ToHeart2 自由の翼を持つ者   作:GO♪サマ

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さて………こちらを全く更新していませんでしたGO♪サマです。

まぁ…あまり人気が無かったので後回しにするつもりでしたが…
さすがに4ヶ月はないかなと思い更新しました。

ちなみにこの小説はかなりの亀更新………いや…ミジンコ更新です。

どうか末長くお願いします。

この『toheart2』は始めてプレイしたギャルゲーなので、思いで深いゲームですが、最近出てきた新キャラは、ゲームは買ったけどプレイしていないので………どうしよう……

それはともかく、どうぞごゆっくりご覧ください。


日常

AM 06:00

 

ピピピピピピピピピ…………………

 

ベットの上にある目覚ましがなった。

俺はまどろみから目を覚まし、目覚ましを止める。

 

カチッ

 

時刻は午前6時、毎朝この時間にセットしている。

さて、今の季節は3月

まだ肌寒いがベットから起き出し、伸びをした。

 

「ふわああああぁぁぁぁ…、もう朝か……

さて、支度するか…」

 

のそのそと俺はパジャマから制服に着替えた。

そして鏡の前でチェックする。

 

「やれやれ…初めは鏡を見たら違和感があったのに……

慣れっていうのは恐ろしいな…」

 

そんなことを言いながら特に可笑しなとことがなかったので、一階の台所に向かった。

 

さて、自己紹介がまだだったな。

俺は『河野貴明』

この近くの高校に通う高校1年だ。

と言っても来月には2年になるんだがな。

俺が『転生』してから17年が経つ。

 

…まぁこの17年間特に特別なことはなかったがな。

 

だがここに来てある出来事が起こった。

 

俺はTVのスイッチを入れる。

 

『先週から行方がわからなくなっている「トニー・スターク」の捜索が行われていますが、未だ発見には至ってません。アメリカ空軍の会見では………』

 

ご覧の通りだ。

この世界には『トニー・スターク』がいる。

さて、皆さんは『アイアンマン』をご存知だろうか?

とある武器商人があることを切っ掛けに武器商人である事をやめ、『パワードスーツ』に身を包み『アメリカを守るヒーロー』になる話だ。

最近では映画もやっているから知っている人も多いだろう。

その武器商人というのが先ほどニュースに出ていた『トニー・スターク』こそが『アイアンマン』の主人公なのだ。

つまりこの世界は……………

 

「『アイアンマン』の世界ということになるな。」

 

そう……この世界は『アイアンマン』の世界なのだ。

 

「まさか『アイアンマン』の世界に転生とは………

神様ありがとうっ!!!!」

 

ちなみに俺は『アイアンマン』が大好きである。

さらに、『アメリカンヒーロー』の集まりである『アベジャーズ』も大好きである。

 

っと話はここまでにして…

俺は朝食を済ませたあと、俺は2階の自分の部屋に戻った。

 

AM 06:23

 

俺は自分の部屋に戻ったあと、部屋の中にある本棚の前に立った。

 

「さて、今日もやるか。」

 

俺は上から2列目、右から4冊目の本を引く。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…………………

 

すると本棚が横に動いた。

そして中から扉が現れた。

実は神様にお願いした一つに『ロボットを作れるラボ』をお願いしたんだ。

……隠しラボとは………わかっているじゃないか神様。

 

ちなみにこの扉の開け方は、俺の指紋と網膜じゃないと開かない様になっているらしい。ちなみにどうやって測っているのかは不明

取り敢えず扉の前に立つと勝手に開く。

 

「…本当にちゃんと測っているんだろうな?」

 

一度調べた方がいいのかもしれないな。

ドアが開くと階段になっていて、俺は階段を降りる。

コツ…コツ…コツ…コツ…

下に降りると、そこはラボになっている。

真ん中に作業台があり、壁側にはモニターがズラッと並んでいる。

そして奥に今製作中のモノがある。

 

すると突然モニターが全て動いた。

そして画面から女性が映った。

 

『おはようございます。貴明様。』

 

「…おはよう。ラクス。」

 

彼女はここのラボを管理している『AI』

モデルは『機動戦士ガンダムSEED』に出てくる『ラクス・クライン』

ていうか何で『ラクス・クライン』なのかはわからないが……

こんな天然じゃなくてもう少しまともな方が………

 

なんてことを考えていたら、作業台がコッチに突進してきた。

 

ガラガラガラガラ!!

 

「うおっ!! 危なっ!!!!」

 

間一髪避けれたからいいものの………

俺はこの元凶を見る。

 

「危ねえじゃねぇか!! いきなり何しやがる!!」

 

『貴明様が変なことを考えてそうでしたので…』

 

こいつ本当に『ラクス・クライン』なのか!?

こんなに過激じゃなかったぞ!!

 

「まぁいい、それより昨日の続きだ。

後どれぐらいだ?」

 

『この調子ですと……今週中には完成できそうですわ。』

 

「そうか………なら大丈夫かな。」

 

俺は右手を上から横に動かす。

するとモニターが目の前に出る。

現在ある物を僕達は作っている。

 

『ZGMF-10A FREEDOM』プロジェクト

 

『トニー・スターク』のニュースが流れてから制作している。

『機動戦士ガンダムSEED』に出てくるガンダムで、多数相手に力を発揮する性能を持つ。

俺は『ニュース』が流れた時に考えた。

ここは『アイアンマン』の世界であるのは間違いない。

だが……もし『アベンジャーズ』の世界も入っていると考えると、近々宇宙からの侵略が始まる可能性は高い。

原作通りなら何も心配ないが、念のため制作している。

……というより思いっきり介入するつもりだ。

なので急ピッチで制作している。

 

「あとは……OSの最終チェックとフェイズシフト装甲のテスト……

それが終わったら…実際に装着して試してみるか………」

 

俺は登校時間までラボで作業をした。

 

 

 

AM07:48

 

俺はラボの作業を中断して学校へと向かった。

俺の通っている学校は少し小高いところに建てられているため、登校は学校に近づくに連れ登り坂になっているのだ。

…何と面倒な…

自転車通学したいのだが、後少し遠くないと許可が下りない。

…本当に面倒な……

まぁ、最も面倒なことはあるが……

本来ならもう少し早く出れてたはずなのだが……

遅れている理由がある。

それは………

 

「さて、今日は何で寝坊したんだ?」

 

「あ、あのね~

め、目覚ましが~」

 

「目覚ましは先週聞いたな。」

 

「あうっ」

 

俺の隣に歩いているこの子は「柚原 このみ」

見た目は、黒髪ツインテールの女の子

幼なじみで、向かいの家に住んでいる。

朝は弱いらしく毎回俺が起こしてやっている。

占いが大好きな子だけど、天然ていうかアホの子っていうか………

ちなみに、足はかなり早い。

…昔は遅かったんだけどな。

あと、勉強が苦手

成績もそんなに良くない。

 

ちなみに俺は学校の時は猫を被っている。

理由は『神』の手紙によるものだ。

転生した後俺宛に手紙が来た。

内容は『その子はヘタレだからちゃんとヘタレを演じておきなさい。』との内容だ。

もらった時は何を言っているのかわからなかった為無視をしていたのだが、ラクスとの相談の結果『ガンダム』を使用した時、使用したのが俺だとバレると周りに被害が及ぶ危険性がある。

そこでワザと『ヘタレ』を装って正体がバレないようにカムフラージュすることにした。

本当なら徹底的にするため、『特命係長』みたいにしようかと思ったのだが、ラクスに止められてしまった。

 

しばらく歩いているとこのみがバックから何かを取り出した。

 

「タカくんタカくん、はいコレ!」

 

このみが俺にウサギの人形を渡した。

 

「このみ、コレは?」

 

「タカくんの今日のラッキーアイテム!

ラッキーカラーは青!」

 

毎日俺の運勢を調べては、こうやってラッキーアイテムを渡す。

…正直いらないが…

 

「あははは…ありがとうこのみ。

しかし、このみもよく飽きないな~」

 

「当然だよ!ちゃんとタカくんのも見てるんだから~」

 

是非自分のだけ見てください。

そう思っていると後ろから声をかけられた。

 

「おっ!?

オーーッス貴明、このみ」

 

「あ、ユウくんだ!おはよ~」

 

「おはよう、雄二。」

 

「なんだ~?

今日はいつもより、少し遅ぇじゃねーか。

ま、どうせチビスケが寝坊したんだろうけどよ。」

 

「む~~!ヒドイよユウくん!!」

 

「あん?ひょっとして遅れたのはチビスケの所為じゃなかったのか?」

 

「そ、それは~~…」

 

「んだよ、やっぱチビスケのせいじゃねーか」

 

彼は「高坂 雄二」

幼なじみである。

見た目は、赤っぽい茶髪で、黙っていれば2枚目

だが、残念な事に彼は女の子の前だと、何故か3枚目になるのだ。

黙っていればいい男なのだが……

 

まぁ、一応俺達は親友らしい。

………俺は早く『ガンダム』で暴れればそれだけでいいのだが……

 

「ところで貴明〜、今日の数学の宿題やってきたか〜。」

 

「ちゃんとやってきたよ。」

 

「頼む貴明!! 俺に宿題を見せてくれ〜!!」

 

こ、こいつは………

毎度毎度のことながら………

自分でする気はあるのか!!?

たくっ!! 今回は貸さないからな。

 

「お礼に…今日の帰りに『イチゴパフェ』奢るから。」

 

「ほら、数学のノートだ。始まる前に返せよ。」

 

「サンキュー、貴明!!」

 

まぁ…親友みたいだし?

イチゴパフェまでおごってくれるっていってんだから…

 

「ハハハ……相変わらずだねタカくん。」

 

このみが呆れているが気にしない。

 

「このみーーーーーーーー!!」

 

やれやれ…今日は人が集まりやすいな……

俺たちが声のする方を見ると、緑のショートカットの女の子と茶髪のショートカットの女の子がこっちに向かってくる。

 

「あ〜〜〜!! ちゃる!! よっち!! おはよーーー!!」

 

「うぃーっす!! おはよー!! このみ、センパイ!!」

 

「………おはよう。このみ…センパイも」

 

「ああ、うん。 おはよう。」

 

緑のショートカットの女の子は『吉岡 チエ』

通称『よっち』

このみの友達で中学生とは思えない巨乳の持ち主。元気がかなりある女の子だ。…若いっていいな〜。

あと雰囲気的に狸っぽい。

たまに頭に狸の耳が見える時があるが………まぁ気のせいだろう。

 

もう一人の茶髪のショートカットの女の子は『山田 ミチル』

通称ああ『ちゃる』

同じくこのみの友達でメガネをかけており、おとなしい雰囲気を醸し出している。

そしてこの子は狐っぽい。

たまに頭に狐の耳が見える時があるが………まぁ、これも気のせいだろう。

 

「ど〜したんスか? センパイ?

さっきからボ〜っとしちゃって。」

 

考え事をしていたら、目の前に『吉岡 チエ』の顔がドアップに映った。

 

「おわっ!!」

ズサッ!!

俺は思わず後ろに下がった。

この狸っこ!!

人を驚かせやがって!!

 

当本人は何か考えたあと何やら閃いたらしい。

…嫌な予感しかしないんだが………

 

「はっは〜ん…さてはセンパイ。

私たちに見とれていたんッスね〜。」

 

…………コノタヌキハナニヲイッテイルノダロウ?

 

「……センパイ…制服好きか?」

 

………………コノキツネモナニイッテイルンロウ?

 

たくっ!! ガキが何言っているんだが。

優位つ育ってんのは狸っこのオッパイぐらいで他はガキのまんまじゃねーか。

 

俺は心の中でため息を吐いた。

 

「…ムムッ!! 反応がイマイチッスね〜。

ちゃる!! フォーメンションッス!!」

 

「………了解」

 

狸っこが何やら言うとちゃるが俺の背後に、よっちが俺の前に移動しそして…………

 

「うりゃ!!」

 

ぽよん

 

「……ん」

 

ふにゅん

 

二人が俺に抱きついた。

……まぁ、ガキ2人に抱きつかれても何ともないが……

一応ヘタレを装わなきゃならないんで……

 

「うわあああぁぁぁぁぁあ!!」

 

慌てて2人から離れた…………振りをした。

そして雄二の首元を掴み…

 

「じ、じゃあこのみ!!

俺達はこっちだから!!」

 

そのまま学校へ走った。

 

 

 

 

「………よっちのせい」

 

「あたし!!?」

 

 




ガンダム投入まで……………先は長いな〜〜。
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