魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~   作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア

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どうも更識蒼です!

最新話です!そして、シリアス?な話になってますが最後がものの見事にぶちこわしてくれてます!

後、五話ぐらいで無印編終了かと思われます……よろしくお願いします!


それでは最新話どうぞ!


少年少女が出会うとき

 

 

 

 

 

 

 

「えっと……ソウ君……いろいろ、話して欲しいんだけど……」

 

六つのジュエルシードをなのちゃんとフェイト・テスタロッサと止めた後……アースラ艦長リンディ・ハラオウンにお叱りタイムを受けて直ぐ……俺は………トレーニングルームでユーノ・スクライアとクロノ・ハラオウンが見ている中、なのちゃんにソウとして話すことになってしまった

 

 

 

「まあ………バレたには話してあげるよ………そうだな……クロノ・ハラオウンも居ることだし………自己紹介からかな」

 

いつかバレるとは思っていたからかなのちゃんにバレてしまっても俺は冷静でいられていた

 

「改めて……【古代魔法(エンシェント・スペル)】使いのソウ・S・スプリングフィールドだ。今まで隠していた事についてはすまないと思っている」

 

俺が頭を軽く下げるとユーノ・スクライアは少し困ったような顔をクロノ・ハラオウンは俺を睨み、なのちゃんはいろいろ、聞きたそうな顔をしていた

 

「それじゃあ、なのちゃんが聞きたそうな事から……まずは……ボクが魔法を使える理由からかな……」

 

俺は今、話せることを話した………俺の家の地下に魔導書がたくさんあったこと……俺の家系のこと……俺の知りうる地球の歴史のこと……話せる範囲を………

 

 

「俺が話せることは此処までだ………他にも聞きたいことがあればユーノ・スクライアやクロノ・ハラオウンもどうぞお好きに………」

 

俺が話してからしばらく誰も口を開かなかった………数分後、ユーノ・スクライアが一歩前に出た

 

「そ、それじゃあ……ソウ…さんはあの子とはじめてあった時………僕に言った言葉の真意を聞きたいです」

 

ユーノ・スクライアはすすがの家の森でフェイト・テスタロッサとの最初の激突時の最後に俺が言った言葉の真意を聞いてきた

 

 

 

「……貴様は何時か殺す………これの意味は本当に単純だよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()戦いの世界(こちら側)に連れてきた報いを受けろってことだ」

 

 

「「「ッ!」」」

 

俺の低いトーンと鋭い殺気は警察擬きの時空管理局執務官のクロノ・ハラオウンですら顔色を青くしていた………勿論、耐性の無いなのちゃんは酷く辛そうで今にも気を失いそうで二、三歩後ろにたじろいでしまった

 

 

「……ソ、ソウ君……そ、それは……「……なのちゃんの言いたいことはわかってるよ」……ならどうしてなの……」

 

俺は殺気を抑え、なのちゃんに微笑む

 

戦いの世界(こちら側)に来てしまった事には何も言わない……俺もなのちゃんを鍛えたからね………でもね、なのちゃん……君には()()()()()()()()人だっている事を忘れないでほしい…そして、戦うって言うことは死と隣り合わせと言うことを覚え覚悟してほしい……今はジュエルシードの暴走体って言う怪物を相手にするだけで止まっているけど……フェイト・テスタロッサのように人が敵として現れて〝()()()()()()()()()()()〟殺しにくる相手は生半可な覚悟じゃあ勝てない……相手は死ぬ覚悟も出来てるからね。なのちゃんには早すぎたかも知れないけど……戦いの世界(こちら側)に居る以上……これは必要な事になる……だから、なのちゃん……君の覚悟を教えてくれる?」

 

なのちゃんは俺の話の間……ずっと俯いていた……実際、なのちゃんのような9歳で普通の女の子にはこんな話はしなくていいはずだった……できれば俺もこんな話をなのちゃんにしたくはない……だが、こちら側に来た以上、覚悟を持ってもらわないと……なのちゃんは死んでしまう……それだけは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()しさせない

 

 

「……今の…なのはには……ソウ君の言っている……覚悟とか難しい事は……わからない……でも……なのはは、魔法を知ってユーノ君やクロノ君……エイミィさんやリンディさん………そして……フェイトちゃんと出会えた……なのはは…甘いかも知れない……弱いかも知れないけど……もっと、強くなりたい…魔法を知りたい…世界を知りたい……そして、レイジングハートと一緒にこの世界で戦って行きたい!………こんなんじゃあ………ダメかな?」

 

 

なのちゃんは真剣な眼差しで答えた後、照れくさそうに呟いてきた

 

 

「ククッッッアハハハハハハハハハハハ!!!!」

 

 

「そ、ソウ君?」

 

突然、笑い出した俺を見たなのちゃんは怖がっているように見えた

 

「……ここまで大笑いしたのは何時ぶりかな………あ、別になのちゃんの覚悟を笑った訳じゃないから……ただ……」

 

「ただ…?」

 

「なのちゃんはなのちゃんなんだなってそう思ってね。なのちゃんの覚悟はわかった……だから、俺も決めなくちゃね」

 

そう言うと俺は〝ある魔法陣〟を書き上げる

 

「これは……【古代魔法(エンシェント・スペル)】の一つ………俺や【古代魔法(エンシェント・スペル)】使いは必ず使うことになる魔法だ……魔法の名は【仮契約(パクティオー)】……」

 

「【仮契約(パクティオー)】?」

 

初めて聞く魔法名になのちゃん、ユーノ・スクライアは困惑しクロノ・ハラオウンは少し興味があるのかずっと、俺の方を見ていた

 

「これは俺の使う【古代魔法(エンシェント・スペル)】の弱点……〝()()()()()()()()()()()()()()()()()〟を補うために守護パートナー…これを〝魔法使いの従者(ミニステル・マギ)〟と呼ぶ。基本的には一人だけど、【仮契約】で複数人と契約することも可能らしい……俺も使うのが初めてだから詳しいことはよくわかってない。さあ、なのちゃん……魔法陣の上に立って」

 

 

「う、うん」

 

なのちゃんは困惑しながらも魔法陣の上に立つ

 

「……これからどうすればいいの?」

 

「なのちゃんは立ってるだけでいいよ。後は俺がするからさ」

 

俺がなのちゃんに軽くほほえむと魔法陣が虹色の光を放つ

 

「……そ、ソウ君……なんか……体が熱いの……」

 

なのちゃんの顔はほんのり赤くなっていた

 

「……もう少しだけ…我慢してね……直ぐ終わらせるから」

 

「う、うん」

 

なのちゃんは少し緊張もしてるみたいで早く終わらせたいとおもった

 

俺となのちゃんの顔がゆっくりと近づいていく……クロノ・ハラオウンもユーノ・スクライアも顔を赤くしている……ユーノ・スクライアに関しては止めようとしてか俺達の方に飛び出そうとしているのをクロノ・ハラオウンに止められていたりする

そして………なのちゃんと俺の顔が重なり合い…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュ

 

 

 

 

 

 

 

続く

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