強襲揚陸艦ネェル・アーガマ、発進!   作:がさ丸

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ヘンメ砲術長...かっこよすぎです。
「大砲屋の幕引きを見せてやる!」でしたっけ。ヨルムンガンド。

Gジェネじゃ量産出来ちゃうんだなぁ。
核融合プラズマビーム砲を一発撃つごとに、ザクを3機作れるんですよ。
3機!一発につき3機のザクが!ジオン...ヨルムンガンドなんざ作らずにザク作りましょうぜ。高機動型ザクll作りましょうよ。そっちのほうが戦力の増強にしては良いでしょう。

アーガマのハイパーメガ粒子砲を核融合プラズマビーム砲に差し替えたい。
番外編でやってみよう。

では、本編へどうぞ。


システムダウン

レウルーラがゆっくりと近づく。

と、次の瞬間、レウルーラの歩みが止まる。

 

「......」

 

レウルーラの足を白い手が掴んでいる。

アーガマが怪しく笑う。

 

「ア...ハハッ♪」

 

ブンとレウルーラを上に投げる。

レウルーラが宙を舞い、地球の重力に引かれ落下していく。

その落下点と思われる所にアーガマが立っている。

 

「アーガマめ...何をした...!」

 

「死ンジャエ...♪」

 

レウルーラの脇腹に強烈な右ストレートを放つ。

海上に接することなく数m吹き飛ぶ。

 

「クッ...アーガマごときが!」

 

「ウルサイヨ」

 

一瞬でレウルーラの後方に移動し、レウルーラの後頭部を殴る。

首を抑え、力を込めていく。

ミシミシとレウルーラの首が音を立てる。

 

「ガ...ハッ...!」

 

レウルーラは朦朧とする意識の中で、ネオ・ジオングの出撃を指令する。

すると、深紅の機体が出現する。背中のサブアームが稼働し、アーガマを掴んで持ち上げる。

 

「ハナセ...ッ!邪魔スルナァ...!」

 

じたばたと暴れ、拘束から逃れようとする。

だが、想像以上に拘束が強く、抜け出すことが出来ない。

 

「アーガマ...ゲホッ!...突っ込みすぎたな...」

 

「コ...シテ...ル...!」

 

「なに?」

 

「コロシテヤル...!」

 

アーガマが背中に背負っている機関部から白い手が出現する。

その手がレウルーラ首目掛けて伸びる。

レウルーラの首に到達すると絞めるように首を掴む。

 

「首...オイテケ...ッ!」

 

「ガッ...ハ...ァ...!?」

 

――警告、警告。侵食率急上昇。行動の停止をお勧めします。

 

――ウルサイッ!

 

――反発を確認、システムダウン開始。

 

「コロシ...ッ!!」

 

ガクンとアーガマが項垂れる。

レウルーラの首を掴んでいた手も同時に光となって消え去る。

 

「この...連邦の括りから外れた艦め!」

 

レウルーラがアーガマを殴り飛ばす。

アーガマは海面に伏し、ピクリとも動かない。

 

――ウィルスの消去を開始。

 

――消去不能。侵食率、変わりません。

 

――ただいまの侵食率は42%です。

 

――..................

 

――――――――――――――――――

 

「アーガマッ!」

 

ガランシェールが叫ぶ。

だが、反応はない。

 

「まさか...嘘でしょ....?」

 

デルタプラスが肩に乗る。先程まで協力して深海棲艦を倒していた。

最後の策敵を終わらせ、デルタプラスが帰還したのだ。

それを確認し、アーガマの元へ向かう。

 

「ねぇ、アーガマ、アーガマ!」

 

「................」

 

アーガマは目を閉じて、一切動いていない。

ガランシェールは不安を一気に募らせた。

 

「ガランシェール...貴様は相手にならない...失せろ」

 

「うるさい...!アーガマに何をしたの!」

 

「私はソイツに殺されかけたんだ。ネオ・ジオングを出撃させて拘束したらそうなったんだ」

 

「嘘を言わないで...!」

 

「嘘じゃないさ。私は嘘を言わない」

 

「...........」

 

「そして今に至る。話は変わるが、私と戦うのか?」

 

「戦うよ...勝って鎮守府に帰るんだ....!」

 

「そうか、かかってくるといい。さぁ....!」

 

「倒してあげる、レウルーラ!」

 

ガランシェールがレウルーラに立ち向かう。

非力だと分かっていても、勝てないと分かっていても、やってみなければ分からない。

親友を守るために、帰るべき場所に帰る為に、戦う。

ガランシェールはギラ・ズールを2機肩に乗せ、スキウレを装備させる。

 

それと一緒にガランシェールは覚悟を決める.......。




あー、深夜テンション恐ロシア。
最近夕立と五月雨と蒼龍(まだ目覚めない)がモブ化してきてしまった。
そこで、三人は番外編に回そうかと思います。アーガマの出撃中、夕立、五月雨、蒼龍がなにをしていたか。っていうのを書きたいと思ってます。

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