みかん色の風   作:OCEAN☆S

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もはやR15ではないと悟ってしまった…


第34話「溜めすぎてはいけない物」

…最近また、悠之君が私に構ってくれません…。

 

また、大学の忙しい期間に入ってしまったみたい…しかも、学校から帰ったらすぐにバイトに行っちゃうし……

 

 

はぁ…あと、一週間で卒業式なのに……やっと自由な時間がたくさん増えるのに……

 

 

「ただいま~~」

 

 

そう思っていると、バイト帰りの悠之君が帰ってきた……

 

「おかえり~今日も遅かったね~いつもお疲れ様♪」

 

「あぁ、ありがとうな。」

 

 

私は悠之君の体を欲しくなり無意識に悠之君の身体を強く抱きしめていた…

 

 

「ど、どうしたんだよ?いきなり……」

 

「えへへ……悠之君あったかい…」

 

「寒い中帰ってきたんだけどな……」

 

「ねぇ…今日は…その…できる…?」

 

「あ…ごめん、明日も授業が1限からあるんだ…また今度な?」

 

 

最近こんな日がたくさん続いてる…ただでさえ、1人で待つのが苦手なのに…夜まで一人ぼっちな日が多いのは少し辛いよ……

 

 

 

~翌朝~

 

「じゃあ、行ってくるね。」

 

「悠之君、今日は…その、早く帰れる?」

 

「あぁ、今日はバイトもそんなにシフトも入れてないし、そんなに遅くならないよ。」

 

「ほんと!?じゃあ、まってるね♡」

 

「あぁ、行ってきます」

 

 

 

~☆☆☆~

 

「え、今日は俺の後のシフトの人達が誰もいないんですか?」

 

「うん、今日も夜まで頼むよ。給料も少し多くしておいてあげるからさ。」

 

「は、はぁ…」

 

夜までって言っても…流石に1時間伸びるくらいだよな…?

 

 

そんな疑問を抱きながら、いつも通り作業を始める…。

 

 

~~夕方~~~

 

予定だと悠之君はもう帰ってくるはずなんだけど……

 

 

まぁ、あくまで予定だし…ちょっとは時間が変わってもおかしくはないもんね?

 

 

 

洗濯物を取り込んでいると、ハンガーにかかっている悠之君の部屋着のパーカーが目に入る……

 

 

私は無意識にそれに手を出していた…。

 

 

悠之君の…いい匂い…なんだか胸の奥が…ソワソワしてきちゃうよ…

 

 

 

ドキドキ…

 

 

少しくらい…いいよね?

 

 

「んっ…はぁ…」クチュ

 

 

最近1人ですることがなかったから…凄く敏感……。

 

 

私のここ…凄く切なくなってる……

 

 

悠之君に無理やり襲われちゃってるみたいで…

 

「クセになっちゃうかも…」

 

 

 

~~♡♡♡~~

 

やっべえな、やっぱり一時間遅刻してしまった…最近千歌をひとりぼっちにさせちゃってるから、今日こそは一緒にいてあげないと……

 

 

「ただいま~ごめん、少し遅くなった……あれ?」

 

千歌の姿が見当たらないな……

 

 

なんだか、部屋の電気もついてないし、洗濯物も散らかったままだし……

 

 

「やっ…あん……♡」

 

 

なんか、寝室の方から声が聞こえるんだが……

 

 

ガチャ…

 

「千歌~帰ってきた…よ…!?」

 

 

俺の目には、俺のパーカーに鼻を擦り付け、下半身をくねらせている千歌の姿だった…。

 

 

「ゆ…悠之…君?」

 

「ち、千歌…何をして……」

 

「あ、あぁ…」ポロポロ

 

「千歌!?」

 

「うわぁん!絶対嫌われたぁー!!///」ダッ

 

「まて!千歌!!どこへ行く!?」ガシッ

 

 

逃げようとする千歌の手首をしっかりと握る…。

 

 

「いや!離してよ!!悠之君のエッチ!!!」

 

「いやいや、エッチはどっちだよ!?」

 

「なにそれ!?ダジャレ!?」

 

「ちげぇよ!」ドサッ

 

「ひゃっ!?」

 

あまりにも千歌が強情なので、無理やりベットに押し倒す…。

 

そのまま互いに落ち着くまで沈黙が続く……

 

 

「ごめん千歌…。」

 

「ど…どうして悠之君が謝るの?謝りたいのはこっちの方なのに…」

 

「いや…びっくりしたけど、別に気にしてないよ?」

 

「だって……嫌われちゃうかと思って……」

 

 

千歌の瞳から涙がこぼれる…

 

 

「こんなに不安になるまで放っておいちゃって…ごめんな?」

 

「私も…ごめんなさい…。」

 

なかなか千歌が泣き止まないので、頭を撫でながら、そっと唇にキスをする……

 

 

「よしよし…」

 

「悠之君は嫌じゃなかったの…?その…勝手に服を使ってあんなことをしたのに……」

 

「さっきも言ったけど、俺は気にしてないよ?千歌があんなに求めててくれたのにずっと相手にしてあげられなかった俺のせいでもあるんだから。」

 

「でも……」グスッ

 

「はいはい…泣かない泣かない…」ナデナデ

 

余程見られたのがショックだったのかな…まぁ、俺も、もし1人でしている所を見られたら恥ずかしいもんな…。

 

 

「じゃあさ、仲直りに…一緒にしよっか?」

 

「え?…ほんとにいいの?」

 

「千歌はずっと一緒にしたかったんだろ?だったら俺もその気持ちに応えるよ。それに……」

 

「それに?」

 

「その…俺もちょうどしたかったし…な…///」

 

「クスッ」

 

「な、なに笑ってるんだよ///」

 

「んー?恥ずかしがってる悠之君が可愛いな~って♪」

 

「か、からかうなよ……」

 

「えへへ…♡」

 

 

~~~♪♪♪~~~

 

 

 

ベットに押し倒した状態から、千歌の下着の上からそっと陰部を撫でる……

 

「もう…こんなに濡れちゃってるね…」

 

「うぅ…改めて…こんなに見られちゃうと恥ずかしいよ…///」

 

「じゃあさ…今日まで抑えてた分…いっぱい気持ちよくしてあげるよ。」

 

「うん…♡」ドキドキ…

 

千歌のパジャマのボタンを1個ずつ外していく…千歌の白とオレンジ色のデザインのブラが見えてくる…。

 

「もう最初からホック外すね。」

 

そのまま、ブラのホックを外す……

 

千歌の大きな胸全てがさらけ出される…相変わらず綺麗な形だ…。

 

「悠之君…やさしく…ね?」

 

「あぁ、分かってるさ。」

 

胸に触れると暖かく柔らかい感触が手のひら全体に広がる…正直千歌の胸を触れるのも随分久しぶりに感じる。

 

 

「ん…///」

 

まだ胸に触れただけなのにすごい反応だ…これはかなり溜まってる様子だな…。

 

 

 

クリッ…

 

「~~っ!?」

 

「ここは…どう?」

 

「だ、だめぇ…そこ、はぁ…あ、ひゃめ……声がでひゃう…///」

 

俺は構わず千歌の乳首を軽くつまむ…あっという間にピンっ立ち上がっている…。

 

「ほ、ほんとにダメだってば……ひゃうっ…///」

 

「そう?反応はすっごく嬉しそうだけど?」

 

「しょ…そんにゃこと……///」

 

「だって…ずっとしたかったんだろ?」クリクリ

 

「——っ♡」

 

 

千歌の乳首を弄りながらそっとキスを交わす……

 

 

「正直に言ってごらん?」クチュ…

 

「んんっ…!」

 

 

下着の上からそっと、デリケートゾーンに手を当てる…

 

 

「声…もう我慢しなくてもいいんだよ?」

 

「だって…恥ずかしいんだもん…」

 

「千歌の声…すっごく可愛いから…いっぱい聴かせて?」クニュ

 

「ひゃっ…あんっ!」

 

 

油断していた私は無意識に声がこぼれる……

 

「ほら…可愛いよ千歌…」

 

 

悠之君が少しずつ速度を上げていく…同時にしたから上に軽く持ち上げるように私の胸をやさしく揉んでくれている…

 

下着もすべて脱がされ今度は、直接悠之君に私の1番感じる場所を触ってくれている……

 

私はあっという間に悠之君の手と快楽の虜になっていった…

 

それは、あの時パーカーで欲を満たそうとしていた時よりも比べ物にならないくらいに心地よかった……

 

 

「悠之君…私…もう身体を触ってもらうだけじゃ満足出来ないよ…」

 

切なそうに千歌が俺のことを見つめてくる…こんなに顔を赤くして、欲する姿を見て俺も我慢の限界だった。

 

「…わかった。」

 

「その…今日は大丈夫な日だから…いっぱい中にちょうだい♡」

 

「あぁ…じゃあ入れるね?」

 

「うん♡」

 

 

ズプッ…と音を立てて久しぶりに千歌と俺のがひとつに繋がった……。

 

中は柔らかくてものすごく暖かいのに、程よく締め付けられ……物凄い快楽が俺を襲い出す…。

 

 

「悠之君…気持ちいい…?」

 

「うん…千歌の中…すっごく気持ちいいよ…。」

 

「よかった…私もすごく気持ちいいよ…もっといっぱい動かしてもいいんだよ?」

 

「…痛かったら言ってね?」

 

「うん♡」

 

 

まずはゆっくりと、動かしてみる…

 

「あんっ♡はあっ♡」

 

「さっきより…締りが…」

 

腰を動かすたびに千歌の大きな胸が揺れるので、本能的に胸に手が触れてしまう

 

「感じてる千歌…凄く可愛いよ。」

 

「ひゃっ♡見ちゃひゃめぇ♡」

 

「もっと奥まで入れるね…」

 

 

さらに奥まで突き出すともっと締りが強くなっていく…。

 

 

「らめ…悠之君のすっごく深いよ…」

 

「まだまだ動かすよ…」

 

「ひぅっ♡」

 

忘れずに乳首も弄っていく…。

 

「あっ♡んあっ♡」

 

「千歌…俺もう…イきそうだ…」

 

「私も…もうでひゃう…。」

 

すると、千歌が足をホールドさせながら、俺の顔を寄せるように抱きしめる…

 

「千歌…?」

 

『…一緒にイこ♡』

 

そう…耳元で囁かれた…。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

~am.3時~

 

「……君。」

 

「……悠之君。」

 

「あれ…千歌…?」

 

「えへへ…やっと起きた…。」

 

「そっか…俺たち疲れ果ててそのまま寝ちゃったのか…」

 

布団やシーツはめちゃくちゃなのに、俺と千歌の体は密着したままだった…。

 

「ねぇ、一緒にお風呂入らない?裸のままなんだし…」

 

「そうだな…したまま寝ちゃったから汗とか凄いだろうしな。」

 

「うん、じゃあお風呂入ろ~♪」

 

 

~~~♡♡♡~~~

 

二人で入浴するのも久しぶりだ…お風呂のお湯で、胸とか大事なところが隠れている千歌の姿が相変わらずいやらしいくて…少し目をそらしてしまう……。

 

「あれ?悠之君、もう日差しが登ってきてるよ?」

 

「あー、もう朝の5時だからな日差しがのぼってもおかしくはないだろうな。」

 

「そうだ!外のバスタブに入りに行こうよ!」

 

「え、でも外の人に見られちゃうかもだぞ?」

 

「いいよいいよ!ちゃんとタオルを巻いて行けばいいし!それとも…」

 

「ん?」

 

千歌がじっと上目遣いを始める…

 

「私と一緒じゃ…やだ?」

 

…相変わらず反則だ…それは。

 

 

バスタブの電源を入れて、タオルを巻いて、一緒に入る…。

 

ここは元はリゾート地だったから、景色は自然に囲まれていて空気がとても綺麗だ…東京の街から少し離れた場所に別荘を立てた母親は有能すぎる…

 

「わぁー!すっごいー!!」

 

「こら、一応ご近所はいるんだからあんまり騒いじゃダメだぞ。」

 

「えへへ…つい…♪」

 

でもはしゃぎたくなるのはわかる…俺も小さい頃はここのお風呂でよく騒いだからな…。

 

「悠之君!」

 

「ん?どうした?」

 

「やっぱり、ずっと一緒だと楽しいね♪」

 

「あぁ、そうだな。」

 

「1人で待つのは…やっぱり寂しいけど…でも、ここにいれば悠之君は必ず帰ってくるんだよね。」

 

「千歌……」

 

「だから寂しくても私はちゃんと待つよ!そして、こうやって二人でいられる時間をもっと大切にしようね♡」

 

「そうだな…俺もそうしなくちゃなって思ってたところだよ。」

 

「えー、ほんとかな?」

 

「ほんとだよ」

 

千歌が距離を詰めるのでキスをしてくるのかと思ったら…やさしく抱きしめてくれた…。

 

 

「大好き♡」

 

 

この熱さ…これはきっとお湯の熱さではない…そんなもの、考えなくてもすぐに分かった…。

 

 




花丸ちゃんの誕生日きたぁー!!
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