魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~ 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
最近仕事が忙しくなってしまいなかなか更新が出来ず申し訳ありませんでした
イリヤSide
こう言うのは初めましてだよね?初めまして、私はイリヤスフィール・フォン・アインツベルンです!!
私は今、時空管理局の新設部隊、機動六課のフォワードとして入局して毎日お兄ちゃんとなのはお姉ちゃんに訓練されてます。
そして現在は機動六課が設立した理由……第一級捜索指定ロストロギア・〝レリック〟が発見されそれを確保する為に発見されたリニアレールに向かってるところです!!
『こちら通信管制! ガジェット反応、空から…! 航空型。その数、60機以上!!』
この通信に私達、フォワード陣は響めきました
ここには、お兄ちゃんとなのはお姉ちゃんの二人が、ライトニングの隊長のフェイトお姉ちゃんもすぐにこちらへと向かってくれているから大丈夫のはず…
「ヴァイス君。私達も出るよ。フェイト隊長とソウ隊長の三人で空を抑える!」
「うっす。なのはさん、ソウさん、お願いします!」
それでハッチが開き、なのはお姉ちゃんとお兄ちゃんが私達に近づいてきた
「それじゃちょっと出てくるね。大丈夫。みんなでズバッとやっつけよう!」
「ボクからは一言、無理だけはするな。無理そうなら一歩引け、周りに任せろ」
「「「「「「はい!」」」」」」
「それと、キャロ」
「は、はい!」
なのはお姉ちゃんはライトニング分隊のキャロちゃんの頬を両手で優しく包みこみ……
「大丈夫だよ。そんなに緊張しなくても…離れていても通信で繋がっている。
一人じゃないし…ピンチの時は助け合える、キャロの魔法はみんなを守ってあげられる。
優しくて強い力なんだから。ね?」
なのはお姉ちゃんはそう、不安そうにしているキャロちゃんに言うとキャロちゃんの顔から不安が少なくなったように見えました
そしてなのはお姉ちゃんはヘリのハッチからお兄ちゃんと一緒に飛び出していきました
「スターズ1!高町なのは、いきます!!」
「プリンス1!ソウ・S・スプリングフィールド、いきます!!」
なのはお姉ちゃんとソウお兄ちゃんがヘリから出てから直ぐにそれからリインさんに任務の説明を受ける
「任務は二つ。ガジェットを逃走させずに全機破壊!そしてレリックを安全に確保する事!
ですからスターズ分隊は前方から、そしてライトニング、プリンス分隊は後方からガジェットを破壊しつつ車両前後からレリックへと向かうです」
「スターズかライトニング、及びプリンスの早い分隊が先にレリックを確保するですよ」
「「「「「「はい!!」」」」」」
そしてリインさんも姿を制服からジャケット姿に変わると……
「私も現場に下りて管制を担当するですよ!」
リインさんが近くで管制してくれるなら少し安心できるかな?
一方その頃ソウSide
『(こうして、三人で飛ぶのも久しぶりだね)』
『(うん)…そうだね』
「(そう言えばそうだったな)」
フォワード陣と別れて飛行型ガジェットを抑えるために飛んでいるとなのちゃんが念話でフェイトとボクに話しかけてきた
「(パパッと片づけてイリヤ、ミユの初任務、見届けてやらないとな!!)」
「(なんかソウ君親バカ……)」
『(うん)』
「(二人とも酷くないか?……でも、フェイトも気になるだろ?エリオとキャロのこと……)」
『(そう言われると……言い返せないかな…)』
なぜか親バカと言われ、フェイトに話をふるとなのちゃんが隣でムスッとしてしまう
『(ソウ君もフェイトちゃんも楽しそうでいいな……)』
『(なのはにはソウがいるから……直ぐだと思うよ?)』
『(フェ?!フェイトちゃん!!いきなり何を言ってるのかな?!)』
ムスッとしていたなのちゃんがフェイトの言葉で今度は顔を真っ赤にする
『あ、あの~なのはさん、フェイトさん、ソウさん……お話はそろそろ…』
「あ、すまないな。シャーリー……二人ともそろそろ……」
『『((ソウ(君)の所為だよ!!))』』
「お、おう……すまない」
やっぱり二人を怒らせるのは怖いな……うん
『プリンス1、並びにスターズ1、ライトニング1。敵とエンゲージ!』
ロングアーチからの通信でボクたちは気を引き締めると前から飛行型ガジェットが数機飛んできた
「フェイトが前衛、なのちゃんが後衛、ボクが二人のフォローで立ち回る!!」
「いつも通りだね!!」
「…了解!」
ボクとなのちゃん、フェイトは役割を決めると飛行型ガジェットとの戦闘にはいった
「ふぅ、向こうも終わったみたいだな」
「うん、そうだね」
「うん」
飛行型ガジェットとの戦闘を速攻で片付け、リニアレールのフォワード陣を周囲警戒しながら見守っていると無事にレリックを回収し終えた
『うん、ちょうどええな。スターズ、プリンセスの6人はそのままレリックを護送、ライトニングは現場を局員に引き継ぎしてから戻って……『待って下さい!!現場に高エネルギー反応、数1!急速接近します!!』なんやて!?、みんな、周囲警戒!!何か来るで!!』
「「「了解!!」」」
「「「「「「り、了解」」」」」」
ロングアーチとはやてとの通信後、
「一体なに!?」
「わかりませんが…ガジェットの追加戦力かも知れません…」
リニアレール1両目の屋根にいるフォワード陣とリインからはそう声が漏れ、その場に緊張が走る
「……加減にしろよ」
「ソウ君?」
「ソウ?」
ボクは……いや、俺は
「いい加減にしろよ!!其奴は……甲龍じゃないか!?」
「クソが!」
《ストームドライブ》
俺は自身に風纏らせて高速で移動する〝ストームドライブ〟で少し離れたリニアレールの甲龍擬きの前に移動する
「〝ユン・ユリ・ソノ・ミウラ・スキル・マギステル〟
詠唱が唱え終わると強力な旋風と稲妻が甲龍擬きに直撃、甲龍擬きは魔法耐性が高いのか直ぐに上空へと抜け出した
「一点集中……ディバイン・バスター!!」
抜け出した所を俺はなのちゃんの得意魔法で代名詞でもある〝ディバイン・バスター〟を放ち、甲龍擬きの腹部を貫通させた
甲龍擬きは動きを止め、ボクにもたれ掛かった
続く