今回からこの小説も見ていってください
第1話 突然ですが此処は何処
⁇⁇side
・・・此処は・・・何処だろう
暖かく・・・優しい
・・・自己紹介が遅れたね
私の名前はシャルル
シャルル・アルストス・ルシフィル・エルシア・ペンドラゴンだ
・・・
分かってるさ・・・何でこんなに長い名前なんだろうね
親しい人にはシャルとかアル、ルシフやエルと呼ばれていたよ
死んだ記憶はあるんだが・・・此処は何処だ
『今回の相棒は赤子の時から自我があるのか・・・』
⁉︎なっ‼︎ば、馬鹿な⁉︎な、何故お前がいる‼︎赤龍帝 ドライグ‼︎
『何⁉︎なぜ俺の名前を⁉︎』
忘れたのか?私の名を
『私・・・ま、まさか⁉︎シャルル・・・なのか?』
ああ、そうだとも
『これは驚きだ、まさかお前が今代赤龍帝とはな』
それは私もだ
私は白龍皇だったのだからな
『ただの白龍皇ではなかろう、白いのにも歴代最強の白龍皇と称された3人もの赤龍帝を倒した最強の剣士であろうに』
・・・3人目は本意ではなかったがな
『ああ、あれは俺の所為でもある、奴らを止められなかった俺の・・・』
お前の所為じゃないよドライグ
『・・・すまんなシャルル』
・・・ん?待て私が今代の赤龍帝と言ったな?
『あ、ああそうだが?』
ならば彼女にも会えるのではないか?
『⁉︎盲点だったな、会えるぞシャルル!コッチだ』
ちょっと待て乗せてくれ、俺は基本的に羽で飛んでたんだ
『ああ、シャルル』
シャルルって言うのはやめて欲しいな私はもうシャルルじゃない
『・・・そうだな、相棒』
シャルル&ドライグ移動中
『着いたぞ相棒、此処が歴代の赤龍帝が集う場所だ・・・』
此処が
「あら?ドライグじゃないどうしたの?」
エルシャ‼︎
「?貴方は・・・」
あっ⁉︎しまった・・・子供のってか赤子のままだった
「え?赤子のまま?君は何を・・・」
ドライグ‼︎此処でなら魔術は使えるか?
『ああ、使えるぞ相棒』
よし変化の魔術だな
我が身は虚ろ
姿は何者でもある
故に私はシャルル・アルストス・ルシフェル・エルシア・ペンドラゴンである
「えっ?」
「んん、戻れた様だな、やあエルシャ、久しぶりだね」
「シャル、ル?シャルなの⁉︎」
ふふ
「こんな風に君に話しかける人は私しか居ないだろう?エルシャ・エリュシオン」
「シャル会いたかった、貴方が好きだったから・・・」
「エルシャが?俺を?いやいや俺はお前の親だぞ⁉︎」
無いだろ⁉︎何故に⁉︎
「でも、本当の親じゃ無くて育ての親でしょ‼︎私は小さい時から貴方だけが、貴方だけが私にとって1番大切な、私の初恋で私が死ぬ時まで愛した人」
「・・・俺は
君の事を女性として見ることなんて出来なかった、だって20歳以上年が離れてたんだぜ、考えもしなかったよ、今だってまだ俺は生まれてすらいないんだ、まだ考えられないよ」
「そう・・・」
でも
「それは今だ、もしかしたら高校生くらいになったら考えも変わってるかもね」
「分かったわ、貴方が高校生になるまで待つ、でも高校生活が終わっても答えが出てなかったら・・・
私から襲っちゃうわよ」
(;▽;)・・・(;゜0゜)
「り、了解、です」
「それじゃあ、産まれるのを待ちますか」
『待つ必要はない様だぞ相棒、だんだんと相棒の身体が母親の体を下っている』
なっ⁉︎何だって⁉︎
「うぉ⁉︎マジだ⁉︎ちょっと表に出て来る」
シャルルsideend
父side
「頼む‼︎無事に産まれてくれ‼︎」
・・・それから何時間かもしかしたら数秒、数分だったかもしれない、妻の声にならない声が聞こえ、次の瞬間、赤子の声が聞こえた
「ああぁぁ‼︎よ、良かった、本当に良かった」
すぐさま医者に呼ばれると妻と赤子がいた
「ねぇ、あなたこの子の名前、いい加減に教えてくれないかしら?」
・・・
「一誠だ・・・
その子の、兵藤 誠と兵藤 華蓮の息子の名前は兵藤 一誠だ‼︎」
「一・・・誠、いい名前だわ」
俺たちでこの子が幸せになる様にささえよう
誠sideend
第1話 突然ですが此処は何処 終
まだまだ短く経験が浅い私ですがよろしくお願いします