魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~ 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
今回はアニメ原作をほぼそのままの話流れでアニメからの流用を多数、使用してます……いつも通り、引っかかってないか心配しながらの更新となります。
それではどうぞ!
「……ここは?」
俺は大きめなベッドの上で目を覚ました。
天井は見覚えのなく、部屋の中も見覚えがなかった
「やあ、目を覚ましたな」
「……クロノ・ハラオウン」
扉が開き、そこにいたのは小柄な少年、以前の事件で知り合った時空管理局執務官のクロノ・ハラオウンだった
「ここは本局の医療施設、なのはも隣の部屋にいるよ。大丈夫、君ほどの怪我はしてない……ただ…」
「ただ?なのちゃんの身に何かあったのか!?」
俺はなのちゃんの事が心配でいても経っても要られなかった
「いや、そうじゃない。なのはは無事だよ。なのははリンカーコアから魔力を奪われて暫く魔法が使えなくなっているんだ」
「ッ!?」
俺はなぜ、そうなったかわかっていたあの手が原因だと……あの手が持っていたのがなのちゃんのリンカーコアだったのだと
「医者を呼んでくる。待っていてくれ」
クロノ・ハラオウンはそう言い部屋から出て行った。
クロノ・ハラオウンが部屋を出て直ぐに中年オヤジの医者と一緒に戻ってきて医者の診断を受けた
「凄い生命力だ。古代魔法の治癒魔法のおかげもあるが君の生命力も凄まじい。傷口は後、最低でも2週間必要だと思っていたがもう、塞がっている」
医者が俺の腹に空いていた傷口を見て驚いていた。なんでも医者の見たてでも最低でも2週間は傷口が塞がることは無いらしかったが既に傷口が塞がっていたみたいだ
「ソウ、もう直ぐフェイトの面接の時間なんだが、着いてきてくれないか?」
「フェイト・テスタロッサのか……わかった。その前に着る物を持ってきてくれこんな格好じゃ、何かと不味いだろ?」
俺が今、着ているのは病院とかで着る簡素な服で戦闘時に着ていた服は血で汚れているはずで今、この場にはなかった。
「ああ、わかっているさ。近衛刹奈からこれを預かってきた」
クロノ・ハラオウンは手に持っていた紙袋を渡してきた
「近衛師範達は?」
「彼女達は地球にいるよ。どうして結界内にいたかとかは今は置いといてある」
「ああ、そうだな。そうした方がいい。近衛師範達には俺から話しておくよ」
「わかった。僕はなのはとフェイトを呼んでくるから着替えた出てきてくれ」
俺は近衛師範達の事を聞くとクロノ・ハラオウンは軽く答えてくれてから部屋を出て行った
「……でも…これなんだよな」
俺は紙袋の中身を見て溜息を吐いた
「ソウ君も無事なんだね!?よかった~」
ソウの寝ていた部屋の前ではなのは、フェイト、クロノの三人がソウが出てくるのを待っていた
「ああ、ソウの大怪我も医者の話では完治してるみたいだ。着替えてくれば出てくると思う……噂を…」
ソウの部屋の扉が開きクロノは其方を向きながら話しているとクロノは黙ってしまった。
それはソウだと思われる紫ロングヘアーの少女が袖が分離し、肩・腋の露出して胸元には黄色いリボンがついた赤い巫女服を着て部屋からでてきたのだから
これにはなのはもフェイトも固まってしまい声を出せなかった
「え、えっと、ソ、ソウ君なんだよね?」
「う、うん。見た目はアレだけど僕だよ。近衛師範は凄くいい人なんだけど……イタズラが玉に瑕で……何度か巫女に女装させられてたんだ……クロノが預かってきたって聞いたときは嫌な予感はしてたけど…しかもこっちのとは……はぁ…」
当の本人のソウは溜息を吐くがなのは達、三人は顔を赤らめていた
「約束して欲しい事は一つだけだ。友達や自分を信頼してくれる人の事は絶対に裏切ってはいけない」
時は少し過ぎ、俺達はクロノ・ハラオウンの元上司でフェイト・テスタロッサの保護観察官のギル・グレアムと言う男性に会いに来ていた
「はい、必ず」
フェイト・テスタロッサはギル・グレアムの質問に力強く答えるとギル・グレアムは微笑んだ
「さて、私達アースラスタッフは今回、ロストロギア〔闇の書〕の捜索、及び魔導師襲撃事件の捜査を担当する事になりました」
ギル・グレアムとの面接が終わって数時間後、俺達とアースラのメンバー全員はロビーに集まっていた
「しかし、肝心のアースラがしばらく使えない都合上、事件発生地の近隣に臨時の作戦本部を置く事になります」
リンディ・ハラオウンの話では地球で三つに分かれて捜索するらしく司令部に俺やなのは、フェイト・テスタロッサにアルフ、ユーノ・スクライア、アースラメンバーから艦長のリンディ・ハラオウン、執務官のクロノ・ハラオウン、執務官補佐のエイミィなんちゃらの計8人だとかなんとか
「因みに、司令部はなのはさんの保護を兼ねてなのはさんのお家の近隣になりまーす」
リンディ・ハラオウンの言葉になのちゃんが喜びの声を上げるのを俺は隣から見ていた
「うわぁ~!!」
綺麗なマンションの一部屋になのちゃんの嬉しさと驚きが混ざった声が響きわたった
今、俺となのちゃん、フェイト・テスタロッサがいるのは地球の仮司令部でありフェイト・テスタロッサの住む家となった家のベランダ……今日の俺となのちゃんはここに引っ越しの手伝いで来ていた
「なのはさん、フェイトさん、ソウ君、お友達が来ましたよ~」
「は~い」
「はい」
「……」
リンディ・ハラオウンの声で俺達、三人は玄関へと向かった
玄関先にいたのはすずかとアリサの二人でフェイト・テスタロッサとの簡単な自己紹介を二人が済ませ俺を含めた6人となのちゃんの家族に挨拶をしにと言うことでリンディ・ハラオウンの6人でなのちゃん家の喫茶翠屋に行くこととなった
「リンディ提と…リンディさん」
リンディ・ハラオウンは翠屋の中で、俺達は五人と子犬モードのアルフ、フェレットモードのユーノの二匹はテラス席で話に花を咲かせているとフェイト当てに荷物が届いたのだ
荷物の中身を確認した俺達はリンディ・ハラオウンに聞こうとして翠屋の中に入りフェイトがリンディ・ハラオウンを呼ぼうとしたとき危うく提督と言いそうになってフェイトは慌てて言い直した
「はい。なあに?」
「あの…これ…これって…」
フェイトに届いた荷物はの中身は聖祥の制服でフェイトは箱の中の制服を見ながらリンディ・ハラオウンに聞いた
「転校手続き取っといたから、週明けからなのはさん達のクラスメートよ」
「あら素敵!!」
なのは達のクラスメートに反応したのはなのちゃんの両親の桃子さんと士郎さんで二人とも少し嬉しそうだった
「聖祥小学校ですか。あそこは良い学校ですよ。なあ、なのは」
「うん!!」
士郎さんに学校のことを聞かれて楽しそうに嬉しそうに頷くなのちゃん
「…良かったな、フェイト」
俺はフェイトに一言だけ声を掛けた。
今更だとは思うが俺はフェイトを名前だけで呼ぶようにした。まあ、アリサの若干の強制感はあったがフェイトにも名前で呼んで欲しいと言われたのもあって名前で呼ぶようにした
「…えと…あの…うん、ありがとう…リンディさん」
フェイトは、顔を赤くしながらも嬉しそうに制服を抱き締め、静に言った。
続く
ソウの来ていたのは東方projectの霊夢のアレです。