チートすぎる大轟竜の無茶苦茶な日常 作:俺さこの小説書き終わったら結婚するんだ
今回荒也がいきなり強くなってますが、裏で修業していたということにしておいてください。
よし。足もなおったし行くか。
神綺も乗ったな。では、行くか。
▽▽▽
もうちょいで森丘に着くわけだけれど、ちょくちょく炎ブレスと、雷ブレスが飛んできてるんだけど…
炎ブレスが多いな。多分戦ってるのは、アイツと、アイツだろうけど。
あ、見えてきた。ほらやっぱりレウスと、ライゼクスだった。あれ?でも、様子がおかしい。とくにライゼクス。なんでだろう?全く攻撃してない。ゲームでは、逆にレウスを追いかけまわすようなやつだったんだけど…しかも、可愛い女の子じゃん。内気な子なのかな?そんな子を攻撃してる辺り、あのレウスは最低なやつなのか?だとしたら、幻滅したな。なにげに、ゲームでは結構好きだったんだけどな。しかも、こいつ黒炎王かよ。一番好きだったんだけどな。とりあえず、勝てるか分からんがライゼクスを、助けるか。
「ごめんなさい!!」
「謝る位で俺の縄張りに入ったことを許されると、思ってんのかよ!!」
完全にレウス悪役だな。もう我慢ならん。
「そこまでだ。流石にやりすぎだろ。」
「誰だお前。お前に関係ねえだろ!!失せろ!!」
とか言って、ブレス吐いてきたから流石にキレた。
とりあえず、そのブレスを避けて翔斗にやったように、拳に粉塵を纏ってレウスを殴った。
「グハァ!!ガハッ!!」
何か腹がたったので、もう一発おまけしてやった。結構効いたっぽいな。それにまだ二回分の爆破が残ってるからな。
今は、ライゼクスの方だな。突然の事にびっくりしてるのか、口を開けて突っ立っている。
「おい。」
「ひ、ひゃい!」
「なんもしねえよ。あいつになんかされなかったか?」
「は、はい…」
「ん。それじゃいいや。とりあえず、ここは危ないから、巣に帰ったら?」
「でも、私巣がありません…」
ありゃ、なんかあったのか?
「なんで?」
こいつは、なにも答えず黙ったままだった。
軽率だったな。
「すまん。軽率すぎた。」
「い、いえ!!大丈夫です。」
どこか無理して笑っているわらいかただけどな。
「話は終ったか?」
「まだと言ったら、待ってくれるのか?」
「待つわけねえだろ!!」
神綺を下ろして彼女の側に居らせよう。
「神綺。この子の側にいてあげて。多分、過去に何かあったんだと思う。」
「分かった。」
「行くぞおらぁ!!」
もう、ヤンキーじゃねえか。しかもまだ爆破してねえのかよ。逃げてたら爆破するかな。
「どうしたどうしたぁ?逃げてばっかかぁ?もしかして、今更怖くなったのか?」
なに言ってんだこいつ。もしかして、爆破属性も知らねえのか!?とりあえず、あしらっておくか。
「ハイハイワロスワロス。寝言は寝て言おうね~?寝言は寝るに言葉って書くんだよ~。だから、寝てないと寝言は言ってはいけないんだぞ~。もしかして…そんなことも分からないのかな~?」
自分でも腹立つな。言われた本人はもう荒駒爪みたいに血管浮き出てるじゃないですか。
「うわっ…その血管気持ち悪。」
この言葉が引き金になったのか、レウスはぶちギレてブレスを乱射した。ま、そろそろ爆破するし、こっちもただただ逃げてただけじゃないですし。
「ほらほらほらほら!!手も足も出ねえだろ!!」
「ちゃんと狙えよ。動いてないのに当たらねえぞ。」
こいつバカじゃねえのか?どっかの⑨のスペ○みたいに前安定かよ。
「ウワァ!?」
あっ爆破した。てことはこっちもそろそろか。
「ライゼクスのやつ!!神綺連れて離れてろ!!」
「は、はい!!」
空にとんでちょっと離れたか。あそこならいけるかな。
「さて、リオレウス。懺悔はすんだか?後悔は?神様にお祈りは?まぁ全部意味はないが。」
リオレウスは、まだ立ち上がろうとしている。まぁ押さえ込むけど。
「一ついいことを教えてやろう。お前の敗因はたった一つだ。それは、可愛い子を傷つけた事だ!!」
「なんかカッコ悪い!?」
神綺がなんか言っている。
「さて、死のカウントダウンだ。お前のみだが。」
「てめぇぇぇぇぇ!!」
「うお!いきなり叫ぶなよ。気持ち悪い。」
とりあえず、殴って口をふさぐ。
「カウントダウン開始だ。3……2……1……0。」
「……はっ!!なんもおこんねえじゃねえか!!はったりかまし」
そこから先はしゃべらなかった。否。しゃべれなかった。その理由は、地面が爆破したからだ。ちなみに俺は、爆破の耐性があるので平気。多分こいつは死んだけど。
「荒也ー。大丈夫ー?」
「おーう。飯手に入ったぞ。」
「美味しいかな?」
「多分。」
「あ、そうだ。君は大丈夫だった?」
「は、はい。でも、住むところが…」
「リオレイアがいるから、ここは無理だもんな。」
レイアさん激怒だろうしな。
「どうしましょう。」
俺たちが真剣に悩んでいると、神綺が話に入ってきた。
「一つだけだったら案があるよ?」
「へぇー。どんな?」
「ボクたちと旅する。」
「旅をしているんですか!?楽しそうです!!」
「じゃあ来るか?」
「へ?そんなに簡単に決めていいんですか?」
「なに言ってんだ?当たり前だろ?」
俺と神綺は、なに言ってんだこいつ。みたいな顔をしてしまった。
「でも、ちゃんと決めなくていいんですか?」
「ちゃんと決めたよ?」
「話し合わなくていいんですか?ってことです!!」
話し合わなくても分かるのに…
▽▽▽
あれからちゃんと話し合った。結果は同じだけど。
「それじゃあこれからよろしくお願いしますね♪」
「おう!」
「うん!!こちらこそよろしく♪」
「でも、そうなったら私が巣をなくしたことも話さなくてはいけないですね…」
「別に無理して話さなくてもいいんだぞ?」
「いえ。この先ギクシャクしたままは嫌ですし、皆さんも気になるでしょう。」
「…分かった。でも、きつくなったら話さなくてもいいからな?」
「はい♪」
ライゼクスがヒロインは以外だったと思います。最初ツンデレにしようかな?となったのですが無理だったのでこんな感じになりました。この先性格が変わると思いますが…