あ、連載でもありました(笑)
見ていってくださいm(_ _)m
Write Actors
ーーー二幻想空間ーーー
ここは現実世界と物語の世界の狭間にある世界。分かりやすく言えば2.5次元に近い世界だ。
二幻想空間には、“二幻想コード”と呼ばれる自分が決めたパスワードやペンネームを唱えることで現実世界と二幻想空間を往き来できる。
ただし、誰でも二幻想空間に往き来できる訳ではない。
『心から物語を作ること・読むことが好きな者、物語を描くことが好きな者』
これが現実世界と二幻想空間を往き来できる者の絶対条件だ。
* * *
side:魅華 (みはな・17歳) in二幻想空間
四方八方敵に囲まれてる。
その数は多く、10や20なんてまだかわいい方だと思うし、それ+αで敵のボスもいる。
「魅華‼︎細かいのは俺と蓮に任せろ!デカブツは頼んだ‼︎」
そう言うのは、私より二つ年上で19歳のノヴァ・スピカ。蓮は私より一つ年下で16歳の的射蓮のこと。
「分かった!ソーサラーキー・ドレット‼︎」
私はソーサラーキーを剣の如く片手にし、敵のボスに真っ直ぐ向かう。途中の細かいのはソーサラーキーで薙ぎ倒したりスピカと蓮に任せる。
「イグニート・ルージュ‼︎」
ソーサラーキーの周りを炎が包み込み、炎の剣となったのをボスに振りかざす。
ボスの体をソーサラーキーは掠めてボスは私の左半身めがけてレイピアを突きつける。間一髪でかわすけどセミロングの黒髪は数本風に舞う。
「くっっっ‼︎」
「魅華!大丈夫か⁈」
スピカの心配してる声が大きく聞こえる。
「大丈夫‼︎」
なんとか体勢を立て直してソーサラーキーを腹部に突きつけ呪文を唱える。
「其方の言葉を我に捧げ」
次の瞬間、ボスは細かい光の粒子へと姿を変えていく…
「魅華‼︎こっちは片付いたぞ!」
「魅華…大丈夫…?」
スピカの細かい敵を倒した言葉と微かだが、蓮の心配してる声も聞こえる。
「私の方も片付いたよ~( ´ ▽ ` )ノはい!今回の収穫‼︎」
2人に敵から出てきたお金や宝石、此処・二幻想空間では貴重な『言葉』を分配する。
「今…何時かなぁ…」
蓮はか細い声で時間を聞く。
「今は…午前7時ジャストだな。もうそろそろ終わりにして、学校なり仕事なりに行くか‼︎」
「分かった‼︎また後でね~~」
「「オッケー」」
あぁ、こんな時間か…
みんな学校行かなくちゃいけないのか…
本当、行きたくない。
しんどいけど…
「「「ログアウト‼︎コード‼︎」」」
私は、そんな感情を押し殺すようにログアウト宣言をした。
ーーそれは私が二幻想空間とスピカ・蓮と出会って約半年たった頃のことーー
皆さん久しぶりです(笑)
いつも読んでくださって本当ありがとうございます!!!!!
どうでしたか?
この話は舞台が二つあります!!!!!
一つは二幻想空間、もう一つはこれから登場します!
次回はもう一つの舞台での魅華の話です☆彡