魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~   作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア

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今回はかなりグダグダしてしまいました……
知り合いから貰った子孫の三人しか出せなかったoze



外伝 子孫会

 

 

 

 

「みんな。ごめんな、ケーキ運ぶの手伝って貰って」

「にぃにぃ、気にしないで下さい!!」

「ユイちゃんの言うとおりだよ、ソウ君!!」

「そうよ、こんな量のケーキを見たら、誰だって手伝うわよ」

「アリサちゃんの言う通りだよ、ソウ君」

「そうだよ、ソウ」

 

 まだ、肌寒い二月の中旬……ボク達、6人はケーキが入った32箱を6人で手分けしてあるところまで運んでいた

 

「それにしても、こんだけの量をどうやって1人で運ぼうと思ってたのよ?」

「まあ、飛んで3、4往復するつもりだったよ。最初はユイちゃんやプレミア、ティアにも頼もうかと思ったんだけど、プレミアが何処かでつまみ食いしないか心配だったから1度は辞めたんだよ」

「……プレミアは食には目が無いですからね……」

「にゃははは…」

 

 プレミアとティア…2人は〝闇の書事件〟からユイちゃんと一緒にボクの家に住むことになった、仲間……なんだが、プレミアはキリトに似たのか腹ぺこキャラで何度かつまみ食いをされている…最近では家でなのちゃんと一緒に作ったクッキーを持って行かれて、なのちゃんが大激怒した事がある

 

「そう言えば、今回は子孫の集まり何でしょ?」

「ン?ああ、そうだよ。ネギ・スプリングフィールドとその教え子、麻帆良学園本校女子中等学校3-Aの子孫達(一部本人もいるけど)の集まり…子孫の会みたいな感じかな……勿論、ボクも呼ばれていて、近衛師範に翠屋のケーキを頼まれたんだ」

「だから、2週間も前に予約してたんだね…」

「桃子さん達にかなりの負担をかけたみたいだけどね…」

 

 なのちゃんの両親…桃子さんと士郎さんには今回でかなりの苦労をかけてしまったと思う……予約の時ですら桃子さんが冷や汗をかいていたしな

 

「ここだよ。ソウ・S・スプリングフィールド、ただいま、到着しました!!」

「「「「……」」」」

 

 目的の場所……近衛師範の道場前に辿り着いたボクが叫ぶ中、なのちゃん達はどうしてか、唖然としていた

 

「あ、ソウ君。お待ちしてましたよ。なのはさんとフェイトさん以外とは初めましてでしたよね?なのはさん達にも改めて、私は近衛刹奈。この道場で師範を務めている者です」

「お、お久しぶりです!高町なのはです!!」

「お、お久しぶり…です。フェイト・テスタロッサ…です」

「は、初めまして…月村すずかです」

「は、初めまして、アリサ・バニングス…です」

「初めまして、桐ヶ谷ユイと言います……にぃにぃが何時もお世話になってます!!」

 

 いつも通りの狩衣姿の近衛師範が奥から姿を現すとユイちゃん以外の4人がどうしてか顔を赤らめていた

 

「それでは、キッチンまでご案内しますので着いてきて下さい」

「「「「「「は~い」」」」」」

 

 近衛師範に連れられ、ボク達は道場奥のキッチンに置いてある業務用の冷蔵庫に持ってきたケーキを運び入れた

 

「皆さん、ありがとうございます。もし、良ければ今日の集まりに参加していきませんか?」

「「「「「え?」」」」」

「良いんですか?ボクはありがたいですが……」

 

 ケーキを運び入れるとなのちゃん達、5人に今回の集まりに参加しないかと近衛師範から聞かれ、みんな、どうすればいいのか分からないでいた

 

「アンタの友達なら私は構わないわよ?」

「あ、明日奏さん。お久しぶりです」

 

 近衛師範からの提案を受けるか受けないか5人が悩んでいると近衛師範とは別のボクの後ろから声が聞こえてきて振り向くと師匠(マスター)の修行の時にお世話になった神楽坂明日奏さんが立っていた

 

「久しぶりね。アンタの顔からして一皮剥けたみたいね。それから、初めましてになるかしらね?神楽坂明日奏よ」

 

 明日奏さんが自己紹介するとなのちゃん達5人も名前だけの簡単な自己紹介をすると明日奏さんが強引に5人とボクを大広間に連れてきてしまった

 

「ネギ・スプリングフィールド先生のご子孫様が到着したわよ!!」

【わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!】

 

 近衛師範と明日奏さんを除いて29人、2人含めて31人の女性がこの場に集まっており既に大宴会状態だった

 

「え、えっと、初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです。ご紹介にあずかりました、ネギ・スプリングフィールドの子孫、ソウ・S・スプリングフィールドです。皆様よろしくお願いします!!」

 

 ボクが挨拶をするだけでたちまち黄色い声で近衛師範の屋敷が揺れているように感じてしまった

 

「それからソウ君とケーキを一緒に運んでくださった友達と妹さん?もご一緒することになりましたから、仲良くお願いします」

 

 付け足すように近衛師範がなのちゃん達、五人の説明をすると、五人は明日奏さんにしたように名前だけの挨拶とお辞儀するとほぼ全員から拍手が起こった

 

「ソウ君とみなさんはこちらの席になります。少し、五月蝿いかも知れませんが根はみんないい人達ですから、慣れると思いますよ」

 

「「は、はぁ……」」

 

 みんな、少し緊張気味で戯けていたが、ユイちゃんは物珍しそうに他の人達を観察していた

 

「あまり、周りを気にしない方がいいでござるよ」

 

 席に座ってから少し、どうすればいいのか分からないでいると横から薄紫色の服で茶緑色の髪で長身の女性が声をかけてきた

 

「えっと……確か、長瀬さんの…」

「その通りでござる。僕は長瀬 トウカ、長瀬 楓の子孫でござる。さっきも言ったでござるが周りは気にせず、自分の食べたいものや飲みたいものを食べたり飲んだり、話したりすればいいのでござる。ここはそう言う会なのでな」

「そう言うもんですかね……、いやまあ、好き勝手に大騒ぎしてるように見えはしますが……」

「トウカの言うとおりなのです」

 

 トウカさんと話しているとまた、1人…紫ショートで小柄な女性……綾瀬 悠花(アヤセ ハルカ)さんが声をかけてきた。

 

師匠(マスター)・ハル!!、お久しぶりです。」

「久しぶりなのです、ソウ。みなさんとは初めましてなのです、師匠(マスター)・ハルこと、綾瀬 悠花(アヤセ ハルカ)…です」

「「「「こんにちは」」」」

 

 師匠(マスター)・ハルが自己紹介すると五人が挨拶した……師匠(マスター)・ハルは微笑み、五人の頭を軽く撫でだした

 

「みなさん、いい顔をしているのです。みなさん、彼の師匠として…彼のことよろしくお願いします」

「はいです!」

「「あ、はい!!」」

「はい。勿論です」

「わ、分かってるわ」

 

 師匠(マスター)・ハルは五人の返事を聞くと自分の席に戻ってしまった

 

「いい人達だね、悠花さんやトウカさん」

「そうだね、なのちゃん。まあ、なんだ、折角だから、楽しもうか…」

「うん!!」

「だね」

 

 取り敢えず、ボク達は各々料理などを小皿に移して食べたり、集まった子孫の方々と交流した

なおも、大体は向こうから話しかけてくるまではなかなか話せなかったが……それに、

 

「え!?なのはちゃんって【あの】翠屋を経営している家族の娘なの!?」

「あ、はい……」

「私…うんん、今日来ているみんな、翠屋のスイーツ大好きなのよ!!」

「そ、そうなんですか……だから、ソウ君が32個も予約したんですね…」

 

 なのちゃんが喫茶翠屋の家族としると集まっている半数近くが翠屋のスイーツが大好きらしく、スイーツの話でかなり盛り上がった。

特に早乙女ハルナさんの子孫で水分があれば何でもできるらしいアクアマギアの早乙女・リンクが一番目を輝かせていた

 

 

 

 

 

 

 

続く

 




今回出た三人の設定

長瀬 桃華:ナガセ トウカ(長瀬 楓の子孫・性別:男の娘・忍術、体術・一人称は僕・おやつはダンゴ?)

綾瀬 悠花:アヤセ ハルカ(綾瀬 夕映の子孫・性別:女・知識の宝庫・歩く百科事典・一人称は私・おやつは読書)

アクアマギア=早乙女・リンク(早乙女 ハルナの子孫・性別:女・水神召喚、水分があればほぼなんでもできる・一人称は私・おやつは水分)

みんな、大学生で成人。

stsにてソウの分隊のフォワード陣アンケ2(アンケ上位の2名を登場させます)なお、キャラは他アニメと同姓同名の別人です

  • 美遊 プリヤより
  • イリヤ プリヤより
  • 英エミヤ Fateより
  • エース FF零
  • レム FF零
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