織斑さん家の一夏君   作:解読

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タイトルが苦しい

文才もほしいがタイトルを付けるセンスもほしい。

こんなに連投してますがスランプになる前触れでしょうか?


どうでもいい追伸 最近『one ok rock』にハマってます。
         ワンオクかっこいいよ。


一時の平穏

 

 

「その、ありがとうね、一夏。」

 

「何がだい?」

 

今は自室でのんびり過ごしているとシャルロットからいきなり感謝の言葉をかけられた。

 

「一夏に助けてもらったから。」

 

「助けた?いつ?」

 

「医務室でペアは僕だって言ってくれたから。」

 

「ああ、シャルロットの秘密を知ってるのは僕だけだからね。助けるのは当たり前だよ。それに守るって言ったしね。」

 

「そうだけど、それを自然に出来る一夏はすごいよ。それにペアに選んでもらって嬉しかったし。」

 

少しうつむき加減で頬を赤らめて言うシャルロット。

 

「これで君の事を少しでも守れたのならよかったよ。」

 

「僕は十二分に守られてるよ。(一夏の側ってとっても安心するから近くにいるだけで僕は守られているんだよ。)」

 

「それはよかった。・・・ところで無理をして男口調で話しているなら、僕と二人きりの時ぐらいは元の話し方に戻して良いよ?」

 

「う、うん。僕―――私もそう思うんだけど、ここに来る前に『正体がばれないように』って徹底的に男子の言葉遣いや仕草を覚えさせられたから、すぐには治らないかも。」

 

「そうか」

 

・・・デュノア氏の顔なんて見たことないけどこういう話を聞いていると体の奥底からドロドロした感情がこみあげて来るよ。

束さんと協力して社会的に追い詰めようかな?

 

「い、一夏?」

 

「ん?どうしたんだい?」

 

「すごく怖い眼をしてたから。」

 

「すまない。少し、ね。」

 

「・・・僕のせい、かな?」

 

「違うよ。ただ、大人はって思って考え過ぎただけだよ。シャルロットは何も悪くないよ。」

 

「なら、いいけど。」

 

僕が問題を背負っているわけじゃないのに、気遣わせるなんて情けない。

どうするかは後で一人で考えるかな。

 

「・・・やっぱり女の子っぽくないかな?」

 

「自分の事を『僕』って言ってる事かい?」

 

「そ、そう。一夏が気になるっていうなら二人きりの時は気を付けるけど。」

 

「無理はしなくてもいいよ。シャルロットの事が女の子だってわからない人は鈍感なだけで、今でも十分女の子っぽいし、かわいいと思うよ」

 

なんで周りのみんなは気が付かないのか不思議なんだけどね。

先入観と付き合っている時間の違いかな?

わかる人にはわかると思うんだけどな。

 

「か、可愛い?うそついてないよね?」

 

「ついてないよ。・・・ところで服を着替えないか?」

 

「ふふっ、そうだね。」

 

「僕はシャワールームで着替えるよ。」

 

「どうして?(見られても問題ないのに)」

 

「どうしてってそれは当たり前だと思うけど。」

 

「僕は見られても問題ないよ。(むしろ見られたいし、見たいし。)」

 

「僕は問題あるんだけど。」

 

「むー、わかったよ。」

 

「わかってくれて何よりだよ。」

 

前まではこんな事はなかったような気がするんだけど、どうしたんだろうか?

変な所が男子っぽくなってないかい?

 

 

「着替え終わったんだけどそっちは着替え終わったかい?」

 

「こっちも着替え終わってるよ。」

 

ゆっくりとシャワールームからでる。

 

(トラウマじゃないけどいやな思い出があるんだよね。)

 

 

「苦笑いなんかしてどうしたの?」

 

「シャワールーム、というか姉さんと二人で暮らしてたんだけどお風呂場から出て来る時に色々あってね。」

 

「何があったの?」

 

「感じは今みたいに僕がお風呂から出る時に声をかけて問題ないのを確認してから出たのに、全裸で姉さんがいたりなんてっていうのが結構あってね。」

 

「姉さんっていう事は織斑先生だよね?」

 

「そうだよ。」

 

「全然想像できないよ。」

 

「僕にとってみたら学園の時の姉さんの方が見慣れないけどね。」

 

「そ、そうなんだ。」

 

「姉さんの尊厳の為にこれ以上は語らないよ。」

 

「ま、まだあるの!?」

 

「黙秘で」

 

「あ、あるんだ。」

 

「少し早いけど僕は寝るよ」

 

「うん、お休み。一夏。」

 

断りを入れて先に就寝する。

 

 

 

 

 




お読みいただきありがとうございます。

今回も最後が無理くり感が強いですね。

言い訳としては、書く予定がなかったんです。
だって学年別トーナメントを書けるって思ってたんだもん

・・・すみません
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