こんな駄文でよければどうぞ楽しんでいってくださいっ!
『―――痛ぇ・・・体中がじくじく痛みやがる』
おきろ
『―――体中あっちこっちから血が流れ出てるのを・・・感じる』
おきろ
『―――このままだと・・・ちとまずいな』
寝てる場合じゃない
『―――なんだよ・・・動きたくても動けねぇんだよ』
早くしないと手遅れになる
『―――起きたところで何をどうすりゃいいんだ?』
急がないとみんな殺される
『―――まだ運命に克つための答えが出ないんだ・・・何をやったところで世界が運命を拒んじまう』
違う。運命は変えられる。変えるためにここにいる。
『―――何度やってもダメなんだ。何が原因かもわからねえ・・・』
そんなに認めるのが怖いか?
『―――何を・・・?』
自分が『死んでいる』ことを。
『―――俺が・・・死んでる?』
運命を変えようとするとお前は死に・・・最初に戻される。
『―――くだらねえ・・・そんなことあるわけねえだろ』
世界を滅ぼすのとお前一人滅ぼすのとどっちが楽だ。同じ“戻る”にしても―――どっちがより現実的だ?
『―――・・・・・・』
答えはもう目の前にある。目を背けるな。結果を求めろ。いつもそうやって生きてきただろ。
『―――勝手なこと抜かすな・・・俺だって楽に生きたい時だってある』
・・・・・・
『―――おい、どうした?』
・・・・・キラ
『―――何だよ、言いたいことだけ言って消えんじゃねえよ』
・・・ア・・・ラ
『―――けどまあ仕方ねえよな・・・起きるしかねえよなぁ』
・・・・・・アキラ
『―――“俺”が諦めていない内は・・・とことん諦め悪く足掻しかねえよなぁ~』
「しっかりしろ、アキラっ!」
「―――・・・やれやれ、生きてるよ」
まだ体は重いけど意識だけは何とか覚醒した。どうやら俺は眠らされていたらしい。ラ●ホーとかス●プル的な何かで。
目の前には俺に飯を奢ってくれたあのラインハルトが心配そうにこちらを見ていた。今日会ったばかりでいやしくも飯をたかった俺のことを本気で心配しているようだ。コイツのイケメンっぷりはもはや、殺意すらも通り越して尊敬するぜぇ。
俺が寝ている間に日が沈んじまったのか辺りは真っ暗でラインハルトの傍らにはランタンが置かれている。
「どうして・・・お前が、こんなところに。まさか俺のピンチに気づいて颯爽と駆けつけたなんてそんなメルヘンなことは言わねえよな」
「だったらよかったんだけどね。本当はただの偶然だよ。君と別れた後、街中を歩いていたら『黒髪黒装束の女が貧民街に向かったのを見た』という噂を偶然耳にしてね。事実を確認しにここまで足を運んだら君が倒れていた次第さ」
「なるほど。そういうこともあるのか」
俺がラインハルトに飯屋まで連れてってもらったことでラインハルトはあの殺人鬼の情報を得て駆けつけたのだ。世の中、何が幸いするかわからねえな。
「あの女・・・そんなにヤバイやつなのかよ」
「君も会ったみたいだね。くの字に折れた奇妙な刀剣を持っていただろ。『腸狩り』といってその殺し方の特徴的なところから王都でも危険人物として名前が上がっている有名人だ。ただの傭兵という話ではあるけど」
「・・・ひぐらしのなく頃に綿流しでもするのかよ」
「そのケガは彼女にやられたものだね。彼女は今どこに?」
「―――その前によぉ・・・ラインハルト。どうしても片付けておかねえとならないものがあるんだぜぇ」
『答えは目の前にある』。漸くその言葉の意味がわかった。まずはこのクソッタレな運命を捩じ伏せるところから始めようじゃねえか。
「何だい?その片付けなくちゃならないものって」
「ラインハルト。もう少しランタンの方に寄ってくれねえか・・・そう、そこに立っててくれ」
「ここでいいのかい?」
俺の唐突な注文に困惑しながらもラインハルトは素直にランタンのすぐ側に立った―――ちょうど、ランタンの明かりに足元から照らされる位置取りだ。
それを確認した俺は学ランのポケットからライターを出して火をつけた。
――――フェルトが殺され、あのエルフのお嬢様も死ぬ。それがこの世界で定められた運命だと俺は勘違いしていた。だから、それが改変されると『世界が爆発して俺は振り出しに戻される』と思い込んでいた。
――――違う。爆発していたのは『この世界』ではなく『俺自身』だ。俺が“何者か”によって不都合な分岐を引き起こしたせいで敵に『爆死させられて』いたんだ。
――――俺は自分が死んでいたことに気づいていなかった。見えない敵がいることに気づいていなかった。
「《シュボッ》―――“敵”はなぜ運命が分岐したとわかるのか・・・動くなよ、ラインハルト」
チリチリチリチリ……ッ
「アキラ。いったい、何を・・・っ!?」
「そのままだ・・・ラインハルト。服はあとでちゃんとなおしてやっからよぉ」
おもむろにライターでラインハルトの服を燃やし始める俺に流石のラインハルトも混乱している。俺だって恩人のよぉ、しかも、こんな仕立てのいい上着を燃やすなんてことはしたくねえが・・・―――今は我慢だっ。
「ひょっとしたら敵は何か刺客を送り込んだのかも知れねえ。運命が改変されないように見張る監視者をよぉ」
「・・・“刺客”?」
チリチリチリ……ボォオッッ
「さっきラインハルトがランタンで周囲を照らしていたとき・・・『ラインハルトの影がランタンの光に向かって伸びていた』のを俺は見た。光源に向かって影が伸びるなんてことは絶対にあり得ない。だったら、アレはいったい何だったのか?――――――答えは、一つしかねえ!!」
『―――っ……ッッ《もぞ、もぞもぞっ》』
とうとうラインハルトの上着に火が点いたその瞬間だった―――ラインハルトの上着が不自然に蠢き始めた。
『《ズバァオッッ》―――ッッ……フギャアァアアアアーーーーーッッ!!』
「グレート。正体を現しやがったな。害虫が・・・っ!」
「・・・な、何だこれは!?」
ラインハルトの上着の影に潜んでいた敵が姿を現しやがった。
案の定、敵はずっと俺《危険分子》の様子を監視していやがったんだ――――――対象の“影”に“擬態”して運命の改変が起きないよう常に監視していやがったんだ。
「ここに来て眠らされている俺よりも・・・ラインハルトの方が運命を改変する可能性が高くなったと判断してラインハルトに移っていたんだろうが・・・それは最大のミスだったな――――――この俺に気づかれちまったんだからよォ~~~」
『ッッ……熱゛イ……ヤッテクレマシタネ……ヨクモ爆弾デアル コノワタシニ……火ヲ ツケテクレマシタネ』
現れたのは牙を剥き出しにした見るからに不気味な鉄仮面をかぶった黒いヒト型のスタンドだ。仮面の目の当たる部分には横一列に数字が写されたランプが10個程ついており。胸にはドクロのマークが入った時限爆弾のようなものを備えている。
どうやらコイツは原作ジョジョに出ていた『ベイビィフェイス』と同じタイプのスタンドらしい――――――ある程度の自意識を持った『遠隔自動追跡型』でターゲットを見つけると胸に仕込んだ爆弾で対象を巻き込んで自爆する。
「アキラっ!この生き物はいったい何なんだ?いつの間に僕の服の中に・・・っ」
「気づかないのも無理はねぇ。何せ、俺も十数回目にしてやっと気づいたんだからよぉ・・・我ながら間抜けな話だ。んだが、これでようやく―――射程距離内に・・・入ったぜっ」
『……オカシナコトヲ イイマスネ。アナタガタ二人ハ……ワタシノ正体ヲ 知ッタ 生カシテハオケマセン―――『歴史は繰り返す』……何度デモ』
「っ・・・アキラ。ここは僕が」
「いや、スタンドを倒せるのは同じスタンド使いだけだ。ここは俺に任せてくれ」
ラインハルトは俺を護るように立とうとするが、俺はそれを手で制して下がらせた。
『ワタシハ爆弾。ワタシガ爆発スレバ コノ時間ハ消シ飛ブ。ワタシヲ攻撃スレバ ソノ時点デ 爆弾ハ作動シマス。アナタガタハ―――ワタシニ 攻撃 デキナイ』
「ああ。確かにな。んだがよぉ~~~・・・お前も自爆するには―――“誰かの体を爆弾に変えねえと”ならねえんじゃねえのか?だから、影に擬態するなんて七面倒くさいことしてたんだろ」
『……イカニモ。 ワタシガ爆発スルニハ 条件ヲ満タシタ人間ガ必要不可欠デス。シカシ,条件ヲ 満タシタ人間ガ ココニ 二人モイマス。 アナタ達ニ見ツカッタ オカゲデ ダイバージェンスガ “5%”ヲ越エマシタ。アナタ達ニ 触レレバ ソレデコノ時間モ終ワリデス――――――コノ『ANOTHER ONE BITE THE DUST《もう一つのバイツァダスト》』ニ 弱点ハ ナイ』
成る程。ヤツの目元にある横に一直線に並んだ“数字”が『運命の改変率』って訳か。
ヤツは単体では自爆できないが・・・歴史を改変した者や正体を知った者に触れれば対象もろともこの時間を爆破する。殴る斬るなどの攻撃を受けても自爆する。
―――普通に考えれば、手の出しようのない無敵の爆弾スタンドだ。
「―――弱点は“ある”ぜ。お前自信も気がつかなかった弱点がよぉ。今からそれを思い知らせてやる」
『オモシロイ…… ワタシガ触レレバ 爆発スル! 攻撃シテモ 爆発スル! アナタ達ニ勝チ目ハ、ナイッッ!! 殴ッテ一矢報イルカ 限界マデ逃ゲルカ オ好キナ方ヲ《ドォオン……ッッ!!》』
自信満々にこっちに向かってくる爆弾スタンド《バイツァダスト》。確かに『破壊もできない』『防御もできない』んじゃあ普通は太刀打ちできずにやられちまう――――――『普通』はな。
「お望み通り・・・お見舞いしてやるぜっ!」
「いけないっ!アキラ、そいつの挑発に乗っては――――――っ!」
『ドォォオオオオラァァァァアーーーーーーーッッ!!!!』
ドゴォォオオオオ……ッッ!!!
『―――『殴ッタ』 アナタハ確カニ イマ,ワタシヲ 『殴ッタ』。勝ッタ! ワタシノ勝チダ!』
高らかに勝利を宣言した爆弾スタンド《バイツァダスト》。だが、ジョセフ・ジョースターは言った―――『相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している』と。
――――――案の定、ヤツはすぐに異変に気がついた。
『何故…… 爆発シナイ!? ワタシハ 『殴ラレタ』 爆弾ハ発動スルハズダ。ワタシヲ 壊スコトハ 誰ニモ デキナイ!』
「『壊す』?・・・俺は壊そうとなんてしちゃあいない。『逆』だ――――『直して』るんだよ。壊せなくても直してしまえば・・・お前は黒幕の元へと還る」
―――バシィイイッッ!!
『“ナオ、ス”…… ソンナ能力ガ 貴様ニ アッタノカ!?』
『なおる』状態に入った『バイツァダスト』は空中で身動きがとれなくなり硬直してしまった。そして体がボロボロと泥人形みたいに解れていく。
「やれやれ、ハマっちまうと恐ろしいスタンドだったぜ。どれ・・・とりあえず、最後にテメーをぶちのめしておくか。気分もスッキリするしよぉーっ!」
『貴様ハ…… 貴様ダケハ…… 必ズ コロス 運命ハ常ニ我等と共ニ―――』
『ドォオオオララララララララララララララララララララララララララララァァォァアアアアーーーーーーーーッッッッ!!!!』
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドゴォォオオオオオオオーーーーーーーーン……ッッッッ!!!!
ダメージにこそならないが、最後に思う存分ぶん殴って遥か彼方にぶっ飛ばす。これまで溜まりにたまった鬱憤が爆発したその拳は今までの中で一番パワーがあった。
「グレート・・・コイツも大分俺に馴染んできやがった。これならいけるぞ」
「アキラ・・・君はいったい何者なんだ?」
「悪いが話は後だ。運命の呪縛こそなくなったが、あいつらのピンチはまだ続いてるんでよぉ。今は先を急ぐぜっ!」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ッッ
「随分、味な真似をしてくれるわね。久しぶりに、珍しく、少しだけ腹立たしいと思ったわ」
「―――決着はつけるぜぇ。『因果』を未来へ持って行く事は出来ねえからよ」
手の甲に突き刺さったガラス片に苛立ちを感じてかエルザは俺をどうやら本格的に敵として認識したようだぜぇ。
間一髪、爺さんの救出に成功したはいいが、あんまりにもギリギリだったんで内心肝を冷やしたぜぇ。爺さんの腕が切られていたのは本当に『俺にとって』幸運だった。
「ねえ。あなたっ!」
「よう。さっきぶりだな。よく持ちこたえたな。あとは俺に任してくれ」
「―――ダメじゃない、動いたりしたら!ただでさえ血みどろなのに無茶なことしちゃダメ!」
「《がくっ》・・・おいおい、そりゃあないだろうがよぉ~。せっかくピンチに駆けつけたヒーローを演出していたのによぉ」
「そんな怪我で動き回ったら出血がますます止まらなくなっちゃうわ。いい子だからちゃんとわたしの言うことを聞いて」
「お前は俺のお袋かっ!」
ヒュオ……ッ!!
「―――っ!?」
「油断大敵だよ、アキラ」
ガギィイイイイン……ッッ!!
エルフのお嬢様の余計な保護者愛に気をとられているとエルザがすかさず攻撃を仕掛けてきた。しかし、それをラインハルトが盗品倉に落ちていた剣で受け止めた。
「助かったぜ。ラインハルト」
「友達を守るのは当たり前だろ」
「俺とお前ってそんなに仲良かったっけか?」
「少なくとも僕は君のことを信頼しているよ。敬意に値する人間だと思っている」
「・・・むしろ、飯をたかった人間にそこまで言えるお前を尊敬するわ」
「『ラインハルト』・・・そう、騎士の中の騎士。『剣聖』の家系ね。すごいわ♪こんなに楽しい相手ばかりだなんて」
「情報にあった通りだ。黒髪に黒い装束。そしてくの字に折れた北国特有の刀剣・・・それだけ特徴があれば見間違えたりはしない。君は『腸狩り』だね」
「ええ、そうよ。まさかあなたと出会えるなんて雇い主には感謝しなくてはいけないわね。その腰の剣は使わないのかしら。伝説の切れ味、味わってみたいのだけれど」
「この剣は抜くべきとき以外は抜けないようになっている。鞘から刀身が出ていないということは、そのときではないということです」
「安く見られてしまったものだわ」
剣を交えたまま互いに牽制し合う二人。オイオイ、この場の主役を差し置いて盛り上がってンじゃねえぞぃ。
パァアアアアア……ッ
「っ・・・何してやがるんだ?」
「動かないで。今、傷の手当てをしてるから」
「そんなの後でいいだろっ。お前こそあの爺さんとフェルトについていてやってくれ」
「いいわけないでしょっ!わたしのために傷ついたのよ。わたしがあなたを治すのは当たり前でしょ。あなたとは『今日一日の長い付き合い』なんだから」
「・・・根に持ってるな」
「根に持ってなんかいないわよ。もう!本当にバカなんだから」
「―――アキラ。彼女の言う通りだよ。その方と一緒に離れていてくれると助かるんだけど・・・聞いてくれるつもりはないようだね」
目の前のエルザを牽制しながらもラインハルトは苦笑い混じりに俺に問いかけてくるが、俺の答えは決まりきっていた。
「当然のパーペキだ!何かさ、負けらんねえわけさ!クズだの何だの罵られようが―――その女は俺がぶっ倒す!」
「・・・わかったよ。ここは君を信じてみよう・・・危なくなったら僕が横入りするけど怒らないでおくれよ」
「残念だが、ここからお前の出番はもう回ってこないぜぇ――――――三人を頼む」
「任されたよ」
「―――ちょっと!何勝手なこと言ってるのっ!あなたの治療がまだ終わっていないわよ」
エルフのお嬢様は大層ご不満のようだが、ラインハルトは俺の男の意地を尊重してお嬢様を抑えてフェルトと爺さんの元まで下がる。
―――ようやく切り開いた自分の道を他人に歩いて欲しくねえのさ。俺の道は俺が歩く。いくらラインハルトでも最大の濡れ場―――ゲフンゲフンッ―――・・・最大の見せ場は譲れねぇんだよ。
「あなたにわたしの相手が勤まるのかしら?今度は肌を斬るだけじゃ済まないわよ」
「やってみろよ、カス。1000倍にして返してやっから」
「―――いいわ。その安い口車に乗ってあげる。精々わたしを楽しませてもらいたいものだわ。あなたは『剣聖』を相手する前の『前菜』と言ったところね♪」
「腹一杯味あわせてやるよ」
とんっ ビュンッッ!!
一歩踏み出した次の瞬間に最高速の速さで縦横無尽に駆け回るエルザ――――――だが遅い。今の俺にはこの程度の早さは通用しない。
「―――斬られるとしたらどこがいいかしら?腕か、足か、手か、指か・・・それとも」
とんっ
「―――“首”かしら?」
俺の背後に回り込んだエルザが容赦なくその刃を俺の首筋に降り下ろそうとする。死角からの攻撃だったから普通の人ならば視認することはおろか首を切られたことすらも認識できまい。
―――普通の人ならば、な。
ガキィイイイイッ!!
だが、今の俺には通用しない。いっぱしのスタンド使いにその程度の攻撃は通用しねえよ。
「なんだ・・・アレ?」
「アレがアキラの・・・」
「あの“腕”・・・わたしと戦ったときに見せたのと同じ」
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛……ッッ
「っ―――これは・・・あなたの精霊さんかしら?」
「精霊?コイツはそんなファンタジーなもんじゃねえよ」
エルザのククリ刀を手刀で受け止めていたのは筋骨隆々の“戦士《ヒト》”であった。体のいたる所にハートマークがあしらわれており、頚部にパイプの様なものが複数本接続されており、その重厚な装甲も相まってサイボーグの戦士といった容貌となっている。
「『クレイジー』な能力と『ダイヤモンド』みてえなパワーが合体して『クレイジー・ダイヤモンド』ってところかな。そして、俺は――――――っ!!」
『ドオラァアアアアアアッッ!!!!』
ドゴォォオオオオオオオオオ……ッッ!!
「―――っ!?」
ガシャアアアアア……ッッ!!!!
クレイジーダイヤモンドに腹部を蹴り飛ばされ勢いよくテーブルや椅子をひっくり返しながらぶっ飛ぶエルザ。
「《チャッ》―――『通りすがりのスタンド使い』だ。覚えておけっ!」
やらかしたぁーーーーっ!これはいくらなんでもダメだろ!
でも、衝動で描き上がってしまったものはどうしようない!
あと、評価してくださった方ありがとうございます!正直、評価されるような作品ではありませんが、本当に嬉しいです。ありがとうございます!