二つ名持ちモンスター【片冠ドスマッカォ】   作:変わり身
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明けましておめでとうございます。
酉年だから鳥竜種。跳狗竜? 何の話ですかね。




――斬、と。激しい剣戟の音が、木々の合間に木霊する。

 

一つは大剣、一つは大爪。

異なる刃の放つ光が奔り、風が裂かれる度に血飛沫と火花が舞い散った。

 

それは間隔を変え、場所を変え。この深き森林――古代林を縦横無尽に跋扈する。言うまでも無い、激しい戦の音だ。

幾度も、幾度も、幾度も、幾度も。剣戟は絶える事は無く長きに続き、やがて陽の光すら空の彼方へ落ち始め――。

 

「――やアァァッ!!」

 

「ギッ、!?」

 

――甲高いかけ声と共に、流れが断たれた。

 

振り上げられた大剣がもう一方の爪を断ち、そのまま顔を斜めに切り裂いたのだ。

これまでの比ではない大量の血飛沫が舞い、傷を受けた者は高く跳躍。大剣の間合いを離れ、遠い地面へと降り立った。

 

「グ、ァァ……!」

 

痛みに苦しみ血を垂らす「それ」は、極彩色の大蜥蜴であった。

 

緑、黄、赤の三食が混じった羽根鱗に、冠の如く頭部へと生え揃った黄金の羽根飾り。

濃い爬虫類の特徴を持った顔も真っ赤な鱗に覆われており、全身が威嚇の為にあるようにも見えるだろう。

 

――ドスマッカォ。

数多くの子分を従える、ここ古代林においては一応の実力者と目されている竜である。

 

「……ッ」

 

対する大剣を持つ人間――ベルナ村所属のハンターである少女は自らの得物を構え直し、切っ先をドスマッカォへと差し向けた。

その激しい闘志を見たドスマッカォは一瞬圧されたようにたじろぐが、すぐに眼を釣り上げ一歩足を踏み締める。そして大きく息を吸い込んだかと思うと、喉奥から大きな叫びを上げた。

 

「ギャァ、ギギャァァァ……ッ!!」

 

それは、仲間を求む咆哮だ。

マッカォ種は古代林に散らばる多くの仲間と連携し、共に狩りを行う。

ドスマッカォもその習性の促すまま、目の前のハンターを連携によって仕留める事を狙ったのだろう。森林中に鳥類のような嘶きが残響し、己の位置を子分へと知らしめる。

 

……が。

 

「……!?」

 

子分からの反応は何一つとして無かった。

 

了解を示す鳴き声も、子分達が駆け寄る足音も何も無い。森には沢山の子分達が潜んでいるはずなのに、何故。

目を見張り、混乱するドスマッカォであったが――すぐにその理由に思い至り愕然とする。

 

――見捨てられたのだ、己は。

 

「……ッッ!!」

 

それはつまり、子分達はどうあってもこのハンターに勝てないと、確実にドスマッカォが負けると判断したという事でもあった。

人間よりも下と見做された。その屈辱と子分達の不義理に目の前が赤くなり、冠羽根が大きく開き――。

 

「せいやァッ!!」

 

「!」

 

間隙を突いて振り下ろされた大剣を察知し、咄嗟に飛び退き回避する。

しかしハンターは攻撃の手を緩めず、大地に叩き付けられた刃を素早く返すと思い切り横合いに薙ぎ払った。その素早い剣閃はドスマッカォの尻尾を捉え、尾棘が数本削がれ空に飛ぶ。

 

「ギ、ギャアアアッ!」

 

「っぐ!?」

 

痛みに藻掻く勢いのままに尻尾を振り回し、攻撃後の硬直を起こしていたハンターを叩き飛ばす。

 

そうだ、子分達への粛清は後でやればいい。今はただ、ハンターを狩る事だけを考えねば。

ドスマッカォは己の本能にそう命じると、巨大な尻尾をバネとして突進の体勢を見せる。彼の得意技である後ろ足での浴びせ蹴りだ。

 

地面に転がり、未だ起き上がれないハンターに痛撃を与えるにはここしか無い。ドスマッカォは深く撓ませた尻尾を開放し、目にも留まらぬ速度でハンターへと飛びかかった。

 

「ッ!」

 

――だが、ハンターが一枚上手であったようだ。

 

鋭い爪が未成熟の肉体を切り裂こうとしたその瞬間、突如ハンターの身体が蒼い燐光を帯び、跳ねた。

 

強靱な脚力で目前の障害物を踏みつけ宙を駆け、制空権を確保する飛翔の極意。

それを成したハンターは爪を足裏でいなすように躱し、落下に合わせてドスマッカォの身体を大きく切り裂いた。

 

「ギガ……ッ!」

 

左頭部から腕部にかけて一文字に割られ、冠羽根の大部分が切り飛ばされる。

激しい痛みに視界が明滅し、意識を保っていられなくなり――直後に強く地面に叩きつけられ、強制的に目が覚めた。

 

ぼやけた視界に赤が映る。己の身体から流れ出た大量の血液が、小さな湖を作り始めていた。

 

「カ……グ、グ……!」

 

――負ける。このままでは、殺される。

 

ドスマッカォの脳裏を占める怒りが恐怖へと変わり、反射的に大尾を地面へと叩きつけた。

大きな衝撃と共に土煙が吹き荒れ、真正面から巻き込まれたハンターは咄嗟に顔を手で覆う。覆ってしまった。

 

「! りゃあぁッ!」

 

しかしすぐに悪手だと気付き、大剣を一閃。強引に土煙を吹き飛ばし周囲の視界を確保、再びの戦闘態勢を取った。

 

「――……」

 

……だが、既にそこには何もない。

後には地に広がる赤黒い染みと、力強い跳躍の痕跡。そして数枚の冠羽根が残るだけ。ドスマッカォの姿は、完全にこの場から消えていた。

 

「……ふぅ」

 

念の為、暫く警戒は解かずに居たが、一分経っても何もなし。

ドスマッカォは完全に戦線離脱したらしく、ハンターは大剣を鞘に収め軽く息を吐いた。

そうして暫く迷うように立ち尽くし――やがて落ちていた冠羽根を拾い上げると、懐へと放り込み辺りを散策し始める。

 

逃げたドスマッカォを追う素振りは微塵もなく、彼女の興味は別の場所へと移っているようだ。

 

「…………!」

 

ふと、足元に生えた青いキノコに目が止まる。

ハンターは徐にそれを拾い上げると隅々まで観察し、頷きを一つ。何やら胸元から紙切れを取り出し、チェックを一つ付け足した。

 

――依頼書【特産品の収集】

 

……どうやらハンターにとって、ドスマッカォとの戦闘はアクシデントのようなものだったらしい。

激しい戦闘の後が残る、古代林の一角。赤い湖がどす黒く濁りを増していくすぐ横で、キノコを漁る音だけが静かに響き続けていた。

 

 

 

 

「ギ……グ……」

 

ぽたり、ぽたり。

深く広大な森林を見下ろす崖上に赤い雫が垂れ落ち、幾つもの染みを作る。

 

それは弱肉強食のまかり通る古代林においては常の光景ではあったが、自分が当事者となれば平静ではいられない。

必死に筋肉を引き締めてもなお溢れてくる血の筋を、ドスマッカォは忌々しげな目で睨む。

 

「ガヵ、ッグ……!」

 

負けた。完全に負けた。

己よりも力の弱い筈の存在に、完膚なきまでに叩きのめされ、敗走した。

 

古代林の実力者としての自負が粉々に砕け散り、目の前が真っ赤に染まる。

ドスマッカォの心中で憤怒と屈辱が荒れ狂い、目につく物全てを破壊したくなる衝動に駆られるが――しかし、今の身体でそれが出来る訳もなし。

 

それどころか力んだ事で身体中に激痛が走り、歯ぎしりを鳴らす口腔からは血が溢れ出す。そうして最早立つ事すらもままならず、力尽き崩れ落ちた。

 

「……、ッ……」

 

己の巣はすぐそこだと言うのに、腕も足もピクリとも動こうとしない。

ドスマッカォは無意識の内に仲間を呼ぼうと口を開けるが――途中でガチりと歯を鳴らし、強引に口を閉じ込んだ。

 

子分など、誰が呼ぶものか。

己の危機を見捨てた者達にもう一度頼る程、惨めな存在にはなりたくなかった。

 

「…………」

 

血と共に体温が流れ出ていくのが分かる。視界が白く霞み始め、死に近づいているのだと本能で察した。

 

……己は、これで終わりなのか。

 

縄張りを荒らすハンターに身の程を教えようとして返り討ちに会い、子分達からは裏切られ、巣にも辿り着けず息絶える。

これが他のモンスターとの抗争の結果であれば、まだ得心がいった。例えハンターであっても、筋骨隆々のオスの成体であれば少しは己を慰める事は出来た。

 

しかし相手は成体には程遠い、肉も骨も軟らかい幼生体の、しかもメスだ。あのような者に殺されるなど、余りにも情けないではないか……!

 

「――、――……」

 

心、そして生物としてのプライドが根本から軋み、同時に心臓から活力が抜けていく。目元から透明な雫が地に落ち、すぐに結晶と変わった。

 

嗚呼、暗く、昏く、冥く――寒い。

ドスマッカォは、計り知れない敗北感と絶望感の中、永遠にその瞼を下ろし――。

 

 

――にゃっ!?

 

 

「……?」

 

がさり、と。付近の草むらが揺れ、珍妙な鳴き声が耳朶を打った。気がした。

……最早ドスマッカォにはその正体を判別する事は叶わなかったが、音の主には僅かばかりの感謝を抱く。

 

――少しだけ、気が逸れた。

 

ドスマッカォは先程より幾分か穏やかな表情で、眠りについた。

 

 

 

 

――ぐつ、ぐつ。ぐつ、ぐつ。

 

何か形容し難い妙な音が、鼓膜を揺らす。

 

「……ギ……?」

 

ゆっくりと目を開けると、すぐ近くで小さな炎が揺れていた。

硬い表皮を温めているそれの上には大きな容器がかけられており、中に入っている水が煮立っているようだ。

 

主に人間達が偶に行っている、意味の分からない行為の一つ。横たわるドスマッカォは未だ上手く働かない頭でもって、良い匂いを放つそれをぼんやりと眺め、

 

「ッ!」

 

唐突に覚醒した。

 

何故、己は生きている。目覚める事が出来ている。

頭の中が混乱で埋め尽くされ、反射的に身を起こそうとして――失敗。酷い激痛が身を引き裂き、悲鳴と共に地に伏した。

 

「グ、グググ……、……?」

 

その痛みで多少なりとも冷静になると、己がどこか洞穴のような場所に居ると気がついた。

小さく浅い、骨捨て場を彷彿させる薄汚い場所だ。付近にはタルや荷車などのガラクタが散乱し、生物の気配を伺わせる。

 

「……お、起きた、にゃ?」

 

「!」

 

そうして周囲を探っていると、何処かから囁くような声が聞こえた。

 

眼球を転がせば、少し離れた場所に一匹の小動物を見つける。

人間よりも遥かに小柄な体躯に黒い体毛を持つその姿は、古代林でよく見る狡賢い盗人のもの。

 

――メラルー。確か、そのような種族だった筈だ。

 

「……ググ、ギ……!」

 

「にゃぐぅ!? ち、違うにゃ! ボクは、そのぅ、悪いコトとかしないにゃ!」

 

ドスマッカォが警戒と共に牙を剥けば、メラルーはあからさまに怯えて身を丸め、敵意はないと頭を振る。

その姿は酷く情けなく、怪我をしていようとも容易く喰い裂けるであろうものであったが、決して油断はしない。少し気を抜いたばかりに、仕留めた草食獣の肉をメラルーに奪われた事は一度や二度ではないのだ。

 

今だってどんな罠を張っているのか分かったものではない。瞳をギラつかせ、注視に注視を重ね。

 

「……?」

 

……そうして暫く睨みつけている内、ふと気づく。

 

どうもこのメラルーは他の者に比べて些か、否、異常なまでに長く肥大化した耳をしているような気がする。

見間違いや勘違い……ではない筈だ。明確で分かりやすいその違和感に、眉間の赤肌にシワが寄った。

 

「……あ、あの。これ、ボクじゃなく、これでも食べて、落ち着いてくれると、へ、へへ……」

 

疑問によって敵意が薄れたのを気取られたのか、メラルーは卑屈な笑みを浮かべながらドスマッカォの眼前に液体の入った皿を差し出した。

 

程よい熱さに冷まされた、肉やキノコの入った湯だ。

……これは一体何だ? 胡乱な目つきで皿を眺め、再びメラルーを睨む。

 

「え、ええっと、これは、とっておきのアプトノスの肉と薬草のスープで……お、美味しい……にゃよ?」

 

「…………」

 

肉をこんなカタチにして何になるというのか。最初は罠かとも思ったが、やっている事の意味がまるで分からずダンマリとする。

野生に生きるドスマッカォの中には、料理という概念は無い。それ故の困惑であった。

 

「……とにかく、食べると良いのにゃ。か、カラダもそんなだし、栄養求めてるにゃ。ぜったい」

 

「……、……」

 

メラルーの震える指先が示す先を見れば、ハンターに裂かれた傷に布あてがされている事に気がついた。

状況からして、どうやらこのメラルーが施した手当のようだ。

 

「グ…………」

 

メラルーを見る。肉の入った湯を見る。そして再び傷を見る。それを幾度か繰り返し、最後にもう一度メラルーを見た。

 

「……あぁ~、おいしーのにゃぁ……え、栄養がぁ、じわぁじわぁと染みるのにゃぁ……」

 

「…………」

 

大きな耳を揺らし、白々しく自分の分の湯を呑むメラルーに苛立ちが湧いたものの、それ以上の感情は無く。

ドスマッカォは警戒はそのままに、恐る恐ると湯に舌先を浸し――「……ッッッ!!!」途端大きく目を見開くと、皿を砕く勢いで貪り始めた。

 

「……も、も、もうちょっと落ち着いて食べるのにゃぁ! 怪我とか、あっ、お皿が割れ――」

 

「グルアアアアアアアアアアァァァァァァァッ!!」

 

「にゃぐぅ!? 鍋ごとはやめてにゃぁ!? 壊れちゃ、あぁぁ~~!」

 

そうしてドスマッカォは己の怪我の事すら忘れ、初めての美味という感情のまま夢中で湯を――スープを貪り続けたのであった。

 

 

 

 

「うぅ……ひ、ひどいにゃ。お気入りのお鍋さんだったのに……」

 

それから暫しの時が過ぎ、鍋の中身が全てドスマッカォの胃袋に収まった後。

舌の上でこれまでに感じた事の無い多幸感を転がす最中、ドスマッカォの脳裏に新たな疑問が顔を出す。

 

――何故、この耳の長いメラルーは己を助けた。

 

ドスマッカォの知る限り、メラルーとマッカォは共生関係にはなかった筈だ。

互いの同胞を殺した事もあるし、殺された事もあるのだ。このように施しを受ける理由は無いと言って良いのに、何故……?

 

「……何か、嬉しかったのにゃぁ……」

 

アレコレと悩んでいると、メラルーは歪んだ鍋を抱えながらポツリと呟く。

それは一体どういう事だ――そう首を傾げかけたその瞬間、全く別の事に気がついた。

 

――言葉も無く、サインも無く。己とメラルーの間で、ごく自然に意思の疎通が出来ている……?

 

「……!?」

 

今まで当然の如く行われていたが故に、全く疑問と思えなかったその異常。

自覚し、思わず狼狽えるドスマッカォに、メラルーはチラリと怯えを含んだ視線を向けて。そして、おずおずと長い耳を持ち上げる。

 

「……ボクの、この耳。色んなものが聞こえるのにゃ。小さな音や遠くの音は勿論、モンスターさんの思ってる事とかも、なんとなく聞こえて、なんとなく話せる」

 

――何を言っていやがる、このおかしな害獣は。

 

「じ、自分でもおかしいとは思うけど、そういう力なのにゃ。よく分かんないうちに、そういうコトにされたのにゃ……」

 

……言っている事は不明瞭であったが、会話が成立している以上本当に意思が通じているらしい事だけは理解できた。

ドスマッカォが軽い驚きを持ってメラルーの耳を見つめていると、メラルーは恥じ入るように耳を抑え、身体の後ろに隠してしまった。

 

「……これ、すごく変にゃ? みっともないにゃ? だから、他のメラルーからは気持ち悪がられて、苛められたにゃ」

 

小さな声で、絞り出すようにメラルーは語る。

ドスマッカォにとっては極めてどうでもよい事で、興味は殆ど沸かなかったが――仲間の不義理という点に対して共通点を見つけ、親近感と不快感が同時に湧いた。

 

「そんで群れから離れてヒトリで暮らしてて、さっきモンスターさん見つけたにゃ。最初はとっても怖くて、逃げようと思ったけど……でも、感謝、してくれたにゃ?」

 

――感謝?

 

「あの、『少しだけ気が逸れた』ってやつにゃ。意味はよく分かんなかったけど、よそから感謝されたの初めてだったから、ちょっと嬉しくなって。それで……」

 

そこから先はモゴモゴと口籠っていたが、大まかには察せた。

どうやらドスマッカォが助かったのには特に大きな意味はなく、単にこのメラルーの気まぐれ一つが理由だったようだ。

 

それは酷く屈辱的な事実であったが――しかし、あるべき苛立ちは感じない。

むしろ己への情けなさが上回り、美味い物を平らげた事によるいい気分が急速にしぼんでいく。

 

ハンターへの敗北と子分の裏切り、そしてこんな小動物に己の命を救われた事。それらは、ドスマッカォの柱とも言うべき部分を深く残酷に傷つけていた。

 

「……えっと、もしかして、ひょっとして、ちょっぴり余計なコト……だったにゃ?」

 

「…………」

 

メラルーは恐る恐るとそう問いかけたが、ドスマッカォは軽く鼻を鳴らすと意思を返す事無く寝転がる。

不貞寝。今はもう、何も考える気すら起きなかった。

 

「うぅ……そ、その、とりあえず、元気になるまで、寝床はここを使うと良いのにゃ。……どうせ、元からちょっと広かったし」

 

それ以上反応を返さないドスマッカォにメラルーは気まずげにそう言い残すと、長耳をターバンの中に隠し席を立つ。

そしてドスマッカォをここまで運んだらしい血が付いた荷車を引きずり、もたもたと洞穴を後にして――。

 

「あ、そだにゃ」

 

ふと思い出したかのように立ち止まり、片目を開けるドスマッカォへと向き直った。

 

 

「――ボク、7号っていいますにゃ。変な名前だけれど、苛めないでくれたら嬉しいにゃ」




ストーリーズ、個人的に去年一番の良いゲームでした。
とりあえず五話前後で終わる予定です、よろしければ暇つぶしにでもしてくだされば幸いです。


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