しかしそれはながくはつずかなかった。
大学を無事卒業したぼくだが、やりたいことなど特にない。
僕、吉井明久は今まで平凡でバカみたいなひびをおくっていた
しかしそれはながくはつずかなかった。
大学を無事卒業したぼくだが、やりたいことなど特にない。
ある日電車にのってどこ遠くに行こうとしていたときのことだ。
不意に誰かが叫んだ
「この人私のお尻を触りました!!!」
そしてその子の指した指はぼくをまっすぐさしていた。
えっ、てぼくーーー??
明「そ、そんな、ぼくはなにもやってない」
だれもぼくの言うことをきいてくれない。
そのまま次の駅で警察につかまった
だが僕はあっさりつかまることはなかった。一番ちかくにいた警官をなぐってそのまま走って逃げようとした
まぁ、すぐに捕まったのだが…
ぼくは牢にいれられた
明「許さないあの女必ず殺す」
ぼくはだれにもきこえないように呟いた
???「・・・明久か?」
明「誰だ!!」
声はとなりからきこえた
誰もいないはずなのに
???「・・・わからいのか?」
この声に覚えがあるそうだ!この声は高校のときにいつも馬鹿なことをしていた
僕の親友土屋康太だ
明「康太、康太なの?」
康「・・・あぁ」
明「でもなんでわかったの、ていうかどうしてつかまってるの?」
康「・・・さっき明久らしき声が聞こえたんでな」
明「あれか…聞こえていたんだね」
康太「・・・殺すといっていたがお前が捕まったのと関係あるのか?」
明「うん。僕はなにもやってないのに痴漢呼ばわりされてね」
康太「・・・ゆるせないな」
どうやら本気で怒ってくれているようだ
明「ありがとう、でもそのあと警官を一人殴り飛ばしてしまってね」
康太「・・・馬鹿だな、だが明久はそういうことはしないとおもっていたがな」
明「僕も意外だよ。なんであんなことしたのか…でそっちは」
康太「・・・なにがだ?」
明「とぼけないでよ!なんで捕まってんのさ」
康太「盗撮が度をすぎた。それ以上はいえない」
明「わかった」
僕はそれ以上追求しないことにした。
なんだ?なにかがおかしい?
明「ここなんだかおかしくない?」
康太「・・・あぁ、ここには文月学園の者しかいない」
そうか、だからみんなみたことがある人ばっかりなのか
しかしなんでだ
明「でも、なんでなの?」
康太「・・・なんでもここの獄長はあの常夏コンビらしい」
明「なるほど、ぼくたちへの恨み晴らしってわけね」
だがかんけいないものもいっぱいいる
明「許せないね、何とかしてやつらをぼこりたいよ」
康太「・・・同感だ」
すると聞きなれた声がきこえてきた
???「俺はなにもやってねぇ」