ToHeart2 自由の翼を持つ者   作:GO♪サマ

1 / 3
実はあまり人気が無かった小説です。
魔法先生ネギまと魔法少女リリカルなのはを優先にしているので、更新は遅いかもしれません。


始まり

 

場所はニューヨークの空

そこには信じられない光景が広がっていた。

 

空は普段なら透き通るような大空が見えるはずだが、今は大きな黒い穴のようなものが見える。

 

その穴から明らかに人間ではない、人型の未知の生物が何十体とニューヨークに降りてくる。

 

さらに、奥からクジラの様な大きい機械の様な物まで降りてくる。

 

そしてその下、ニューヨークは戦場であった。

 

空から来た者が人間を持っている武器で撃ち続けていた。

人間は建物の中へと逃げ惑う。

 

阿鼻叫喚

 

その言葉がいまの現状を表すのには十分だろう。

街から悲鳴や鳴き声、怒声、そして銃撃音

 

街の警察が応戦しているが、敵の数も装備も敵側が上回っている。

 

しかし、世の中には「ヒーロー」と呼ばれるものが必ず存在する。

 

「外は危険だ!! 建物の中に逃げ込め!! 地下鉄を通じてここから逃げるんだ。」

彼は「スティーヴ・ロジャース」

まるでアメリカ国旗の様なスーツを着ており、円型の盾が特徴である。

彼は周りから『キャプテン・アメリカ』と呼ばれている。

 

 

 

「ウオオオォォォォォォォォォォオオオ!!!!」

男がハンマーを天にかざすと、雷雲が立ち込め雷が落ちる。

彼は「ソー」

神々の国「アスガルド」から来た『雷神』である。

なぜ彼がここに居るのかは、後で語ろう。

 

 

 

「グルアアアァァァァァァァァァァアアアア!!!!!」

緑の大男が縦横無尽に暴れ回っている。

彼は「ブルース・バナー博士」

とある研究が失敗し、自分の体がこのように変身するようになってしまった。

普段の彼は温厚なのだが、緑の大男に変身するととても凶暴になってしまう。

緑の大男になった時の呼び名は『ハルク』と呼ばれる。

 

 

 

「アレに乗り移るわ。 援護お願い」

容姿端麗な彼女は「ナターシャ・ロマノフ」

女スパイである。

詳しい経歴などは、機密事項になるため多くは語れないが、裏で暗躍する者とだけ書いておこう。

コードネームは『ブラック・ウィンドウ』

 

 

 

 

「おいトニー、後ろに2人来てるぞ。」

彼は「クリントン・バードン」

弓の名手である。

彼もまた多くは語れないが義理難い男とだけ書いておこう。

コードネームは『ホークアイ』

 

 

 

「やれやれ、しつこいのは嫌われるぞ。」

彼は「トニー・スターク」

金持ち・女好き・博愛主義者など挙げたらキリがない男である。

少し前までは武器商人であったが、ある事件をキッカケに武器商人をやめ、世界平和のため戦っている。

彼の武器は「パワードスーツ」と呼ばれる、全身装甲の機械であり、赤と金の塗装が特徴である。

周りは彼を『アイアンマン』と呼ぶ。

 

 

 

そして、本来ならここにはいない男がいる。

空を縦横無尽に飛び回り、ビーム武器で敵を破壊して行く。

その姿は人型の機械であった。

頭にV字型のアンテナ、白と青のトリコロール。

そして何より背中には大きな翼が特徴のパワードスーツ。

彼は周りから『フリーダムガンダム』と呼ばれている。

誰が『フリーダムガンダム』のパイロットなのか?

謎が多いのも特徴である。

 

そして今回のこの話は、

『フリーダムガンダム』を作り上げた一人の男の英雄譚である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーチャンスー

 

チャンスが来るのはいつだと思う?

 

ある人は言った…「チャンスは待っているだけでは来ない」と……

 

ある人は言った…「もう一回チャンスがあると思っているものにチャンスは来ない」と……

 

ある人は言った…「チャンスは自分で作り出すものだ」と……

 

ある人は言った…「チャンスと思った瞬間がチャンスなのだ」と……

 

でも、俺にはどれも当てはまらなかった。

なぜなら…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺のチャンスは……「死んだ後に」やって来たのだから……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生を変えるような大きな「チャンス」……

それが来るのは、「生きている」時にくるものだと思うだろう。

まぁ、俺も思っていたのだが……

 

だからかな? 「死んだ後」にチャンスがくるなんて思わなかった。

 

俺の生前は、いわば「普通」の人生だった。

 

ヒーローになったわけでもない。

空から女の子が落ちてきた訳でもない。

殺人事件が起きた訳でもない。

 

何と無く大学に通って、何と無く就職して……

彼女なんてのもいなかった。

 

そして……交通事故で死んだ。

 

別に特別に死んだわけではない。

ありふれた…ニュースに流れても皆が「またか」って感じになるような交通事故だ。

 

特別なことは一切なく、「普通」に生きて「普通」に死んだ。

ただそれだけの話。

 

それが…俺の「生前」の物語

 

 

 

 

 

そして俺は「神の世界」に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神が居るなら、どんな奴だと思う?

 

爺さんみたいな奴?

 

ナイスバディなお姉さん?

 

それとも少年?

 

はたまたモンスター?

 

 

 

 

残念ながらどれにも当てはまらなかった。

 

俺が見たのは、白い空間の上に「蛇」やら「十字架」やらが混ざった

『紋章』のような物だった。

 

…まぁ神々しいっちゃ神々しいけどな…

 

そこからいろんな話をした。

端から見たら、紋章に独り言しているように見えるかもしれないが…

 

そして俺に「チャンス」がやって来た。

 

『転生』だ。

 

神の気まぐれらしいが、俺にとっては最高の「チャンス」だ。

だから俺はふたつ返事で「転生」した。

 

…そう

この判断が、のちに地球を揺るがす大事件を………

地球を守るための戦争を……

自由のための戦いを……

 

繰り広げることになるのだから………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は誰かって?

そういえば名前言ってなかったな……

 

「生前」の名前は忘れたが、「今」はこう言う名前だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は「河野 貴明」

のちの『フリーダムガンダム』のガンダムマイスターだ。

 




いかがでしたでしょうか?
まだプロローグですが、感想など頂けたらと思っています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。