魔法少女リリカルなのは~魔法使いな蒼い死神~ 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
少し短いですがどうぞ
「ねぇ、美遊……昨日の子…」
「アレはイリヤじゃない、似ていても違う」
「それは、分かってる。でも、赤の他人には思えない」
少女を保護した、翌日。私は昨日、戦った一人の……
~昨日~
下水道を進む、私達機動六課フォワード陣とスバルさんのお姉さんのギンガさんは下水道を抜けて広い場所に出ました
「あ、ありました!!」
レリックの反応はこの広い空間とロングアーチからの情報ですけど……この広い空間から探すのは…と、思っていたらキャロがレリックを見つけました
「美遊!」
「分かってる!」
キャロがレリックを確保して直ぐに何かがキャロに向かってくる音が聞こえてきました
「くっうぅ!!」
「きゃあ」
キャロを美遊がその場から押し、何かの攻撃を防いだ
咄嗟の行動だった所為でキャロはレリックを落としてしまった
「はあぁぁぁぁ!!」
美遊が何かを抑えているとギンガさんが横から一撃を入れ、何かは吹き飛んだ
「あっ!?」
レリックを拾おうとするキャルの前に紫髪の私達と同い年くらいの少女がレリックを拾ってしまった
「ま、待って!」
「それ、危険な物なんだよ!危ないから、ね?」
スバルさんが慌てて少女からレリックを引き離そうとするけど、少女は気にせずに歩き去ろうとしました
「ねぇ、それ本当に危なき物なの。渡してくれない?」
少女の動きが止まり、いつの間にか姿を消していたティアナさんがブレードを少女の首下に突きつけていました
『もう、勝手に何しているのよ、ルー?』
『ルールーを離せ!』
二人の少女の声が聞こえるとティアナさん目掛けて炎が、その近くにいた私に目掛けて矢が飛んできた
「なんなの!?」
ティアナさんは少女から手を離して下がり、私は障壁で防いだ
「ルー、居なくなるのは構わないけど、せめて一言言いなさい。アギトが五月蝿くて仕方ないのよ」
「クークー、五月蝿いやい!」
「え……そんな…」
暗闇から出てきた二人、一人はリインさんやユイさんと同じで小さな赤髪の少女…もう一人は、ほぼ大切なところしか隠せていない赤と黒の服の着た褐色肌ほ私だった
「あら、こんな所でわたしの
「オリジナルってどういうこと!?」
私と瓜二つの少女は私を見ながら不適に笑みを浮かべてきた
「あら、そんなことも知らないのね?教えてもいいけど……それは、つまらないわね。」
少女はそう言うと何処からか弓矢を取り出した
「少し、遊んであげる」
「ッ!!ルビー、障壁!」
少女はそう言うと弓を射ってきた
「話してくれないと分からないんだけど!?」
「話すことが無いのよ。あなた達にはね!」
~今~
その後、ヴィータ副隊長とリインさんが到着して三人を捕縛、結果的に逃げられてしまったけどレリックは確保できた……私の謎が残っていたけど…
「お兄ちゃんに相談しよう。お兄ちゃんなら何か知ってるはずだから」
「うん、そうだね。美遊」
私達を拾ってくれたお兄ちゃんなら何かしているはずだよね。でも、お兄ちゃん……昨日帰ってきてからずっと、難しい顔をしていたけど……大丈夫かな?
続く