第2話です(笑)
楽しんで下さい!!!!!
1話から見てくださった方、長らくまたせました!!!!
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side魅華 in現実世界
8:20。私は教室へ入り自分の席へ向かう。真横にストーブがあるから本当暑い。頭痛くなる。
それに、避けることも出来ない(かと言って、受け止めることも辛い)現実があるからそれが突き刺さる。突き刺さるので目を逸らしたいからいつものように本を読み続ける。本の世界はのめり込めるから好きだ。
もしも叶うならば、このまま時間忘れるくらいに本を読み続けていたい…
私の右隣では、女子が彼氏とのノロケ話を笑顔で周りの女子に話してる。しかも、その声が大きいから隣の私の方まで聞こえる。本当に…耳にも目にもいれたくない。
その話が聞こえてくるたびに、心に突き刺さる言葉から背く為に静かに読書を敢行した。
昼休みの終わりを告げる予鈴が鳴って教室へ戻る。
席の近くに来ると男子と目があった。隣の女子の彼氏で…私が好きだった男で…私のことを好きだといった男。その男は今、私のことを忘れて彼女と楽しくのろけている。多分、このこと知ってるの私だけだ。
男子は、目が合うなり嗤ってきた。笑顔というよりも嘲笑に近い感じで。
幸せそうで良かったですね。
貴方が見捨てた女が可哀想にでも見えてるんですか?
もしもそうなら、二幻想空間で証明してあげますよ。
貴方が見捨てた女が貴方よりも凄くなってること。
貴方が見捨てたことで、得た強さを。
私はきっと睨んでいるように見えただろう。
私には、二幻想空間がある。
今に見てろ!
闘志の炎は、家に帰るまでも消えることなく燃え続けた。
* * *
21:00。学校の勉強は殆ど学校で済ませ、自主勉も終わり、風呂や夕飯を済ませたところで布団に潜り込む。
「ログイン・コード」
二幻想空間で過ごしても疲れが殆どないのは、二幻想空間にいる間肉体は休んでいて、精神だけが二幻想空間にあるから何だとか。
…幽体離脱みたいだな…
「おう!!!!!今来たか!魅華!!!!!」
「魅華、待ってた」
「待ってた?ごめんね〜」
「気にすんな!」
「攻略」
「そうだよねー!行こっか‼」
私とスピカと蓮の3人で、昨日(というより今朝)の続きを始めることにする。
今、私のことを好きだと言って結局見捨てた男が私の恋人でなくても私には二幻想空間でのスピカ・蓮と過ごす日常が好きだ。
あの男が「彼女サイコー」とのろけているうちに、あの男が私を見捨てたことを後悔する位の魅力的な女になってやる!!!!!
そんで、あの男よりも幸せになる!
「なぁ、魅華」
私があの男への復讐(?)然るべき報い(?)を心の中で呟いているとスピカが口を開いた。
「魅華、しばらく、こっち来てなかったのによくこっちに来てるがなんかあったか?」
本当にお待たせしました!!!!!
(年跨いでの第2話です(笑))
魅華の現実世界での話でした!!!!!
次回、魅華の秘密が明らかに(笑)
魅「何でこんなに空いたの?」
私「勉強に他の原稿書いたり、投稿するための端末が割れる惨事にあったりとで大変だったんだを(・ω・`)」
魅「おい‼」