チートすぎる大轟竜の無茶苦茶な日常 作:俺さこの小説書き終わったら結婚するんだ
バトルを書く気になれませんでした…
すいません…
でも、次回はバトルなので頑張っていきます。
とりあえず、神綺を安全な場所に移動させなくては…
流石に、背負ったまま戦う訳にはいかねえからな。
でも、どこに移動させる!?はっ!そういえば、裏に行ける道があったな。あそこに行かせるか。
「神綺。」
「何?」
珍しく神綺も真面目に聞いてくれている。
「向こうに小さい穴があるだろ?今からそこの前まで行くから、ついたら背中から降りてそこに入っててくれ。」
「でも!それじゃあ荒也が!!「俺は、大丈夫だ。元からこういうのは覚悟していた。それに俺にはゲームの知識がある。」…なんにもかっこよくないよ…」
そうだろうな。何せゲームの知識なんて殆ど役にたたないからな。
「絶対無事に戻ってきてね…?」
「ああ…任せとけ!!じゃあ行くぞ!!」
と言って、俺は全力で“跳”んだ。そして、穴のすぐ前まで来た。
その時に神綺が、
「荒也…」
とかいって心配そうに見てきたから、安心させるためにキスをした。
神綺が顔を赤くして驚いていたがそんなことは知らん。恥ずかしいのはこっちも一緒だ。それで、もう一度力強く大丈夫と言った。すると神綺も、決心したのか、後ろを振り向かず穴に入っていった。今思い出したけど、ここって入ったすぐに下に落ちるよな。とか思ってたら穴の方からドボッ!!という音と、うわっ!!という声が聞こえた。落ちたのか。まあいい。俺はこっちに集中しよう。
このクシャルダオラはなかなか話が分かるやつかもしれない。俺たちが移動するのに、なにもしてこなかったからな。それとも、その程度何かする必要も無いということなのか。
「待たせて悪かったな。」
まずは意志疎通を図ってみる。古龍なのだから喋られるのでは?と思ったからな。
「あっやっぱりお前喋れるんだな。」
おっクシャルダオラも喋れるんだな。さて、そうなるとすることは一つだな。それは、
「今回の事は許してくれません?」
そう、“許してもらう”だ。
あんな威力のブレスをはいてくるやつに本気で戦って勝てるはずがない。だが古龍とは、プライドの塊のようなものだ。だからそんなに簡単に許してもらえるとは思ってない。ないのだが…
「ん。いいよ。」
「……は?」
俺は思った。
こいつ本当に古龍か?
と。
「ただ、1度戦ってくれたらな。」
…分かってた。なんかあるなとは思ってた。
でもさ、
「あんなブレスを見た後でやると思うのか?」
正直なところ今すぐにでも神綺を連れて逃げたい。
「言っとくけど、さっきの女の子連れて逃げようとしたら、後ろから撃ち落とすぞ。」
「怖いこと言ってくれるなこのやろう。」
「ははは!それで?どうする?やるか?やらないか?まあやらなかったら死ぬけどな。」
なんだそれ!?やるしかねえじゃねえかよ!!
「でも安心してくれ。手加減はする。」
「あたりめえだろ。出なかったら勝負にもならねえよ。」
「ルールはどうする?」
「さきに負けを認めさせたら勝ちでいいだろ。」
「そうだな。じゃあ。」
「ああ。」
「「いざ、尋常に勝負!!」」
クシャルダオラをいいやつにするか、悪いやつにするか迷ってました。そこで友人に協力してもらって結果的にいいやつになりました。が、ここだけの話ただの戦闘狂です。