ViVid Strike!と検索すると7件しかヒットしなかったので初登校です。 野獣先輩とKMRが出てくるだけです。

1 / 1
短編です。
フーカとリンネよりも髪を伸ばしたノーヴェが好きです。

バトル淫夢に似たものがありますが……まぁギャグだと思って読んでください。


第1話

 フーカ・レヴェントンはかつてアルバイトを転々としながら不良と喧嘩をし続ける日々を送っていた。 そんな彼女は現在恵まれた師と同門、そして仲違いをしていた親友と仲を戻し健全な日常を送っていた。

 そんな彼女は今日、荒んだ日々にお世話になった者たちにお礼参りをしようと今日は町外れの高架下の河川敷に向かっていた。

 

「……別にお主はこんでもよかったんだぞ?」

「だってフーちゃんがお世話になったんでしょ? アインハルトさんやコーチであるノーヴェさんが行くなら親友である私が付いて行ってもいいでしょ?」

「うーむ……」

「いいじゃあないですかフーカ」

「あぁ、相談とかしてもらったんだろ? なら会って仲直りしたって見せてやれよ」

「じゃがのぉ……」

 

 普段からハキハキモノを言う彼女にしてみれば珍しくハッキリと言わない。 言いづらいと言うよりは言葉を探して諦めているように見える。

 

 ーー今、ジャガーノートと(申し訳ないが王様はNG)

 

 一瞬ギアーズでオブなデステニーなキャラが紛れ込んだが無視してください。 とにかくフーカはリンネを追い返すことが出来ずに目的の河川敷に辿り着いてしまった。

 

「……臭うね……」

「……すまんな、あやつらは仕事もせんでここに勝手に住み着いておるからな……」

「(……あとでチンク姐辺りにでも一応言っておくか?)」

「流石の私もここにまで来て相手を探してはいません……」

 

 4人とも鼻を押さえ臭いを少しでも遮断する。 すると高架下の河川敷の辺りにダンボールやら廃材やらで作られた薄汚れたテントのようなモノを発見する。 そして……

 

「おいKMRァ! マジゆるさねぇからなぁ〜!」

「許してくださいよ先輩〜!」

 

 その中からKMRと呼ばれる男と先輩と呼ばれるブーメランパンツ一丁の肌黒い男(汚い)が出てくる。 先輩は怒りの形相を浮かべ、尋常ではない覇気(吐き)を放っており、KMRは完璧にそれに怯えている。

 

「あ、あの人達は……?」

「何だあの……何だアレ!?」(二度見)

「あの人ならざる闘志を放っているのは……?」

「何やっとんじゃあいつら……」(呆れ)

 

 3人はその異様な、まるでホモビの撮影現場のような異質な空気を感じたり思わず警戒してしまうがフーカだけは呆れて肩を落としている。 そんな4人を置いてけぼりに先輩と呼ばれる男は殺意を剥き出しにし、『()()()』。

 

「『淫夢の一太刀』……」

『っ!?』

「ファッ!? マズイですよ先輩!!」

「えぇ……どんだけキレとるんじゃ……『野獣』の奴は」

 

 その男は全身の力を抜きだらんと両手をぶら下げる。 だがその手にはちょうど棒状のものが握られているかのように軽く握られている。 その姿をアインハルトやノーヴェは知っている。

 

「ミカヤちゃんの……」

「居合……?」

 

 2人には分かる、今からあの黒光りしている男は切る……と。

 

「やめてくれーーーー」

「ーーーー『艦乃美砲(かんのみほ)』」

 

 瞬間、鬼の形相で男は手に持つ見えない得物を……『投げた』。 放られた得物はKMRの土手っ腹に突き刺さり、その衝撃で河川ギリギリまで吹き飛ばされる。

 

『ッッ!!』

 

 一瞬で悟るこの男のレベル。 この男の水準(レベル)はとんでもないと、一つの動作だけで感づいてしまう。 だがその恐ろしい男にフーカは怖気付かずに歩み寄る。 そして……

 

「何やっとんじゃ野獣!」

「……ファッ!? フーカ!? 何でここにいるんだよ?」

「わしの事はえぇ、んなことよりまぁたキムラをイジメておるのか!」

 

 フーカは腰に両手を当てて野獣と呼ばれる汚物を叱りつける。 背丈は圧倒的に男の方が上なのに背の低い(胸も小さい)フーカの方が上のように見える。

 

「違うんだって、KMRの野郎が俺の秘蔵の酒を勝手に捨ててたからさ。 (切られても)多少はね?」

「いかんわ! お主はそうやって毎度キムラのことを……クドクド」

「えぇと……あたしらはあっちの様子でも見てるか」

「……フーちゃんのお世話になった人ってあの人達のことなのかな……」

「何とお強い方……一手ご教授お願いしたいものです」(戦闘狂)

 

 当然KMRはキズを付けられた訳ではないので気絶をしているだけ。 仕方なしにノーヴェはKMRをテント内に運び、残りのメンツも無駄にでかいテントの中に入っていく。

 

 

 

 

 テントの中であぐらをかいて座る皆に2人を紹介するフーカ。

 

「あー、こちらのパンツ一丁の変態が野獣じゃ」

「おっすお願いしまーす」

「それでこちらの普通な男がキムラじゃ」

「あ、初めましてKMRです」

「あぁご丁寧にどうも……」

 

 ノーヴェ達も自己紹介をし、ようやく本題に……

 

「はぇー、フーカちゃんの師匠ってU15の優勝したすごい子だったんだね」

「そうじゃ、本当にすごいお人なんじゃ!」

「お、KMRこいつ他人褒められて自分のことのように嬉しがってんぞ。 やっぱレズなんすねぇ」

「誰がレズじゃ! わしはいたってノーマルじゃ!」

「ふ、フーちゃんがそうなら私は別に……」(照れ)

「リンネも乗るな!」

「私の弟子は譲りませんよ」(ノリノリ)

「ハルさん!?」

 

 本題に入らずにフーカイジリに入る野獣。 その顔はめちゃめちゃイキイキとしている。 他にも……

 

「こいつを家に泊めてんすか? こいつ寝相悪いから気を付けた方がいいっすよ? 昔寝ぼけて俺の胸筋もぎ取ろうとしたんだよなぁ〜」

「嘘を吐くな! そんなことした覚えはない!」

「あ、そんなことありましたねぇ〜。 確か僕が引き剥がすまでフーカちゃん離れませんでしたよ」

「マジか……」

 

 フーカの昔の話をしたり……

 

「あ、この子がフーカちゃんが言っていた子なんだね。 仲直り出来てよかったねフーカちゃん」

「あぁ。 キムラには相談にも乗ってもらったこともあるし、お主にも感謝しておる」

「お、ありがとナス」

「貴様は違う、座っとれ」

「何でだよオルルァ!?」

「野獣はいつも適当な事しか言うとらんじゃろが! なんじゃ、睡眠薬で盛れば解決って!」

「ブッ!?」

「ただの犯罪じゃろうが!」

 

 実行されなくてよかった犯罪予告を何とか聞き流しつつ……

 

「あぁもういい加減本題に入らせろ!」

「しょうがねぇなぁ」(悟空)

「この……っ!」

「フーちゃん、どうどう」

 

 リンネになだめられようやく本題へ。

 

「……キムラはもちろん……誠に、本当に不本意ながら野獣よ、お主にも世話になったのも事実」

「お、そうだな」

「ので……じゃ。 わしと戦ってくれ!」

「は?」(素)

 

 まさかの戦闘の希望。 師匠譲りの戦狂いとか勘弁してくれよなぁ……。 そんなんだからゴリラネッタみたいなハンマヴェントンと呼ばれるんだよなぁ……(風評被害)

 

「あ、いいっすよ」

 

 意外にも野獣これを承諾。 テントから出て準備運動を始める。

 

「おいフーカ、ここでおっ始める気か?」

「うーん、大丈夫じゃと」

「そうですよフーカ、別に今すぐ始める必要はありません」

「フーちゃん、ダメだよ?」

「おうそうだ、二人からも言ってやれ」

「私からやらせてください!」(目がシイタケ)

「今日綺麗に撮れるビデオカメラ持ってきてないんだよ?」(頰膨らませ)

「お前らそこか!?」

 

 フーカはすでに戦闘態勢に入りバリアジャケットを展開済み。 その親友と師匠はすでに観戦モードに入っている。 自分の選手をこんな所で戦わせたくないノーヴェだが、酒瓶片手に外に出てきたKMRに諭される。

 

「大丈夫ですよ、先輩はべらぼうに強いですけどああ見えてフーカちゃんの事を大事に思ってますからね」

「いやそうじゃなくてだなぁ……」

「あ、お酒飲みます?」(23)

「あ、あたしはいい……」(ヴィヴィオとタメ)

 

 ノーヴェ・ナカジマ、肉体の割に年数だけなら幼女な彼女は律儀に酒を断る。 一人酒を煽るKMRにアインハルトとリンネは野獣の戦闘スタイルの事を聞く。

 

「あの……野獣さんはどのような流派なのですか?」

「先輩の流派っすか?」

「はい、先ほどの構えと似たような構えをする方が知り合いにいますので。 もしら古流武術か何かでは?」

 

 アインハルトとノーヴェには抜刀術天瞳流師範代のミカヤ・シュベルの姿が脳裏に浮かぶ。 彼女の携える刀、放たれる脱力からの一閃。 それらの動きと先ほどの野獣の姿がほんの少し被る。

 

「先輩は別に武術とかじゃないっすよ。 先輩のは武術というか……BB素材っすね?」

『???』

「あーっと、先輩のはある意味生き様というか……そういう人間なんで、生活の一つと呼べば武術にもなるのかな?」

 

 全くもってノーヴェ達には関わりのない世界、淫夢。 それはどのような言葉を持ち入ろうとその深淵を理解することはできない。

 

「先輩のは『迫真一刀流』……をさらに開拓した『迫真二天一流』……ッッ!!」

「は、迫真……ッッ」

「二天一流……ッッ!!」

「『淫夢の一太刀』を信条に、必ずそれぞれの刀を一振りずつで相手を仕留めることに重きを置いた剣術。 ないはずの刀に切られた相手はまるで『真夏の夜の淫夢』を見せられたような苦痛と衝撃が襲う……らしいです」

 

 あるはずのない二丁の刀。 どちらも大太刀の二振り、見えるはずもなければ触れるはずもない。 だが野獣が切ると決めればその太刀は実態があるかのように相手に錯覚させ、そして数多あるBB素材(剣技)の中から一つを打ち出し必ず仕留める。 必要なのは読み込み時間、あとは素材の通り。 ()()()()

 

「昔のわしはてんでなっちゃあいなかったからのぉ……何もわからずにお主にやられとったが今は違う!」

「そう」(適当)

「今ならハッキリと見える……お主のその二本の得物が……ッ」

 

 かつて管理局との戦いを繰り広げたノーヴェ、古流武術である『覇王流』の正当後継者であるアインハルトは当然として、競技者(アスリート)であるリンネの目にでさえ映るその二本の刀。 ハッキリと感じとることが出来るフィクション、その虚像に思わず生唾を飲む。

 

「行くぞウラカン!」

「にゃあ」

 

 最初に飛び出すのはフーカ、勢い良く飛び出して行くが野獣はその勢いを殺すべく技を放つ。

 

「淫夢の一太刀……艦乃美砲!」

『ッッ!!』

 

 菅野美穂改め艦乃美砲は抜き身の刀を相手に向かって投擲する投合術。 戦闘に置いて自らの武器を投擲するというある種の自殺行為とも見える技だが、何故こんな身もふたもない攻撃が技と呼ばれるのか……? コレガワカラナイ。

 

「ッッ〜〜くっ〜〜!」

「う、受け止めた!!」

「やりますねぇ……」

 

 飛んでくる刀をフーカの固めた左手が受け止める。 皮膚を破り、肉を貫く。 だが骨で止まる。 艦隊砲の如く射出された刀だが、フーカの天性の肉体、頑丈な骨が攻撃を止める。 ……いやそもそも実体がないから手が貫かれたわけではないのだが。

 

「しっかりと見えてんじゃ〜ん」

「ふ、地獄の特訓の賜物じゃ……そんなことよりも驚いたぞ。 まさかこうなるとはな」

 

 フーカが受け止めた左手を野獣に見せる。それを横から見ていたアインハルト達は気づく。 フーカの左手のグローブにキズがついていることに。

 

「実体はないはずなのに……!」

「まるで突き刺さったような跡が……ッ!」

「あれが先輩の技です」

「『迫真……二天一流……ッッ!!』」

 

 身体が、脳が、そして魔法が野獣の剣技を理解してしまった。 それ故のキズ、恐るべき淫夢の一太刀。

 

「んでも次は防げますかねぇ?」(煽り)

「ふん、次は……避けてみせよう!」

「……言いますねぇ、なら避けてみて、どうぞ」

「っ!!」

 

 再び迫り来る刀の射出。 だがフーカは余裕の表情。 なぜなら拳で防ぐことが出来るということは己の肉体に触れる前に刀に触れられるということ。 ならば次は受け止めるのではなく……逸らす。

 

「見えとるぞ!」

 

 フーカは前に出る。 そしてお返しと言わんばかりに右の拳を野獣に向けて放つ。 だが野獣の次の技が待ち受ける。

 

「淫夢の一太刀……『先閃斜流(センセンシャル)』」

「ッッ!?」

 

 センセンシャル改め先閃斜流とはお辞儀をするように上段から切り落とす斬撃。 その速さは思わず何でもするから許して欲しいと懇願するように高速。 相手の先の先を取る瞬時の袈裟斬りがフーカを襲う。

 

「くっ!?」

「フーちゃん!!」

「掠った……!!」

 

 フーカは咄嗟に後ろに飛ぶ。 だがフーカのバリアジャケットにクッキリと斬られた跡が、斜めに描かれていた。 そして斬られたその隙間からフーカの小さな胸が少し露出する。

 

「キマシタワー!!」(連写)

「恐ろしく早い斬撃……私でなければ見逃してますね」(ドヤァ)

「お前ら……もっと他に感想があるだろ……」

 

 ギャラリーもうるさくなってきたこの戦い。 野獣は未だ自分に向かってくるフーカを見てキモい笑顔を浮かべている。

 

「まだビンビンってわけ? なかなかやるじゃない!」(KNN)

「まだこちらは一発も入れてないのに称賛されても癪じゃな……」

「昔のお前はクソ雑魚ナメクジだったし、それに比べれば成長出来ていて嬉しいゾ。 胸はアレだけど」

「じゃかしい!! 胸は関係無いじゃろ!!……ったく目にもの見せてやる……!」

 

 フーカと野獣はかなりの至近距離、ギリギリ野獣の刃圏外にフーカは立っている。 フーカは拳を構えて野獣を睨む。

 

「とっておきじゃ……ッ!!」

「ファッーーーー」

 

 次の瞬間、野獣は地に伏していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先輩!?」

「今のはヴィヴィオ選手の……ジャブフリッカー……?」

「いいえ、今のはただのジャブです」

「ジャブ……? ですが初動はおろかインパクトの瞬間すらも見えませんでした……」

「それはナカジマジムのとっておきのジャブですからね!」

「とっておき……?」

 

 ジャブとは名実共に最高速の攻撃。 プロのボクサーはおろかチャンピオンでさえ必ず受ける事を覚悟してリングに上がるほどである。 そしてそんな一撃を野獣の顎にぶつけるフーカ。 顎に受けた衝撃は脳に達し、

 脳は揺れて正常に機能しなくなり、体は死ぬ。

 

「超ちょうチョウとっておきの必殺技じゃ、染みたか?」

「……いやぁ〜効きますねぇ〜……」

 

 野獣は顎に手を添えながら立ち上がる。 時間にして数秒、だが遥か格上の野獣をダウンさせたのは事実。 腕を上げたフーカを見て野獣は屈託のない笑みを見せる。

 

「本当にやりますねぇ! お兄さん嬉しすぎて涙が、で、出ますよ……」

「な、なんじゃ気持ち悪い……素直に喜ばれると困るのぉ……」

 

 野獣は本当に嬉しそうに笑う。 その笑みを見ているノーヴェ達は野獣が本当にフーカの事を思いやっているのだとすぐに理解する。 それと同時にやさぐれていた時期のフーカにちゃんと理解者がいたことに感謝をしていた。 感謝、思わずノーヴェはブーメランパンツの変態に頭を下げそうになっていた。

 

「フーカ」

「ん? なんじゃ」

 

 野獣はいつの間にか幻の刀を手放しフーカに近づいていた。 そしてフーカの頭に手を置く。

 

「強くなったな」(聖獣)

「…………!!」

「先輩があんなに嬉しそうなのは久しぶりにみますねぇ」

「……よかったなフーカ」

 

 普通に褒められ思わず顔を赤らめるフーカ。 今までふざけあっていた仲だったので普通の対応をされることに慣れていなかった。 だからフーカは満更でもないような顔で黙って頭を撫でられていた。

 

「本当にお前は……」

「…………くすぐったいのじゃ……ふふ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーー昔っから変わんねぇなぁ?(マジクソ)

 

「……はっ?」

 

 豹変する野獣。(正しい使用例)

 

「淫夢の一太刀…………奥義……っ!!」

 

 野獣のような眼光で腰を低くする。 そして再び出現する幻の刀を二つ手に持ち下から切り上げる。

 

「ーーーー『風耐諦破(ふたいたいは)』」

 

 ふたいたいはとは普通、大抵、大体の3つの言葉が混ざった結果意味不明になった語録。 その剣技は二本の刀を同時に下から切り上げ、まるで一本の大太刀に斬られたかのような傷を残す接近戦の大技。 その一撃は風の圧でされ耐えることを諦めるほどの強斬撃。 真空に達するほどの大技なのだ。

 

「なな、野獣貴様……よくもだまし討ちを……!」

「参ったなんて言ってねぇよなぁ?」(クソゲス顔)

「貴様……ッッ!」

 

 と、ここでフーカ、自分に何の衝撃が来てないことに気付くと同時に観戦していたノーヴェ、アインハルト、リンネが何か騒いでいることにも気付く。 そして指を指されている自分の肉体を見て、ようやく気付いた。

 

「あ、なっ、あぁ〜ッッ!!」

 

 フーカ、まさかのバリアジャケット全壊。 というよりは全て吹き飛んでいる。 つまり()()()だ。 フーカの顔はみるみるトマトよりも赤くなり、火を吹きそうなほどだ。

 

「……やっちゃったぜ」(テヘペロ)

「やっちゃったぜじゃないわぁ! 野獣のアホォ!!」

 

 野獣VSフーカ。 フーカの戦闘継続不能なため野獣の勝利となった。

 

「なっとくいかーん!!」

 

 なお、フーカのあられもない姿をバッチシ激写したリンネは一人家で気持ち悪い笑みを浮かべることが多くなったそうな。

 

 




お正月は短編が流行ってるらしいのでこれで終わります。

ViVidどころかstrikersも終わってないのに大丈夫なんですかねぇ……

あ、明けましたおめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。(遅い)

今回も誤字脱字等がありましたら、コメントにてお教えください。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。