Fate/GhostOrder   作:葵・Rain

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ファフニール/オルレアン攻略戦 パート1

 Sideライカ

 なんか久しぶりのような気がする。ん、メタい?そりゃあ、すみません。そして、切り替えます。

 自分は今、標高百メートルの地点。山にいるんだって?違う。空にいるんだよ。

 

「……アーキマン」

『ごめん!本当にごめん!』

「覚えていろ」

「おい、マスター!俺は何とかなるが」

「大丈夫。『アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!』変身」

 

 ドライバーを出して、オレゴーストアイコンを出す。

 

『カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』

 

 ゴーストに変身した私は先ほど呼び出した概念礼装のバイク、モータード・キュイラッシェを出した。それに乗ると変化した。馬に似たゴーストのカラーと同じなったバイク、マシンゴーストライカー。それにクー・フーリンを乗せ、空中猛スピードで降りる。

 

『ライk「仕事の時は地鎮」地鎮くん君の真下に海月くんたちがもう一人のジャンヌ・ダルクとファフニールと戦っている。助けてやってくれ!』

「わかった。クー・フーリン、宝具解放!」

「おう!この一撃、手向けとして受け取るがいい!突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ)!」

幻想大剣天魔失墜(バルムンク)!』

 

 上からくる紅い棘の雨、下からくる蒼い斬撃の炎。それに挟まれたファフニールは体はボロボロになった。

 

「いきなり、どこのだrふぎゃああああ⁉」

 

 誰かを引いた。

 

「地鎮さん!」

「彼女が」

「うん!一気に倒しましょう!」

 

 私は青紫色のアイコンを取り出した。

 

「使ってみる」

『カイガン!クー・フーリン!朱き名槍!穿つ魔槍!』

 

 青紫色のパーカーに両肩に肩アーマーがついたパーカーゴーストがゴーストに纏った。ガンガンセイバーはナギナタモードに変わり、バイクから降りた。

 

「くっここは撤退よ!?」

「逃がさない」

「武蔵、小次郎、ブラド宝具解放!」

「燕返し!」

「倶利伽羅天象!」

「カズィクル・ベイ!」

『ダイカイガン!クー・フーリンオメガドライブ!』

 

 真正面からの三つ同時の斬撃、不動明王と武蔵からの五つの斬撃、無数の杭による足元から貫く刺突、紅いオーラを纏ったナギナタによる蹴りで心臓めがけて飛ばされた投擲。その攻撃を喰らったファフニールは光の粒子をまき散らしながら消滅した。

 

『ファフニール消滅!』

「アアアアアアアアア!?嘘よ嘘よ!?そんな最強のドラゴンよ。それをたった一組が来たからって覆すことなんて!?」

「事実よ」

『ダイカイガン!オレオメガドライブ!』

 

 オレンジ色に纏ったキックを喰らわせようとしたが、それを不気味な肉片で塞がれた。

 

「おお、ジャンヌよ!ここは撤退ですぞ。こちらには聖杯があります。また、新たなサーヴァントを召喚して戦力を整えますぞ!」

「ジル。ええそうね。行くわよ!」

 

 もう一人のジャンヌはジルが連れてきたワイバーンに乗り、その場を去った。

 束の間の休息をつくことになった自分たち。変身を解き、側による。

 

「久しぶり」

「お久しぶりですライカ先輩。体は大丈夫ですか?」

「問題なく」

「貴様は友の仲間か?」

「はい。自分は地鎮ライカ。カルデアのますたーをしている。サーヴァントはクー・フーリン」

「よろしくなって、今度は味方かよ」

「そう言うことだ。とい言ってもその記憶はないのだが」

 

 エミヤさんのクー・フーリンへの皮肉を聞きながら、今後のことを話し合うことにした。

 その中でジークフリートの呪い解除が上がった。ジャンヌの話しを聞くと、この呪いは聖人が二人以上で解くことができる。そして、もう一人のジャンヌ、言いづらいからジャンヌ・オルタの本拠地オルレアンへの戦い。今の戦力では攻めることはできる。しかし、必ずうち漏らしが出てくる。三手に別れても、次は攻め込めない。話し合った結果、三手に別れて、聖人探し及び協力者の募集をすることになった。

 藤丸チーム。

 嶺上チーム。

 自分と現地サーヴァント。

 このように別れた。藤丸たちは北の方へ、嶺上たちは西へ、自分達は東となった。

 

「集合は三日後。オルレアン近郊の森で」

「わかりました」

 

 SideOut

 

 Side嶺上

 私はティエールという場所に二騎のサーヴァントが居るとロマンから聞いた。ティエールに近づくにつれ、言い寄れぬ不安が募ってきた。門が見えたとき、町から炎が上がった。私たちは急いでその場所へ向かった。

 

「このっ!このっ、このっ、このっ!ナマイキ!なのよ!極東の!ド田舎リスが!」

「うふふふふ。生意気なのはさて、どちらでしょう。出来損ないが真の竜であるこのわたくしに勝てるとお思いで。エリザベートさん?」

「うーーーーーーっ!ムカつくったらありゃしないわ!カーミラの前に、まずはアンタを血祭りにしてあげる!この泥沼ストーカー!」

 

 不毛な争いをしているアイドル的な服装の少女と白い着物を着た少女がいた。関わりたくないそう思っていた。だけど、話さないといけないので渋々話しかけることにした。

 

「そこにいる人たち何しているの?」

「今取り込み中よ!」

「一昨日に来てください」

 

 その時、私の中で何かが弾けた。今すぐ止めないととかじゃなく、もっと違う何かを感じてしまった。

 

「エリマキトカゲ」

「アオダイショウ」

「メキシコオオトカゲ」

「ヒャッポダ」

 

 そろそろ、止メナイト。

 

「マスターしっかりす「小次郎、そしてみんな少シ暴レルカラ止メナイデ」はい!?」

 

 サティ小娘共。覚悟ハデキタカ?

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