクネスがビクゥッ! と肩を震わす。
振り返ると、そこには何故か縛られて転がされている『物質』のアルマことテンちゃん様。そしてその縛ったロープの先を持ったクリスが居た。
「いや、え、ちょっと待って。なんでおと、アルマちゃんが泣いてるの? ねぇ、誰が泣かしたの? ねぇ? ねぇ?」
「「「アクアです」」」
「あ?」
「クリス、怖い、凄く怖いわ。だからやめて、そんな目で見ないで! ごめんなさいするから!!」
クリスが目の光を真っ暗に塗りつぶしてアクアに迫る。その迫力にビビるアクア。既に土下座の構えは万全だった。盗賊の女の子に詰め寄られて頭が上がらない女神とは一体。
「でも本当にどうしたの? ちょと見せてね」
「あ、縄抜け」
「何時の間に」
縛られていた筈のテンちゃん様が自由な身でするりとアルマ様の側に来ていた。彼女はアルマ様の頭を両手で包み込むようにして触る。それだけでわかるのか、という周りの目も気にせず、彼女はしばらくそうしていると、胡乱な目で俺を見た。
「……本当に何したの? 『アルマ』ちゃんのメモリーが一部欠損してるんだけど?」
真顔でそんなことを言いだす神様。どういうことかよくわからないので、とりあえずアルマ様が泣き出すまでアクアの所業を包み隠さず話した。その度にアクアを見るクリスの視線が酷いことになっていくが、テンちゃん様が頭を抱えていくほうがより恐ろしかった。
「なんて乱暴なことを……あぁ、それとこの子の運の悪さもあってか。どうしようかなーこれ」
「あ、あの。つまり、どういうことでしょうか?」
戸惑う仲間を代表して俺が診断の結果を尋ねる。
「カズマ君は日本じゃオンラインゲーでランカーだったんだよね? じゃぁキャラのレベルもステータスも凄いデータだったんだろうね~」
おい、俺の個人情報。神様怖い。なんで知ってるの? まぁそうだけど。
めぐみんやダクネスは『おんらいん?』と訳の分からない言葉に首を捻っていたが仕方ない。つまり、俺にしか説明しないということか?
「じゃぁそのデータが入ったUSBをプレイしながら抜ッき差し! 抜ッき差し!」
「うわぁああああああああああああああああああああああああああ!!」
なんて恐ろしいことを考えるんだ!?
「そんなことをしたらどうなると思う?」
「データが破損する恐れがありメモリに深刻なダメージを与える可能性があります」
まるで取扱説明書に記載されている説明文をそのまま読み上げるかのように俺は答えた。そんな、ゲーマーなら誰もが恐る悪魔の所業を異世界で思い出させないで欲しい。
ゲームのセーブデータ。それはハード本体に記録しているか、もしくはバックアップを外付けの記録媒体に保存するかをして消失の対策とするのが基本だ。しかし、データのやりとりをしているプレイ中に、接続を強制的に切断した場合、不備が起こりデータが一部欠損、最悪消えてしまう恐れがある。
そんなこと知っている。日本人でゲーマーというだけでもなく、パソコンや携帯電話などの電子機器を扱う現代人なら尚更だ。
「アルマちゃんの大剣、豊穣丸だっけ? あれはどうしたの?」
「それならさっきも言いましたけど、アクアが奪って消しちゃって………え?」
まさか…… ま さ か !?
「アルマちゃんは『超神刀・豊穣丸』を媒介に『理』の権能を使っていた。使っている最中だった。なのにそれを強制的に奪われた、切断されたことで体内を巡っていた『理』の力が乱れ、切り取られた。その結果、あの大剣に流れていた力の一部が失われたせいで感情が暴走しているんだよ」
「やっぱりお前のせいじゃねーかぁあああああああああああああ!!!」
「ごめんなさーーーーーーーい!!!」
俺はアクアの頭に思いっきり拳骨をくれてやった。誰も止めなかった。
「『理』っていうのは感情、心を支配する力なんだ」
「? そうなんです?」
アルマ様改め、アルマちゃんを膝の上に抱えて座るテンちゃん様。その横でクリスがアルマちゃんにジュースをあげている光景を微笑ましく思いながら話を聞く。
「そう。『命』は生命の原動力。『物質』は肉体。『魂』は本能。『理』は感情を生み出す力さ」
「本能と感情は違うのか?」
「違うよ。例えば食べたい。眠りたい。遊びたい、っていうのは生きるための本能でそれを好きなこと、やりたいことっていう感情とは違うだろ?」
自分の性癖まっしぐらなダクネスがそう聞くが、返ってきた答えはそんな言葉だった。
生存本能と趣味嗜好の違いということだろうか?
「人は自分の生活に『
「「「はぁ」」」
なんか説法じみてきた。見た目はイケイケな女子高生なので、なんだか学校とか校長の挨拶を思い出す。つまり、考えることを放棄して話半分で聞いてしまいたくなる。
「アルマちゃんはその『理』を司る存在。だからこそ、それが乱れれば感情によって形成される精神や人格に影響を及ぼされる。つまり……」
「アルマ、悪くないもん。悪いのはアンデッドだもん」
「幼児退行、ですんで良かったと思うよ?」
「良くないです!」
ごめんなさい。ウチの駄女神がほんとう~にゴメンナサイ!!
「カズマお兄ちゃんは謝ってばかりだね!」
「そうだね。だってアクアが謝らないからね」
「謝ってるから! 私だって反省してるわよ!」
誠意が足りないんだよ! 今すぐ消した大剣もってこいや!!
「それでアルマは元に戻れそうなのか?」
こういう時、まっ先にアルマ様のことを気にかけるのはダクネスの様な気がする。なにかあるんだろうか?
「んー、無理かな?」
「ッ! どうしてだ?」
「まず消えた豊穣丸の行方が分からない。アレがないと欠損箇所がわからない。だから直しようがない」
「おいアクア。さっさと消した豊穣丸出せ」
「は? 出せるわけ無いじゃん。消しちゃったんだから」
「だよなー。消しちゃったんだからしょうがないよなー」
「そうよー。しょうがないのよー」
無言で取っ組み合いをはじめました。こいつは一発殴らにゃ気が済まん!!!
でも困った。アクアの宴会芸はまさに神業レベルで、ガチでタネも仕掛けありませんという程だ。消したというマジックはまるで瞬間移動したかのように痕跡なく消してしまう。
いったい豊穣丸はどこに消えたんだろう?
「『消す』という行為は存在の否定だからね。破壊したのでなければ同一世界上での転移か、はたまた別の空間へか、どちらにせよ見つけるには面倒だね」
とんでもねぇなアクアの宴会芸。芸人って超能力者だっけ?
「なんか手はないですか?」
「あるよ。アルマちゃんと豊穣丸の繋がり、縁を辿ればいいんだよ」
「どうやって?」
「さぁ?
冒険者を廃業してドレジャーハンターになれと?
どうやらアルマ様を元に戻すには人生を全部捧げなくちゃならない覚悟がいるらしい。
「が、頑張ってねカズマさん!」
「お前も手伝うんだよ!!」
「ぞんな無理よ~~~!!」
元凶が泣き言言うんじゃねぇ!!
「カズマ。私は爆裂魔法を極めるという使命がありますので」
おいこら。
「私は出来るだけ協力するぞ? 聞き込みとか」
効果はあるのだろうか。
「あたしは当然手伝うよ! 副業として」
ダンジョンの宝箱を開けるついでに探すんだなちくしょう。
どうしよう。こいつら、手伝いたいけど自分のスキルポイントは使いたくないっていうのがありありと透けて見える。まぁ俺だって出来るならそうしたいけどさ。
そうして途方に暮れていると、
「君達に無理なら出来る人に頼めばいいのに」
そんな神様の、悪魔の囁きがあった。
「そんな人いるんですか!?」
「いるよ。悪魔だけどね♪」
マジで悪魔の囁きだった。
『魂』 「おぬし本当に運がないのぅ」
『理』 「うるせい。まぁあの状態でも調査はできるだろう」
『命』 「以前よりもまだ精神年齢も高そうですしね」
変態 「いや、お前らもうちょっと心配してやれよ……これだから神どもは」
変態 「はぁ……仕方ない、行くか」
スマフォのSDカードが破損してデータが取り出せなくなりました。ちくせう。
アルマちゃん十二ちゃい。情緒不安定。