空に輝く星のように   作:さとそん

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今回は別に前後編に分けるつもり無かったんですがキリがよかったのでここで区切りました。そのためネタ要素はあまりありません……。
今回は次回のさわり程度に考えていただけると嬉しいです

そしてTwitterでもお知らせしたのですが初投稿から1ヶ月&UA1万を記念して新作だしますっ!
詳しいことは後々活動報告にて……。

※今回のタイトルの元ネタは織田信奈の野望です!


渡辺曜の野望

 

 

春の暖かい陽気に照らされたあるマンションの一部屋。

そこで俺は昼寝に勤しんでいた。

 

 

 

 

 

「──ちゃん!お兄ちゃん!」

ん、だれだ?俺の睡眠を邪魔をする者は……

 

そうして重い瞼を開くと……

「あ、起きたね♪おはヨーソローっ!」

偽妹が隣で寝ていた。

 

 

 

 

「あぁ、曜か。もう15時なんだけどな。というかなんでそこで寝てるんだ?」

さっきからいい匂いが俺の布団の中を充満させてるし、顔も近いしなかなか恥ずかしいんだが…。

「いやぁ〜……気持ちよさそうだったからかなっ♪」

 

そんな理由で男のベッドに潜り込むとか考えられませんぞ、曜さんや。

 

「そうか、とりあえずここから出ていけ。話はそれからだ。」

そろそろ俺の理性が崩壊してしまうだろう。寝起きということもあり俺のjr.も暴走を開始しそうなんだ。

 

「むぅ〜……しょうがないなぁ」

そういって曜はベッドから降りていく。そういえばこいつは俺になにか用があったのか?

 

「それで、曜。俺になにか用事でもあったのか?」

「さすがに用事が無かったら寝ている人を起こそうとはしないよ!」

そりゃ当たり前だろうに……。

 

「で、なんの用事なんだ?」

「かまって欲しいの!」

「は?」

今のは俺の幻聴だろうか。いや、幻聴だろ。そうとしか考えられない、うん。

「で、なんだって?」

「だからかまって欲しいのっ!」

 

ゲンチョウジャナカッタ……。

 

「いや、なんで??」

「せっかくの休日なのに千歌ちゃんは梨子ちゃんに勉強教えてもらうって。そして果南ちゃんは夜ごはん作ったり家事やってるから私だけ暇なの!」

 

一応なぜか家事は全て俺の仕事になってたのだがなんだかんだで果南とは手伝ってくれてるんだよなぁ……。あいつは必ずいい嫁さんになるだろう。というか俺の嫁にしたいくらいだ。というわけで俺の嫁さんになってくれ。

……すまない、取り乱したようだな。

 

「いやぁ……かまってと言われてもなぁ」

偽とはいえ妹からのお願いだ。無下にはできないしなぁ……

 

「じゃあゲームでもするか?」

他に何も思いつかなかったし2人でやれる事なんかこれくらいだろ。

 

「そうしよ〜!なにやる?マリオ?マリカー?ルイージマンション?」

なんでそんなに配管工にこだわるんだ?次のコスプレ衣装は配管工ですか?

……意外と似合うかもしれない。

 

「無難にWiiのマリオだな。残念ながら俺はWii・Uを持ってないんだ」

結構金を切り詰めて生活してたしな。でもシェアハウスのおかげでお金の心配が少なくすんでるから今度買いに行こう。やっぱり趣味は大事にしてかなきゃな。

 

「じゃあ最初は協力プレイにしよっ♪」

あら、意外だな。曜なら真っ先に「殺し合いしよっ♪」とか言ってくると思ってたんだが……。まぁ今日くらい平和に生きたいのだろう。

「おう!いいぞ!」

 

 

「……くふふっ!背中には気をつけなよ?お兄ちゃん♪」




さてっ!曜ちゃんの野望とは──!?


いやぁ、Aqoursのジャージめっちゃ良くないですかっ!?すっっっごい欲しいです!
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