織斑さん家の一夏君   作:解読

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今回もいいタイトルが思いつきませんでした。

そして鈴の期待値にびっくり。

あまり期待しないでください。
何故なら鈴の事はそんなに考えていません。キリッ

箒、セシリア、シャルロット、ラウラ、楯無、千冬に関しては割と考えたんですが、鈴は・・・アホの子でいいか、みたいな感じで書き始めたので何も考えてません。

なので鈴はこれから考えながら書きますのでどうなるかは私もわかりません。


追伸 箒の心情を書くのが怖いです。


食堂にて

 

 

鈴による一組来訪事件後、何事もなくお昼休みまで過ぎ僕は箒とセシリアさんと友に食堂へと向かっている。

 

「さぁ、さっきの奴とはどういう関係か話してもらおうか?」

 

「隠し事はいけませんわ、一夏さん。」

 

僕の平和はどこにあるのだろうね?

 

「少し長くなるかも知れないしご飯でも食べながら話すよ。」

 

「む・・・そうしてやろう。」

 

「仕方ありませんわね。」

 

僕が全面的に悪者扱いされてるような気がするんだけど・・・僕の交友関係はすべてオープンにしないといけないのかい?

・・・・・・プライベートは守りたいんだけど。

 

「わぁっへふぁはよ!いひか!!」

 

「食べながらしゃべらない。」

 

「・・・ん、待ってたわよ!一夏!!」

 

言い直すんだ。

まったくもって格好ついてないけどね。

 

「はぁ~。」

 

「仕方ないじゃない!肉まんは冷めたらおいしくないんだから!!・・・それにこうなったのもアンタが来るのが遅いせいなんだから!」

 

僕は全く関係ないと思うんだけど。

まったく

 

「少しは変わったと思ったけど、まったく変わらないんだね。鈴は」

 

「少しは変わったわよ!背とか胸とか!!」

 

「・・・」

 

公衆の面前でそういう事を大声で言うのはいかがなものか?

 

「それにアンタもまったく変わってないじゃない!たまには病気怪我して慌てふためきなさい!!」

 

「どういう事だい?」

 

病気はあまりないけど小さな怪我は多々あるし僕だって慌てる時は慌てる。

・・・その機会が少ないだけで。

 

「ンンッ、一夏さんお食事が来てましてよ。」

 

「?」

 

食券を出した記憶がないんだけど・・・まぁいいか。

ウナギ定食に赤マムシのドリンク・・・・・・果たしてこれが本当に僕の昼食なのか?

 

「一夏、あっちの席とってるから行きましょ。」

 

「わかったよ」

 

鈴の後に僕が付いてそのあとに箒とセシリアさんが付いて来る。

二人とも何で赤マムシのドリンクを一瞬見つめて頬を赤らめるのか?

決して僕は飲まないからね。

・・・テーブルに着いたので各々席に着く。

 

「それにしても何時日本に帰って来たんだい?」

 

「いつって、大体三日ぐらい前よ。」

 

「急だね。」

 

「アンタがISを動かせるってわかったから、上の人にお願いして(脅して)IS学園に転校してきたのよ。」

 

すごく含みがある気がしたんだけど・・・きっとその上の人は髪の毛が後退してるんだろうね、かわいそうに。

 

「一夏そろそろどういう事か説明してほしんだが。(一夏に馴れ馴れしい・・・一夏とソンナニシャベッテヨイノハ私ダケダト言ウノニ)」

 

「そうですわ。どういう関係かハッキリと話していただきませんと。(まさか一夏様のペット!?・・・そんなことありませんわ!一夏様はわたくしのご主人さまですもの)」

 

身を乗り出してきそうな勢いで問いただして来る二人。

 

「言うなら幼馴染かな?」

 

「違うわ!一夏はあたしの下僕よ!!」

 

「・・・」

 

「ほう(一夏ノ事ヲ下僕?―――――コレハ消サナケレバ。)」

 

「な!?(一夏様の事を下僕ですって!?なんて恐れ多い!)」

 

目を見開いて驚いている二人をよそに鈴はドヤ顔を披露してるけど

 

「それって僕が君に負けたらって言うそっちが勝手に決めたんじゃなかったっけ?」

 

「姉御は世界の姉御よ!姉御以外の人間は姉御の下僕なの!なら姉御の一番弟子のあたしの下僕でもあるのよ!!」

 

・・・ああ鈴、君は変わったよ。悪い方向に。

 

「「・・・」」

 

ほら、箒もセシリアさんも空いた口が塞がらないってないよ。

一年前はここまでぶっ飛んでなかったと思うんだけど本当にどうしてこうなったのか?

 

「姉御のすごさに空いた口が塞がらないのね!」

 

(君のすごさに口が塞がらなくなったんだけどね。)

 

「てか、さっきから一夏について来てるこの子たち誰?」

 

「今聞くのかい?普通もっと前に自己紹介なんなりすると思うんだけど」

 

「あたしに常識なんて当てはまらないわよ!」

 

「・・・・・・ポニーテールで大和撫子な雰囲気がある子が篠ノ之箒、前に話した剣術道場でお世話になってた女の子で幼馴染。もう一人の金髪でイギリス淑女はセシリア・オルコット、イギリスの代表候補生でこのIS学園に入ってから知り合った女の子。」

 

「初めまして一夏の『幼馴染』の篠ノ之箒だ」

 

何故幼馴染み強調して言うのか?

 

「初めましてわたくし一夏さんの『専属アドバイザー』のセシリア・オルコットですわ。」

 

専属アドバイザーなんて初めて聞いたんだけど。

サポートしてもらってるから、あながち間違ってないかもしれないけど。

 

「ふーん、よろしく。あたしは鳳鈴音よ。中国の代表候補生で一夏の幼馴染よ『い・ち・お・う』」

 

なんで区切りながら一応と付けたのか?

しかも、女性陣の間で火花が見えるのは気のせいか?

 

「あ、そうだ一夏。」

 

「なんだい?」

 

二人を無視してこっちに話を振るのをやめてもらえないかな。

二人からの視線が痛いから。

 

「放課後トレーニングしてるんだって?あたしも見てあげようか?」

 

「その心は?」

 

「アンタに恩を売っとけば、姉御に褒められる!」

 

「・・・」

 

素直なのは良い事だと思うけどここまで来ると・・・ね。

素直じゃすまないよ。

 

「生憎だがトレーニングの相手は間に合っていてな。」

 

「そうですわ。一夏さんのトレーニング相手はわたくしたち二人で十分ですので。」

 

「他人は引っ込んどいて、あたしは一夏に聞いてるの。」

 

「クラス対抗戦もあるし”今”はお断りしておくよ。手の内を明かしたくないしね。」

 

鈴がどんな機体かっていう情報もほしいのは欲しいけどこっちの手の内がばれたら勝てるものも勝てなくなってしまうからね。

仲良く練習するのはクラス対抗戦後でも遅くなし。

 

「そう?じゃクラス対抗戦で完膚なきまでに叩きのめしてあげる。」

 

そういうと颯爽と食堂から出ていく。

戦闘狂じゃないけど、クラス対抗戦が楽しみになってきたよ。

 

 

 

 

 




お読みいただきありがとうございます。

鈴が訳の分からない方向に進んで行ってます。
comebackは出来ないところまで行ってしまったような気がする。

あとこんな鈴ですがもちろんヒロインですよ。
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