みかん色の風   作:OCEAN☆S

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お久しぶりです!

最近忙しくて中々投稿出来てませんでしたが一応生きてます(笑)

では、続きをどうぞ!


第23話 「プリンのような感触」

~松浦家~

 

「な。はぁ…」

 

私は夜の海を眺めながらため息をつく…

 

「やっぱり、10月になっちゃうとお客さんも来ないか~」

 

まあ、それもそうだよね…10月になってまで泳ぎたい人なんているわけが…

 

「ま、私は10月になっても泳いじゃうけど♪」

 

「oh~流石は果南ね~相変わらず変わってな~い♪」

 

「ふふっよく言われるよ…って!?」

 

「チャオ~!」

 

ふわっとした、柔らかそうな金髪…まさか…。

 

「鞠莉!?」

 

「ハーイ♡果南久しぶり~!」ギュッ

 

鞠莉が私の体をぎゅーっと抱きしめる…懐かしい…鞠莉のいい香りがする…。

 

 

「果南~もっとぎゅーってして~♡」

 

「わかった、わかったから1回落ち着いて?ね?」

 

「や~だ~!2年ぶりなんだからその分取り戻すの~!!」

 

「えぇ~」

 

「むふふ…ここもこんなに大きくなっちゃって~」ムニュ…

 

「こらっ!訴えるよ!?」

 

「も~う、そんなに怒らないの~スマーイル☆スマーイル!」

 

 

全く…鞠莉も変わってないな~

こんな感じな会話をしたのは本当に久しぶり…セクハラするのは相変わらずだけど

 

 

「で、どうして帰ってきたの?」

 

「どうしてって?」

 

「だって予定では来年って…」

 

 

私は少し疑問に思った…自分の将来の為にって張り切っていたのに、こうもあっさりと帰って来てしまったことを…

 

 

「ワタシね、やっぱり居心地のよい日本が一番好きなの!

この内浦も大好き…そして…」

 

『果南も、ダイヤも…大好きだから!』

 

 

 

「学校はちがうけどせっかくの高校生活を無駄にはしたくない、果南とダイヤがいない高校生活なんて嫌だからね。」

 

「鞠莉…」

 

「そ・れ・に…好きな人も出来ちゃったし♡」

 

「え…」

 

鞠莉がスマホを取り出して、一枚の写真を見せてきた…

 

「この子よこの子!すご~く可愛いでしょっ☆」

 

(うわぁ…これ悠之君じゃん…無理やりカラオケに連れて行かされたのかな…?目が死んでる…)

 

 

「ねぇねぇ!どうどう!?」

 

「あ、うんうん…可愛い…凄く可愛いね!」

 

 

どうしよう…悠之君には千歌がいることを伝えるべきか…でも、わざわざ帰ってきた鞠莉に今伝えるべきではないか…

 

でも、後から知って悲しむ鞠莉の顔も見たくない…ああ見えて鞠莉は結構メンタル弱いし…

 

 

「かな~ん…どうしたの?」

 

「い、いやぁ…何でもない…。」

 

「そう?じゃあ私はこれで帰るわね~ちょっと寄って行ったってだけだし~」

 

「う、うんじゃあね~!」

 

鞠莉は満足そうな顔をして帰っていった…

 

Prrrrrrrr…

 

鞠莉が帰った途端にケータイが鳴った…相手は…ダイヤか

 

「もしもーし、どうしたの?」

 

「あ、果南さん…そっちに鞠莉さんはいませんか?」

 

「え、さっき帰って行ったばっかだけど…」

 

「あぁ…遅かったですわ…」

 

ダイヤが深いため息をつく…

 

「ど、どうしたの?」

 

「鞠莉さんが…私の夕食後のプリンを持っていったのですわー!」

 

「えぇ~?鞠莉はお金持ちだからそんな事しないと思うけどな~」

 

 

鞠莉の家庭だったら、毎食後にプリンが出てもおかしくないくらいだし…

 

「知らぬ間に自分で食べちゃったんじゃないのー?」

 

「し、しかしそんなことは…」

 

「わかったわかった、今日は遅いからまた今度ねーおやすみー」

 

「あ、果南さん話はまだ終わってないです……」

 

私は遠慮なく電話を切った…

 

 

「ふ…わぁ…」

 

私もそろそろ寝よう…なんだか今日は眠くなるのが早い気がするなぁ~

 

 

☆☆☆☆☆

 

「(ごめんね…お姉ちゃんのプリン食べちゃったの…ルビィなんだ~♡鞠莉さん…だったかな?ちょっと申し訳無いことをしちゃったけど、きっと大丈夫だよね♡)」

 

ガラララララ…

 

「ぴぎゃっ!?お、おお…お姉ちゃん!?」

 

「ルビィ…そのプリンの空箱は…何かしら?」

 

 

お姉ちゃんがゴミ箱に入ってるプリンの空箱に指をさす

 

 

「い、いやぁ…それはその…そ、そう!ルビィが学校の帰りに買ってきたプリンです!」

 

「ふぅん…まあ、いいですわ…」

 

 

(…ニヤリ…)

 

 

「…でしたら、その空箱の裏面をちょっと見せてもらえます?」

 

「うゆ……はっ!」

 

 

プリンの箱の裏に…

 

『ダイヤ』の文字が…

 

 

「ルビィ…貴方は可愛いくて、素直でとてもいい子です…しかし貴方は昔からそういう悪い性格は…ずっと…変わってないようですわね…」

 

「あ、あぁ…あわわわわ…」

 

「お仕置きですわー!!!!」

 

「ぴぎゃああああああああ!!!!!!!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

~翌日の昼休み~

 

「それでさ、ダイヤったらいきなりワタシを犯人扱いしてくるのよー!?酷くない!?」

 

「まあまぁ…一応犯人はルビィちゃんって分かったわけなんだし…」

 

「でも~!最初に犯人扱いするのも酷いと思わないの!?」ムゥ…

 

鞠莉がむーっとほっぺを膨らませ、身体を寄せてきた…

 

「落ち着けって、一応鞠莉はダイヤよりは年上だろ?」

 

「むぅ…じゃあ少しは大人しくするでーす…」

 

「よろしい…じゃあ後は、近すぎるから少し離れてくれないか?」

 

「えー!?アメリカだとこれくらい普通でーす!」

 

鞠莉がさっきよりも身体を寄せる…耳元に吐息が当たってくすぐったい…

 

「ここは日本だ、アメリカとは文化が違うんすよ…さぁ早く離れ……」

 

「グスッ…ワタシは…傍に居たかった…だけ…なのに…」ポロポロ

 

「え、ちょ…ちょっと待てよ…何も泣かなくても…」

 

「あ~あ…悠之君~鞠莉ちゃんのこと泣かせたちゃった~」

 

「梨子~!お前はこういう時だけに割り込んでくるんじゃないー!」

 

梨子が割り込んで来たので、とっさに大きな声を出してしまった…

 

 

「悪かった、悪かったって…だから涙拭いて?な?」

 

「オーケー…じゃあさ…」

 

「私のコーンポタージュ買ってきて。」

 

 

鞠莉め…余計な事を…。

 

「あ、悠之君私のおしるこもー!」

 

 

梨子…お前も相変わらず余計だ。

 

 

階段を降りて自動販売機のところへ向かう…このパターン…毎日の日常と化してきて、すっかり慣れてしまった…。

 

 

俺ってパシリの才能があるかもしれん…いや、パシリにされる側の方だな。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

~放課後~

 

そういえば、授業用のノートのページが無くなりそうだったんだっけ…いつもより手前の駅でコンビニに寄らないと…

 

 

「あれ、悠之君はもう降りるの?

 

「あぁ、ノートが欲しくてな、コンビニに寄ってくよ。」

 

「わかったわ、じゃあまた明日ね。」

 

「あぁ、またな。」

 

 

さて…と、ノート買うついでに千歌に何かお土産でも買ってあげるか……ん?

 

「ルビィちゃん?」

 

「ぴぎゃっ!?ゆ、ゆゆ悠之さん!?」

 

あぁ…そういえばこの子、男の人が苦手だったんだっけ…

 

「ごめんね、驚かせるつもりはなかったんだ。」

 

「こ、こちらこそ…おっきな声を出してしまって…」

 

 

ルビィちゃんの手に持っているのは二つのプリン……きっとダイヤに対してのお詫び…なんだろうな。

 

「それは、ダイヤへのお詫びかい?」

 

「え!?どうして悠之さんが知ってるんですか?」

 

「まあ、色々と情報を耳にしてね…」

 

 

そのせいで、今日もパシリにされちゃったけどな…

 

 

「でも、帰ったらまたお姉ちゃんに怒られる…うゆ…」

 

また…って事はルビィちゃんこれが初犯な訳じゃないんだ…

 

「ルビィちゃんは、素直な子なんだから、大丈夫だよきっと…」

 

「で、でもルビィ…これが初めてな訳じゃないし…」

 

「大丈夫さ、お詫びの気持ちが伝わればダイヤだって許してくれるさ」

 

「は、はい!」ニコッ

 

ルビィちゃんがオロオロとした表情から、少し笑顔を見せてくれた…ちょっとは気が楽になってくれたかな?

 

 

「よし、じゃあもう遅いから買って帰ろう!」

 

「はい!…って悠之さんは何しにコンビニに来たんですか?」

 

「あ、やべっ!ノート買うんだった!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

また今日も、帰るのが遅くなってしまったか……とゆうか、バスの本数が少ないのが悪いんだけどな~こればかりはどうしようもないか~

 

 

「ただいま~!」

 

「あー!遅いー!!」

 

玄関で千歌が膨れた顔をしている…やれやれ、今夜は怒りんぼ大会だな…

 

「ごめんな、コンビニ寄ってたら少し遅くなっちゃって。」

 

「むぅ…悠之君が帰ってくるまでずーっと待ってたのにー…いつまで立っても帰ってこないんだからー!」

 

「ごめんごめん、その代わりに今日はプリン買ってきたからさ。」

 

「プリンだけじゃ嫌!」プクッ

 

そ、そんなにプリンみたいに顔を膨らませなくても…可愛いからなんとも言えないけどな。

 

「あー…じゃあ後何をすればいいすか?」

 

「課題…手伝って!」

 

「あ、はい…」

 

「あ!その前にご飯とお風呂も済ませようね!」

 

「はいよ~」

 

☆☆☆☆☆

 

 

「いや~やっぱり悠之君が手伝ってくれるとスグに終わっちゃうよ~」

 

「はは…そいつあどうも」

 

 

さっきまでご機嫌斜めだったのに、すぐにご機嫌だな~

 

 

「単純なところがやっぱり可愛いな、千歌は」

 

「むーっ単純ってどういう事!?」

 

「こういう所だよ」ツンツン

 

 

俺は千歌のほっぺをつつく…

 

 

「千歌のほっぺ、柔らかくて気持ちいいな」ムニュムニュ

 

「もぅ~!悠之君だって柔らかいよ~!」ムニュ…

 

「あ…ははっやめろ…ってくすぐったいだろ…!」

 

「えっへへ~参ったって言うまで続けるもんね~!」

 

 

しばらく攻防戦が続いた…

 

 

「ち、千歌…流石にもうギブ…」

 

「ふっふふ~今回は千歌の勝ちかな~?」

 

「なんて…な!」ガバッ!

 

「うわっ!?ずるいぞー!!」ガバッ!

 

「やばっ体制が崩れる…!」

 

「え…!?ひゃあ!?」

 

今度は俺が千歌の体を押し倒す様な形になってしまった…

 

 

「わ、悪い!すぐに離れ……」

 

「まって!」ガシッ

 

千歌が俺の腕を離さない…

 

「ど、どうした?」

 

「その…///このまま…しよ?」

 

「えっ…?」

 

「そのまま…エッチ…しよ?」

 

「あ、ああ…いつものようにキスしたり…とか?」

 

「ううん…本番がしたい…///」

 

千歌が俺の耳元で小さく囁いた…

 

 

「い、いいのか?前は高校卒業してからって…」

 

「えっと…ね、悠之君と一緒に生活していくうちにね…胸の奥がムズムズして…何かが溢れてきて……でも、本番って言ってもあんまりよく分かっていないんだけど…」

 

「そっか…」

 

俺は覚悟を決めた…

 

 

「今日は…千歌に沢山教えてあげるよ。」

 

「う、うん…///」

 

 

俺は千歌の胸に手を当て…そのままゆっくりと揉み始める…

 

 

「千歌、今どんな感じ?」ムニュ…

 

「う、うん…なんだか変な感じ…ムズムズする…」

 

千歌の胸…相変わらず大きくて凄く柔らかい感触が伝わる…

 

 

「…パジャマ脱がすね。」

 

 

 

千歌のパジャマのボタンを上からゆっくりと外していく…お風呂上がりだから、やっぱりノーブラだった…

 

 

俺はそのまま千歌の乳首に触れる…

 

「ひゃ…あん…♡」

 

「今…何か変化はなかった?」

 

「な、なんだか…身体が熱くなって…き、気持ちいいのかな?まだちょっと分からないや…」

 

「…続けるよ。」

 

 

千歌はそう言うが、少し息が乱れている…少し強めに攻めてみるか…

 

 

「千歌…ちょっと失礼するね。」

 

「え…?」

 

ペロ…

 

 

「や…悠之君…そ…そんなふうに…舐めちゃ……あ…♡」

 

「力抜いて…落ち着いてて…?」

 

「む、無理だよぉ…悠之君…赤ちゃんみたいだよぉ…」

 

 

もう千歌の乳首はピンっと…硬くなっていたが、構わず続ける…

 

 

「次…短パン脱がすから少し腰をあげて?」

 

「はぁ…はぁ…う、うん…」

 

千歌の短パンを脱がす…今日の下着は白色のようだ。

 

 

「千歌のここ…もうびしょびしょだね…。」クチュ…

 

「んぅ…!?」ピクッ

 

 

千歌が大きく反応をする…きっと初めての感覚なのだろう。

 

 

「千歌って…凄く敏感なんだね。」クチュ…クチュ…

 

「ひゃめ…へ…変な声…でひゃう…///」

 

「ううん…もっと聞かせて…千歌。」クチュ…

 

 

俺はそのまま下着を脱がし、徐々にスピードを上げていく…

 

 

「や…なんか出ちゃう…///」

 

 

千歌の中がキュッと固くなった…中からトロっとした愛液が漏れだした…。

 

「はぁ…はぁ…これ…凄すぎる…よ…これ…悠之君…。」

 

「気持ちよかった?」

 

「うん…すっごく気持ちよかった…♡」

 

「そっか…それはよかった。

本当はまだ続きがあるけど、今日はもう疲れただろう?」

 

「うん…続きはまた今度…」

 

「あぁ。」

 

 

今まで、キスしたり、一緒にお風呂に入ったりはしたけど…ここまでしたのは今日が初めてだな……本音を言うと、欲求を抑えるのが大変だった気がする…。

 

 

「ねえ、悠之君…」

 

「どうした?千歌?」

 

「エッチって気持ちいいね♡」

 

「やっぱり続きする?」

 

「うん…して…♡」

 




小野悠之

身長 171cm

体重62kg

髪色 黒

瞳 赤色

~幼少期~
女の子っぽい顔立ちをしてたので、幼少期時代に女の子と間違えられることがよくある。(千歌、果南、曜とは幼馴染)


他の情報は、これからの話次第で公開していきます。



ゴールデンウィーク編の時、かなり意味深な事をしていた2人ですが、ここまでは行ってませんでした……エッチなシーンって書くのが恥ずかしいですね(笑)

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