前書きでなに書いていいかわかんないので本編どうぞ
「単刀直入に言うわ。私達は悪魔なの」
本当に単刀直入でした。うん…いきなり言われても信じられないですよね。お姉ちゃんは顔に出すぎですよ
「あらあら。うふふ…あなたもですよ?」
「ふぇ?」
姫島お姉ちゃんはNT〈ニュータイプ〉かな?
〈ソウヤッテアナタタチハ!!〉
……混乱し過ぎて幻聴が……(-ω-;)
「信じられないって顔ね。でも、あなたが昨夜会った黒い翼の男、あれは堕天使よ」
堕天使!『キュピーン!』………ハッ!?お姉ちゃんに何かしでかしやがりましたか!あの…えっと……うっと………バカ天使め!………………自分の語彙力の無さに泣きそう……(´;ω;`)
「天野夕麻。あなたはあの日、彼女とデートしていたわね?」
誰だその人ー?
「……冗談なら、ここで終えてください。正直、その話は余り話したくないんです」
あれ?お姉ちゃんオコてる?
「彼女は存在していたわ。あなたを殺した後で自分の痕跡を消したようだけど」
「は?」
聞き捨てなりませんですね…殺した……ふむ………
アハハッおもしろいね 人ノオ姉チャンニ手ヲ出ソウナンテ……
久々のこの感覚 寒気と同時にやってくるやり場のない怒り……さてどうしたものか……
理性を放棄しょうとした手前
「とうき。落ち着いて……それと 先に帰ってて…」
………しかたない…ですね……。落ち着きます。お姉ちゃんに言われてはね……
「じゃあ先に帰ってるです…」
鞄を持ち部屋を出るまでの十数秒もオカルト研究部内はとても静かでした。
……キングクリムゾン……
これで…いいの? ウンアリガトー 漆原サン←誰デショウ
ん?あ、でも
校門をくぐるぐらいに思い出しました。それは、
「お姉ちゃん殺されたなら 何で生きてるんでしょう?」
………うーん……ゾンビ?違うか…………でも人では無いのか……うん……。人外?
お姉ちゃんが人外……。まぁお姉ちゃんには変わりませんもんね。
など考えていると…
「貴様からも危険な感じがするな」
どこからともなく声がしました。しかし周りを見ても人影すらありません…。
いえ正しくは人の形をした影はあります。 が、翼のある人の形の影が…
「上だ。人間」
あざ笑うかのようなその声に腹を立てつつそちらを見るとそこにいたのは黒い翼を持つ―――堕天使でした
…………
「どうした 怖くなったか。無理もな「アハハッ」っ!?何を笑っている!?」
いやいや笑うでしょう。だって
「今ー番殺したい相手(えもの)が自分から来てくれたのだから、
ねえ?堕天使」
『The.end』
機械的な声が夕焼けの空に響いた