いつもまえがきが短かったりなどする理由(言い訳)として書く内容の骨筋とう何もなく文章を書き始めるのでまえがきは予定だったり作者の希望が織り込まれています。
誤字報告をしていただいて内容を見た時に『ああ、ついに文章に関西弁らしきものが出てきてしまった』と反省。
毎回誤字脱字があるのでどうにか改善したい。
どうしたものか
「改めてよろしく、シャルル。」
「うん、よろしくね。一夏。」
ある程度予想はしてたけどやっぱりね。
夕食を食べてから『じゃまた明日』なんて言って各々部屋に向かってたんだけど、シャルルと向かう先が全く一緒だったから部屋の番号を訊いたら一緒だったんだよね。
今は歓迎会じゃないけどシャルルを日本茶にておもてなし中。
「紅茶とは違うんだね。不思議な感じがするけど、おいしいよ。」
「おいしいと言ってくれるなら入れた甲斐があったよ。」
「なら、次は抹茶でもごちそうしてもらおうかな。」
「さすがに抹茶は立てられないよ。でも確か駅前に抹茶カフェがあったと思うから今度の休日にでも行ってみるかい?」
「うん、楽しみにしてるよ。ところで日本茶と抹茶の違いって何かな?」
「えっと、日本茶が発酵させない物で抹茶は緑茶まぁ日本茶を粉末上になるまで石臼で挽いた物だね。ちなみに紅茶も日本茶も同じ葉を使って作ってるんだよ。」
「へーそうなんだ。一夏ってすごく物知りだったりする?」
「そんなことはないと思うよ。ただ少しだけ濃い人生を送っているだけだよ。」
「どんな人生?」
「両親がいなくなったり、姉が過保護になったり・・・かな。」
「ご、ごめんね!」
「ん?」
「その、ご両親の事。」
「気にしてないよ。何せ昔の事だし、孤独になったわけでもないしね。姉さんには大変な思いをさせてしまったけど、これから恩返しすればいいしね。」
「その、本当にごめんね。」
こうして謝られる方が辛いんだよね。
捨てられた事は笑えないけど、両親がいなくて大変だったは少しは笑い話にしようとするんだけど、相手はそうは思ってくれないんだよね。
「本当に気にしなくていいよ。むしろ謝られる方がきついよ。」
「え、えーっと」
「ふっ、これからだけどシャワーの順番とかどうする?」
「え?ぼ、僕は後でいいよ。」
「いいのかい?僕は割と長い方だよ。」
「大丈夫だよ。僕はあんまり汗をかかない方だからすぐにシャワーを浴びなくてもあんまり気にならないんだ。」
「そういう事なら先にシャワーを頂くよ。もし先に入りたいとかあったら遠慮なく言ってもかまわないからね。」
「うん、ありがとう。一夏」
シャルルの笑顔はとても綺麗なんだよね。
シャルル自身の心が綺麗なんだろうね。
・・・今ここで『なんで男装してるんだい?』って問いただしても問題が起きそうだし、何よりかなり確率は低いと思うけど本当に男だったら?失礼じゃすまないし。
どうしたものかな?
「一夏?」
「ん?」
「いきなり静かになったから心配したよ。」
「ああ、少し考え事をね。」
「考え事?僕が聞いて解決出来る事なら協力するよ?」
「ありがとう、シャルル。もう少し自分で考えてみるよ。」
「うん、わかったよ。・・・そうだ、一夏って放課後ISの訓練してるんだよね?」
「今の立場上、色々な行事で戦う事があるだろうしクラスの代表だから負けられないし、僕が倒した人の分まで勝たないといけないしね。」
「色々考えてるんだね。その訓練に僕も参加してもいいかな?クラスの一員として一夏の事を支えたいし、何より男同士だしね。」
「訓練相手が増えるのは助かるよ。色んな経験が積めるとそれだけ対応能力が上がるしね。」
「じゃぁ、明日の放課後からでいいかな?」
「よろしく頼むよ、シャルル。」
「こちらこそよろしくね、一夏。」
僕の中だけに少し考えを残したまま夜は深くなっていく。
お読みいただきありがとうございます。
今回も無理やり感が強いような気がぁ。
特に最後。
次回はアリーナでの宣戦布告の予定
今回の予定はちゃんと原作を確認しながらなので大丈夫のはず