それではっ!空に輝く星のように第1話スタートですっ!
ちなみに本編はもう少し先になりますのでしばしお待ちを……
プロローグ~その1~
俺は春が好きだ。悲しい別れもあればとても素敵な出会いがある。そしてこんな俺、星空聖流(ほしぞらさとる)にも春が来ようとしていた……
「もうこの家も出発か……」
「向こうへ行っても連絡して欲しいにゃ!」
「風邪ひかないようにね……?」
「ちゃんと元気でやるのよ?」
おれはこれから北海道にある大学に入学するのだ。そして今から空港へと向かうのである。
「うん、わかってるよ。そっちも元気でな。凛ねえも花陽ちゃんと真姫ちゃんに迷惑かけるなよ?」
そう、この人たちはあの伝説のスクールアイドル、μ'sの西木野真姫・小泉花陽・星空凛である。そして星空凛は俺の姉だ。
「凛はそんなことしないにゃー!」
「あはは...多分大丈夫だよ」
やっぱり花陽ちゃんは優しいなぁ……可愛いし胸も大きいし。はぁ、結婚してぇ…
「さとるくん、どうかしたの?」
「……はっ!い、いえ、なんでもありませんよ?」
あぶないあぶない、危うく妄想がエクスプロージョンするところだったぜ……
「そう?ならいいけど」
「……ねぇ、そんなことよりも飛行機間に合うの?」
「いけねぇっ!もうすぐでないと……」
「まぁ最悪間に合わなかったらうちの飛行機で行けばいいのよ。」
「そんなことできませんよっ!」
ほんとにこれだから金持ちは……
「そんじゃまぁ、行ってきます!」
「「「いってらっしゃーい!」」」
~4時間後~((・8・)チュンチュン)
「ふぅ、やっと着いた。耳が痛え、まださすがの俺も気圧変化には勝ってなかったか……」
「懐かしいなぁ、あれからまだ3年しか経ってないのに……」
おれは中学まで北海道に住んでいたのだ。ちなみに野球をやっていた。これでもエースで4番だったんだぞ?全道大会もそれなりにいい所まで行ったんだよ?……信じてないだろ、ホントダヨ?結局肩壊して辞めちまったんだけどな。
まぁいいや、はやく住処に行かねぇと…もうすぐ春だっていうのになぜこんなにも寒いのだ……
「え、ここ?こんなにボロくてだいじょぶ?凍え死なない?」
なんとついた場所は年季の古そうなボロアパートだった。
「君が新しく住む学生さんかい?」
なんか大家さんっぽいおばさんが出てきた。やべぇ、この人もブーメランみたいな腰してやがるぜ。投げたら戻ってくるんじゃね?あ、途中で折れるかも……
「あ、えっと、はい、そうです。星空聖流と言います。これからよろしくお願いします。」
「そんな畏まらなくてもいいんだよ。これからよろしくねぇ。
あ、これを持ってきなさい」
そう言って大家さんはジンギスカンをくれた。……え、ジンギスカン知らない?あれって北海道だけなの?知らんかったわぁ……。ちなみにジンギスカンって羊肉の事ね、これテストに出るから。
「ありがとうございます。大事に取っときますね」
「ええ、そうしな。」
…………この人、俺のボケを総スルーかよ、、この人もなかなかやりおる。
まぁいい。さっそく家に入って荷物整理でもしますかね
次回もよろしくお願いします。たぶん1週間投稿かな……?最初の方はどんどん投稿するかもしれませぬ