今回も野球などしません!俺の物語はまだまだこれからだっ!
……調子乗ってすんませんでした。次回辺りには練習くらいはするのではないでしょうか。←書いてるのは貴様だ
それではスタートですっ!
「ちょっとさとちゃん!これはどういうこと!?」
……この字面だけみたら修羅場にしか見えないな。こんな修羅場だったら幸せな気だろう、間違いない。とりあえず事情が気になる方は前回をどうぞ←メタ
「だってよぉ、お前らの交友関係とかAqoursメンバーしか知らねぇしちょうど9人いるし野球はチームワーク必要だしそう考えたらこうなった。」
メンバーが9人とか奇跡だよな。Aqoursとμ'sは野球をやるために生まれたと言ってもいいだろうな、うん。
「どうやって鞠莉と連絡とったの?」
「そう!聞いてくれよ!まず小原財閥に電話を入れたんだが見ず知らずの俺の話を聞いてくれなくてよぉ……。だから腹たってさぁ、
──ハッキングしてやったんだよ」
「ハッキング!?さとるってそんな技術持ってたの!?」
「いや、曜と侑斗から教えてもらったんだ」
「あぁ、あのときお兄ちゃんが言ってたのはこれのためだったんだね♪」
「聖流が急にそんなこときくから俺も焦ったぞ。あれ教えるの大変なんだぜ?」
「その割には簡単にできたけどな!」
いやぁ……。初めてやったけど楽しかったなぁ!あの全てを支配してる感じは最高だったぜ……!
「なんだろう、会話が異次元すぎるよ……。」
「はぁ……で、そこからどうやって鞠莉に連絡できたの?」
なんで果南は呆れてるんだ?もしかしてまた曜に嫉妬してるのか?全く可愛いやつだなっ♪
「ハッキングしてマリーの電話番号盗むだろ?で、松浦果南の同居人でーす!って言ったらすぐに食いついてきたぞ?他にも色々やってマリーの気を引いていたけどな。」
……絶対に果南の寝顔を盗撮した写真と引換に電話繋げたとか言えない……!言ったら即殺られる気がする。
というかマリーまじでちょろかったわ。寝顔の盗撮写真を欲しがるとかこやつ果南のこと好きすぎだろ。
「……当然のように電話番号を盗んでいるのにそれを気にしない鞠莉が怖いよ」
「だって果南の同居人ってきいたら気になるじゃないっ♪」
「私の心配してくれるのはありがたいけど……」
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
…………話長くない……?
「……おーい、そろそろ話し始めてもいい?」
久しぶりに話したからってそんな盛り上がらんでも……。そんなに話したいなら時々電話すりゃいいじゃん、、
「あ、ごめん。つい……」
「ソーリー、サトル!それじゃあ話を始めましょうか!」
ようやく戻ってきてくれたか……。
「それでマリー、頼んでいた件はどうなった?」
「ノープロブレムっ!みんな参加してくれるそうよ♪」
よしっ!これで無事に参加できそうだ!
「さとるさん、頼んでいた件ってなんですか?」
おっと……そうか、みんなには伝えてなかったな。
「実はマリーに頼んでAqoursのメンバー全員が野球大会に参加できるか聞いてもらってたんだ」
「「「「「えぇっ!?」」」」」
「ということは……久しぶりにみんなと会えるってこと!?」
「千歌の言う通りだ。……これで俺もAqoursと会えるちゃんとした理由になるぜ……!ぐふふふふ。」
「お兄ちゃん、心の声がダダ漏れだよ……」
はっ……!いけないいけない。つい涎が垂れるところだった……。
「と、いうわけでだ。」
「どういうわけですか?」
……む?今わたしの話を遮ったのは梨子ちゃんだな?
「……梨子ちゃん、人の話を遮ってはいけないとお母さんから教えられなかったかい?」
「す、すいません……。」
「いや、わかってくれればいいんだよ。──それでは仕切り直して。俺たちはゴールデンウィーク前日の夜に北海道を発ち東京へ向かうっ!いいな?!」
「「「「「了解っ!」」」」」
「それじゃあみんなと一緒にトーキョーで待ってるわねっ❤」
「おうっ!たのしみにしてろよっ!」
──こうして俺たちの東京行き&野球大会参加が決まったのであった。
あれ、今回も侑斗くんは空気だな……。まぁあいつは見えないところで元気にやってたさ!
はい、相変わらず侑斗くんは空気ですね。まぁ緊張して喋れないのが当たり前ですからしょうがないのではないでしょうか←
次回の投稿はFallen Angelにする予定です。