魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~ 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
ぶっちゃけ何話で終わるかはわかりませんしかなりグダグダです。(三話は続くと思います)
それでもいい方はどうぞ!無理な方は暫くは無視してくださいそれではどうぞ~
引っ越し日の夜
「引っ越しした日の夜にお邪魔して申し訳ございません。リンディさん、クロノ、フェイト、アルフ。それになのちゃんとユーノも来て貰ってごめん」
俺となのちゃん、ユーノはその日の夕食(俺が作った)を司令部でもあるハラオウン家で食べ今は、リビングで一息ついていた
「いいのよ、昼間に大切なお話があるって聞いてますから……それにこちらこそ美味しいご飯を作ってくれてありがとう、ソウ君」
「リンディさんの言うとおりだよ、ソウ君!」
リンディさんやなのちゃんの優しい言葉が俺の胸に突き刺さってきた。
「それで、大切な話ってなんなんだ?」
「あぁ。あの事件から半年が経ってから話すことになったけど今夜、俺の全てを話すことにした。自分を始めるためにもお前等との
ここに居る俺以外のみんなは察したのかリンディさん、クロノ、ユーノは顔色を変えてなのちゃん、フェイト、アルフは少し怖いのか顔をしかめていた
「まずは……そうだな、みんなもP・T事件に聞いたとは思うけど俺は前世の記憶がある……いや、俺そのものが前世からの転生者だな。前世での年は16。こちら側での年を合わせて精神年齢は25になる。俺の前世の名前は『更識蒼』。ソウ・S・スプリングフィールドのSは更識……前世を断ち切れていないのがこの俺だ」
───俺のいた世界はIS…インフィニット・ストラトスと言う欠陥品パワードスーツが出回り世界は腐り始めていたんだ。ISの欠陥は女性にしか扱うことの出来なくて世界では女尊男卑…女が偉くて男は家畜なクソが根強く定着していた
───俺はそんなことを気にしなかったけどな。
それからもう一つ、IS以上に人気があったのはフルダイブ型VRMMO……仮想世界に自分の意識を送り込み色々と遊ぶことの出来る物なんだが、色々な事件があったけど人気が落ちなかった。
───フルダイブ型VRMMOで世界初に作られたゲームはVRMMORPG《ソードアート・オンライン》。発売日に完売で買うために3日並んだ人達もいたらしい。
───俺は《ソードアート・オンライン》のβテスターだったから並ばずに手に入れることができてな。サービス開始はそれは楽しみだったよ
────そうだった、SAOの前に俺がどうしてSAOにのめり込んだに、ついても話さないとな。
俺の家、更識家は日本政府と関わりがあって古式の家系なんだ。
代々当主の子が当主を引き継ぎ政府との連携をしていた。
俺には姉と双子の妹が居て姉が当主になるまでは良かったんだよ
───だけどな、当主になった姉に俺と妹はこう言われたんだ『何もするな』とね。
当時の俺達の仲は凄い良かったんだけど姉のその一言で全てが崩壊して俺と妹は姉のいる現実世界が嫌になった。
───ちょうどその頃に、《ソードアート・オンライン》のβテストの募集を見つけて俺と妹で応募して見事に二人とも受かったんだよ、相当の倍率だったんだけどな
───それで二人でβテストを遊んで正式サービス時も一緒に遊ぶことを約束していた
───だけど、正式サービス開始日、妹は学校の用事で遅くなる事になって俺だけ最初にログインすることになったんだ
───ログインして直ぐに初心者に声を掛けられてレクチャーしてやったんだけど……四時を過ぎた頃にログアウトボタンが無いことに気が付いて、それから直ぐに最初にいた街に強制転移させられて運営側からあることが突きつけられた……
SAO…《ソードアート・オンライン》はHPが無くなれば高出力マイクロウェーブで脳を破壊されるいわばデスゲームだってことをな
───デスゲームと突きつけられた一万人のプレイヤーは恐怖に狩られた者のいればゲームクリアを目指す者もいた。
───俺もゲームクリアを目指してレクチャーした女の子と一緒に次に進んだよ。
───それから一年半近くかな?俺は自分がしたことに後悔して俺と妹と
の仲を元に戻したがっていた姉と何人かの仲間と一緒にギルドを作ってゲームクリアを目指して百層中七四層まで他のギルド達と登っていたんだ。
───七四層のボスを倒した俺達は色々な意味で疲れ切っていた。
俺は最初にあって一緒に付いてきてくた女の子……ユウキって言うんだけど、その子と丸一日、出掛けたんだ
その頃はお互いに好きだったのにそれを俺は気がつけていなくてな、出掛ける少し前に漸くユウキへの気持ちに気がついて出掛けたときに告白したんだ。リアルでも会えたら結婚する前提でね
その時にお互いに現実で仲良かった事に気がついたんだ
───その後、サービス開始から二年が経ってから俺達や他のギルドの手によってゲームがクリアされてゲーム内であった男の子を含めて二人の姉弟を引き取って二人で育てることになるんだけど……その前にも大きな事件があったんだ。
───現実に戻って、動けるようになった俺に待っていたのはユウキ……ゆうちゃんが目を覚ましていないと言う絶望だった
───SAO…《ソードアート・オンライン》が終わり生き残った六千人は全員戻った筈だった
───だけど、ゆうちゃんや俺の仲間でもあったアスナも含めて約三百人が現実世界に帰って来れていなかったんだ
───俺は毎日毎日、ゆうちゃんの眠っている病院に行き、ずっと目を覚ますのを待っていたんだ
───あくる日、俺は今のままじゃ駄目だと思い、ゆうちゃんをこの手で助けに行くことにしたんだ。
───お見舞いの間に色々と調べていて《ソードアート・オンライン》のゲームサーバーを引き継いだある会社が出していたフルダイブ型VRMMORPG《アルヴヘイム・オンライン》に目を付けたんだ
───ゲーム内で偶然出会った妹と妹の友達の三人でゆうちゃんが居ると思われる《アルヴヘイム・オンライン》の最終地点で《アルヴヘイム・オンライン》の中心…世界樹≪ユグドラシル≫に向かったんだ。
───途中、俺と同じ理由でアスナを助けに来たキリトとキリトの妹のリーファと合流して世界樹≪ユグドラシル≫のグランドクエストに挑んだんだ
───一回目は駄目だったけど二回目挑んだときにリーファの仲間が助けに来てくれて俺とキリトはグランドクエストを突破することが出来た
───世界樹の上は聞いていた話と違い街は無くて心底呆れたよ。
そして、ここで全てを悟った、運営側は《アルヴヘイム・オンライン》でSAO生還者の三百人を閉じ込めて何かをしているとね
───俺とキリト、キリトの子と言っても同然なAIのユイちゃんの三人は世界樹の天辺まで登り、鳥かごに閉じ込められていたゆうちゃんとアスナを見つけることが出来た
───だけど、ゆうちゃん達を助ける邪魔をこの事件の主犯で《アルヴヘイム・オンライン》の製作者でもある偽神≪オベイロン≫がしてきて俺は怒りの余りに≪オベイロン≫を滅多打ちにしたんだ
あ、≪アルヴヘイム・オンライン≫はデスゲームじゃないから安心してな
これで漸くゆうちゃんを助けることの出来た俺は現実世界でゆうちゃんと再会したんだ。
───だが、俺達の戦いは仮想世界から現実世界に移すことになったんだ
続く