人類はその昔一度だけ滅びかけたことがある。
「コトナ」と言う異種生命体による侵略行為によって。
しかし、滅びる事は無かった、「導力使い」が現れたからである。
導力って何かわかるかい?
分かりやすく言えば超能力とか気とか見たいもんさ。
導力と一言に言っても色んな属性があるが、分かりやすくすると2つに分けられる。
戦闘系と非戦闘系の2つ。簡単に言うとアタッカーとディフェンダー。
色んな言い回しが出来るが2つに区切るとこうなる
その中で更に
回復系、補助系、移動系・・・etc
剛力系、念道力系、火焔系・・・etc
っと言う風に分ける事が出来る。
更に導力は生まれつき持っている力の為、後天的に手にする事は出来ない。
導力には導力値と言うのがある。
導力値とはその名の通り導力の値を示すこと。
導力値はS〜Cまである。
1番高い導力値のSでもその中で、
SC エスシー
SB エスビー
SA エスエー
SS ツヴァイエス
っと分けられる。
これはひょんな事から世界で類を見ない導力を持つ二人の少年と仲間の物語
本編入ります
本日は晴天成り。
まさにその言葉が合うほどの青空で清々しい気分で今日一日を過ごせそうと思う程に晴れ渡っている空を見ながらこの俺蛭子影胤(ひるこかげたね)は心の中でそう思った
これから俺が通う学園、国立樫ノ森学園(かしのもりがくえん)を目指して歩いていた。
アイツが同じ樫ノ森学園に通うと聞いたあの日俺は嬉しく思った。
アイツにまた会える。また一緒に暮らせると。
樫ノ森学園は全寮制で男女別々の寮があるが、食堂と談話室は共同スペースになっている。
そして女子は個室。男子は相部屋になっている。
事前に調べておいて良かった。
今日の入学式で何も起きなきゃいいけど・・・・。
そんな事を考えながら呑気に歩いていると前の方でいがみ合っている生徒を見つけた。
しかも他の学園の生徒と・・・・・・。
影胤「ちょ!初日からいきなり!?」
あまりの事に思わず声が漏れた。
それもそのはずこの長見市において樫ノ森学園の生徒にちょっかいをだす生徒って言えば
樫ノ森学園と同じ導力が無いと入れない
聖デビット学園しかいないからとそう思った。
すると案の定・・・・・
聖デビット学園の生徒が3人ウチの学園の生徒に突っかかっていた。
見た感じからも分かるぐらいの不良感。
(女二人に男一人か・・・男の方がリーダーぽいな・・・・)
呑気に分析してる俺。とりあえず近寄るか。
何自分から巻き込まれに行くのかって?
そう言う性分なんです。
はじめまして。絶無です
こんな感じでこの小説を書いていこうと思います