魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~   作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア

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どうも、更識蒼です


最新話です!

サブタイはネタじみてますが最新話です!


三人目の魔法使いなの………ん?三……人目?

 

 

 

 

 

 

 

 

「昨日のアレは結局、何だったんだ?」

 

翌朝……朝食を食べながら俺は昨日の夜…なのちゃんとフェイト・テスタロッサの魔法戦……と言うよりはただ飛んでいただけを見ていた時に起こった……謎の光柱のことを思い出していた

 

「魔法……魔力の衝突ってことも考えることはできるけど……アレは……そんな感じじゃ無かった……まるで、時空や空間にも影響を与える……何か……ジュエルシードが核となって、引き起こった何か……そう考えるのが妥当かな」

 

あの光柱のことも気になるが……フェイト・テスタロッサやなのちゃんが使う……あの魔法群……俺が知り…俺が使う【古代魔法(エンシェント・スペル)】とは異なる魔法群……あれも気になる……

 

「なのちゃんが関わっていることの情報が少なすぎる………黒衣の魔法使い……フェイト・テスタロッサに会えれば何か掴めるかも知れないが………そう簡単に行かないだろうな……」

 

向こうは相当急いでるみたいだし、敵だと思われる可能性だって高い……なのちゃんから聞き出すのは論外だ……俺が魔法使いだってバラすことに繋がる……それだけは避けないといけない……

 

「おいおい、見つけるしか無いな」

 

 

お皿とコップを流しに片付けて学校に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあね、ソウ君」

 

「またね、なのちゃん」

 

 

その日の放課後……なのちゃんとバス停で別れ俺は一人、歩き出した

 

 

 

「……アリサ…相当怒ってるな……」

 

昼間……喧嘩中のなのちゃんが別のクラスメイトと話しているのをなのちゃんが見るとアリサは気づいて直ぐにそっぽを向いてしまったのだった……

 

「優しい奴なんだけどな……」

 

そう……アリサはなのちゃんの事が心配だからこそ怒っている……多分、なのちゃんもそれはわかっていることなんだと思う……

 

「今の事が片付けば何時も通り、四人で遊べるはず…………遊べれればいいな……」

 

俺はつい数日前までの俺達………四人の姿を思い出していた………何時までも続いて欲しい………楽しげな姿を………

 

 

「ッ!」

 

黄昏に浸っていた時……何か重い物を背負わされた……そんな感じがした

 

 

「……今まで以上に…強力な力を感じた………」

 

新たなジュエルシードが発動した……また……なのちゃんが戦う事になる…

 

「……行こう。【Mea Virga!|(メア・ウィルガ)】」

 

俺はコートとバイザーを身に付け呼び出した〈思慮する木菟の杖〉で目的地に飛翔した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……巨大な木」

 

直ぐ近くだったジュエルシード発動現場の公園に着くと…そこにはジュエルシードで巨大化したと思われる巨大な木が今すぐにでも暴れそうな感じだ

 

 

「………なのちゃんやフェイト・テスタロッサも来たみたいだな……」

 

 

俺の視線に巨大な木を見ている白衣のなのちゃんと池の反対側には黒衣のフェイト・テスタロッサとオレンジ犬が見えた

 

 

「……今回のはバリアを張ることが出来るみたいだな…非常に厄介だな……」

 

なのちゃんやフェイト・テスタロッサが居るから俺の出番は無いにひとしいはずだが………この胸騒ぎは何なんだろうか………

 

『打ち抜いて!ディバイン……』

 

『貫け………光雷!』

 

 

俺が少し考え事をしてしまい気付くとなのちゃんとフェイト・テスタロッサが巨体な木に向かって2方向からの砲撃を行いバリアごと、巨大な木を()()させた………その場に残ったのは青い結晶……ジュエルシードだけだった

 

 

 

 

『ジュエルシードには衝撃を与えては駄目みたいだ』

 

『うん……昨夜みたいなことが起きちゃえば……私のレイジングハートやフェイトちゃんのバルディッシュが可哀想だもんね………』

 

ジュエルシードを中心にするようになのちゃんとフェイト・テスタロッサが相対する

 

『……でも…必要だから…』

 

『…私は……フェイトちゃんに話を聞いて欲しい……だけなんだけどな……でも、戦わなくちゃ…話を聞いてもらえないなら……私が勝ったら……甘いだけじゃあ無いってわかってもらえたら……お話し聞いてくれるかな?』

 

 

なのちゃんは…まだ……甘い……実力も経験も全くもって無いに等しいから……それでもなのちゃんは自分の意志を……覚悟を持っている……その、覚悟に魔法の経験や実力が追いつけば……なのちゃんはただ甘いだけじゃなくなる………でも……その覚悟は俺はなのちゃんに持って欲しくは無かった………()()()()()()()()()()()()()()()()なのだから………

 

 

 

 

 

 

『そこまでだ!』

 

 

「『『!?』』」

 

なのちゃんとフェイト・テスタロッサの戦いを見届けようと見守って居ると突然、ぶつかり合うなのちゃんとフェイト・テスタロッサの中心に光と共に紺色の服の少年が現れた

 

 

 

 

 

「この場での戦闘は危険すぎる!時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ!詳しい事情を聞かせてもらおう」

 

 

 

 

 

 

 

第三者………時空管理局の介入により、運命の歯車が回り始めた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

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