織斑さん家の一夏君   作:解読

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飛びます。飛びます。

このネタを何人の人がわかるのか?

そしてなぜここまで飛んだかと言いますと、幼馴染部屋変えて事件が起きないのでここまで一気に飛びました。

この話の投稿後、タグを追加します。

変態はヒロインだけだと思ったら大間違いだ!!


クラス対抗戦

 

 

鈴との再会から数日が過ぎ『クラス対抗戦日程表』が出され一回戦が、鈴との対戦と分かりすぐに鈴が「ボッコボコにしてやんよ!」って僕に言いに来てからさらに数週間が過ぎ五月も半ばに差し掛かり『クラス対抗戦』開催される。

そして今日が『クラス対抗戦』当日。

 

「白式に問題はなし。」

 

僕は今アリーナのピット内にてISの各チャックをしまして発進の合図を待っている。

 

「一夏」

 

「なんだい?箒」

 

「負けるなよ」

 

「もちろん」

 

「一夏さん」

 

「何かな?セシリアさん。」

 

「敗北は許されませんわよ。」

 

「ふっ、胆に銘じておくよ。」

 

二人は言いたいことを言い終わったのか管制室へと歩いていく。

その二人の間を通って姉さんが歩いて来る。

 

「問題ないか?一夏」

 

「問題ないよ、姉さん。」

 

「今は織斑先生と呼べと言いたいところだが二人だけだからな。存分に姉さんとでもお姉ちゃんとでもなんでも好きに呼ぶと良い。なんなら、名前を呼び捨てでも構わんぞ。」

 

「・・・」

 

「照れなくていいぞ。(可愛い私の一夏)」

 

「・・・姉さん、いつアリーナに行けば良いんだい?」

 

「相手側が少し時間がかかるそうだ。もう少しだけゆっくりしていろ。リラックスさせてやろうか?」

 

なんで手をワキワキさせて少し涎を垂らして迫ってくるんだい?姉さん。

 

「大丈夫だよ、姉さん。」

 

「そうか。」

 

『織斑先生。向こうの準備が整ったそうです。《先にアリーナにて》と連絡が来ました。』

 

「山田君。ありがとう。(私と一夏の邪魔をしよって、後で組手10本だな。)」

 

「一夏、相手の準備が整ったそうだ。」

 

「じゃもう行っても大丈夫って事だね。」

 

「ああ。」

 

「姉さん。行って来るよ。」

 

さてと、行って来るかな。

今までの放課後の成果をここで見せないとね。

 

「一夏!」

 

「ん?」

 

「負けるなよ。負けたらお仕置きだ。」

 

「お仕置きは嫌だね。」

 

「なら勝ってこい。」

 

「がんばってくるよ。」

 

「ついでに勝ったらご褒美があるからな。」

 

「・・・良い物だと期待しておくよ。」

 

「ああ、行って来い。」

 

「行ってきます、姉さん。」

 

僕は鈴の待つアリーナへと飛翔する。

 

「待ってたわよ!一夏!!」

 

「またせた・・・ね」

 

「ふふん、驚いた?」

 

「まぁね。」

 

驚きもするさ。

なにせISにも関わらず”足”がないんだかね。

 

「それはISかい?」

 

「もちろん!私が無理を通して純日本製『有澤重工』のIS!!名前は”雷電”よ!!」

 

「・・・雷電という名にしては足が遅そうだね。」

 

「勘違いしてるわね。名前の由来は温泉よ!」

 

「・・・」

 

そんな温泉があるんだね

 

「良い名前でしょ!」

 

「・・・・・・まぁね。」

 

「それにしても運がよかったわね。」

 

「どういう事だい?」

 

「背中に本当は雷電(この子)専用の武器を乗せる予定だったんだけど間に合わなかったのよ。」

 

「・・・そうなんだ」

 

「老神があればアンタなんて一発で終わりなのに。」

 

「・・・」

 

僕にはその両肩にあるドラム式マシンガンがあれば十分だと思うんだけど。

それに、片手にバズーカにもう一方にはグレネードランチャーは些か火力過多だと思うけど。

アンロック・ユニットも気になるし。

 

「じゃ軽いジャブからいくわよ」

 

「!」

 

危なかった。

アンロック・ユニットの前面だスライドして光ったから本能的に回避したけど。

連続で来られると何発かクリーンヒットしそうだね。

もし他の武器と併用された時は何発なんて言ってられないね

 

「へぇー、今のを避けるんだ。」

 

「まぁISのトレーニングは毎日欠かさずにやってるからね。」

 

「先に言っておいてあげる。”衝撃砲”と他の武器と併用はできないから。」

 

「・・・そんな事言っていいのかい?」

 

「ただ、衝撃砲以外の武器同士なら併用出来るわよ。」

 

「なるほどね。だからそんなに強気なわけか」

 

「じゃあどんどん行くわよ!」

 

「くっ」

 

鈴のISから銃弾の雨が降り注ぐ。

比喩表現ではなくまさしく雨のように銃弾が降り注いでくる。

 

「どうしたの!一夏!!避けてるばっかじゃあたしには勝てないわよ!!」

 

「わかってるさっ!」

 

まったくもってやり難い。

相性が最悪過ぎる。

近接武器しか持ってないのにこの雨の中をどう突っ切れって言うんだい?

 

 

               新しい武装が追加されました

 

 

ISから嬉しい情報が入ってくる。

 

(新しい武器に賭けるかな・・・はぁ)

 

名称『月光(ムーンライト)

種別『大型レーザーブレード』

 

本当に僕にどうしろっていうんだい?

そんな絶望に少し打ちひしがれている中

僕と鈴の間に閃光が奔った。




お読みいただきありがとうございます。

武器の名前だけで大体何かわかりますよね?

ついでに私はガチタン大好きです。
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