織斑さん家の一夏君   作:解読

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ここ最近復活致した感じです。

今回の内容は人によっては嫌悪する内容が含まれます。
ワードしては近○婚やら下ネタ系です。
ぶっこんで見ました。

若干書きながらこれいいのかな?と思いながら書き殴りました。
書き殴った理由は読めばわかります。

読んでからのクレームは受け付けませんが改善したらなどのアドバイスは受け付けます。

後予約投稿なるものを使って投稿してみました


ウサミミ

今日寝泊りする部屋を出て戦闘音をBGMにして、更衣室に向かっていると箒に会ったので二人で更衣室に移動している。

 

「なんだかこうして二人っきりというのは久々だな(アァ、コレデ一夏カヲワタシノノモニ)」

 

「っ今までは皆で一緒に行動するのが多かったしね」

 

「なんだか昔を思い出すな(イマモムカシモ一夏ハワタシダケノ一夏)」

 

「……昔って言うと夏祭りの事かな?」

 

「ふふっそれ”も”だな」

 

箒と他愛のない会話をしているだけなのに、何故か殺気とも悪寒とも何とも言いようないモノが体を這いずり廻った。

その這いずり廻ったモノの事を少し考えていると何か気配を感じたので、気配のした方を向くと

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

ウサギ耳が生えていた。

きっと箒も気配を感じて見つけたんだろうけど、僕も箒も何も言えずにそれを見つめる。

この無言に拍車をかけているのは、何もただウサギ耳が地面から生えているせいだけではない。

ウサギ耳の横にご丁寧に看板が突き刺さっていて、何か書いてあるからだ。

 

 

【いっくんへ

 はろはろ~いっくん!元気にしてた!?元気にナニしてた!?もちろんオカズは私と箒ちゃんだよね!もちろんちーちゃんも入れて4Pだよね!!この絶○王め!私たちの事を何回気絶させて孕ませたら気が済むんだ!!あっそうそう大事な事を書くのを忘れる所だったよ!実はこの看板の裏に書類があるんだけど日本の禿におど・・・お願いしていっくんが重婚と近親婚出来るようにしたお!!褒めて褒めて!書類は記入したら皆で一緒に出しにいこうね!!私に娘がでけたよん!名前はクロエ・クロニクルだよん!もっち私といっくんの子供だからあった時は可愛がってあげてねハート!覚えがない?あたり前田のクラッカーお!いっくんはまだ童○だお!夜這いに行ったらちーちゃんに迎撃されたお!!今でもいい思い出だお!そんな思い出よりくーちゃんの事だね!黒髪ロングの可愛いロリっ子だよ!最近胸が少し大きくなって喜んでるかわいい子だおだお!!目に入れたってアソコに入れたって全然痛くないんだおだおガオー!!黒の眼球に金の瞳だけどDNA的には正真正銘に私といっくんの子供だよ!鑑定結果も入れてるから確認してねはーと!どうやって産んだか気になるかな?かな??体外受精だお!いっくんのDNAから精○作って体外受精させてナカに戻したんだお!いっくんが入ってくるって考えると何回も逝ったお!!いっくんとくーちゃんが結婚しやすいように肉体年齢だけは15歳まで成長させたお!精神年齢は秘密だお!そろそろ書く所が無くなってきちゃったてへぺろ!ついでにこのウサミミを抜いてくれると嬉しいな!ウサミミで抜いてくれてもいいお!!】

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

何も言えないとはこの事だろう。

僕に子供がいるらしい、どこまでが事実か判らないが精神的な物をガリガリ削られた。

 

「箒どこまでが事実だと思う?」

 

「姉さんの事だ。本当ならこんな回りくどい事などしないだろ(一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚一夏ト結婚)」

 

「……だといいな」

 

少し疲れたよ。

アイリ、僕の事を抱きしめてくれないかい?

 

 

             「キリツグ、いつでもいらっしゃい」

 

 

今、アイリの声が聞こえた。

死後の世界が一つなら会えるだろうけど、天国や地獄、英霊の座って色々別れていたら僕は英霊の座か地獄だから君には会えそうにないよ。

 

 

          「すぐ逢えるわ。キリツグ、みんなも待っているわ」

 

 

……アイリ君は、いやこれは幻聴だ。あの看板のせいで疲れて聞こえてるだけだ。

 

「箒。このウサギ耳引っこ抜くかい?」

 

多分そこからは何も出てこないと思うが、抜いてみたらどうだ?」

 

「じゃあ抜くよ」

 

そっとウサギ耳をギュッと握って優しく引っ張る。

ウサギ耳が何の音もせずに地面から抜ける。

それを持っている僕は、形の悪いダウジング棒を持っているみたいで滑稽に見えているだろう。

 

「何も埋まっていなかったな」

 

「そうだね」

 

キィィィィン―——―——―——

遠くから何かが近づいてくる音がしたお思うと

 

ズドン!

 

「「にんじん」」

 

大きな音と共に土煙あげて地面に衝突し、その土煙が晴れて姿を現したのは人参だった。

機械音を上げながら人参が開く。

 

「お父様!!」

 

「へっ?」

 

黒髪の女の子が僕にダイブしてきた。

少し人参に唖然としていた僕は踏ん張りが効かず尻餅をついてしまう。

そして今現在僕の胸に顔を擦り付けている女の子を見下ろす。

 

「えっと、君h「流石にいっくんは引っかからないか」束さん?」

 

何故か人参の上に仁王立ちして腕組している束さんがいた。

 

「やあやあいっくん!久しぶりだね!!」

 

満面の笑みが殴りたくなった。

 




お読みいただきありがとうございます。
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