stay nightの鯖が全員日本産だったら   作:愛飢え男

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くっそ適当
武蔵ちゃんが出て、小次郎と絡ませたいと思ってたら何故かこうなってた

何故か一成がマスターになってたりする。巻き込まれ枠多スギィ!



stay nightの鯖が全員日本産だったら

これは剪定事象の中の、有り得ざる奇譚。

聖杯を巡り七騎の人外が覇を競い合う戦、聖杯戦争。

 

アインツベルンではなく、遠坂が聖杯の魔術基盤を創り上げていたとしたら––––––?

そんな、有り得ないif。

 

「ハハハハ!!やっぱり僕は天才だ!天才同士惹かれあうってやつ!?ハハハハハ!!」

「……はぁ。まさかこんな凡愚に使われるとはな」

 

一人は、呼び出されし騎兵の真名を聞き勝利を確信し。

 

「……手に持ってるモノから察するに、アンタアーチャーよね」

「ええ。間違いなく我が弓の冴えは他ならぬ弓兵の物かと。扇を抜いた我が絶技、貴女を落胆させる事はないと断じましょう」

 

一人は予想外に強力な英霊を手に入れ。

 

「さ、佐々木小次郎!?」

「の様な何者か、よ。いやはや、私がてっきりセイバーだと思うたのだが……?」

 

寺の跡取りは自身の山に由来する英霊を召喚し。

 

「チ––––––ついていない。無能ここに極まれり、か?呼び出したあの阿呆もそうだが、応えた私も愚か者よ」

 

呼び出されたキャスターは召喚主を始末し街を徘徊する。

 

「フン、精々令呪の残数を気に配っておけ。我が槍が貴様に向かぬ様、な」

「––––––御託はいい。さっさと行くがいいランサー」

 

五十七戦を経て無双と謳われた武者は斥候と化し。

 

「行くわよ、バーサーカー。悉く、総てを燃やして聖杯を頂きましょう?」

「◼︎、◼︎◼︎◼︎……」

 

父から斬り殺された不遇の火の神は母を守らんと己が炎を燃やす。

 

「うわ、何この状況めんどくさいなぁ!いきなり戦闘!?……って、んん!サーヴァントセイバー召喚に応じ参上したわ。よろしくね、マスター!」

「…………?」

 

巻き込まれた青年は、全てに困惑しつつ物語へと引きずり込まれる。

 

呼び出される霊基は全て日の本の者達。

あり得ない仮定があり得ない結果を生み出す。

 

 

聖杯に眠る怪物が目を覚ます––––––。

 

それは、過去に沈んだ恨み。

それは、過去に滅んだ龍。

 

「アインツベルンは、反則ギリギリが主義なのかしら?結果、前々回の聖杯戦争であんなものを呼び出したにも関わらず」

「あぁ……アヴェンジャーの事かしら?そうね、ユーブスタクハイトは魔物としての顕現を望んでいた様だけれど、あの幼児では仕方がないわ」

 

それは、数多の首を持つ怪物。

それは、日本の伝承の中にて最高位の怪物。

 

「クラス、ビースト……!間に合わなかったか!」

「ちょっと、流石の私でもあれをぶった切るのは無理かもなー、なんて」

 

人理すらも滅ぼす龍を相手に、青年が目を醒ます。

 

「行くぞセイバー。––––––あの龍を、元の位相まで押し返す」

「あぁ、もう!マスターのお願いならしょーがない!異国の神すら討った倶利伽羅の剣、見せてあげるわ!」




セイバー:宮本武蔵 マスター:衛宮士郎
ランサー:本多忠勝 マスター:言峰綺礼
アーチャー:那須与一 マスター:遠坂凛
キャスター:安倍晴明 マスター:なし
ライダー:源義経(男)マスター:ワカメ
アサシン:佐々木小次郎 マスター:柳洞一成
バーサーカー:火之迦具土 マスター:イリヤスフィール

アヴェンジャー:????
ビースト:????

火之迦具土くんが呼ばれることが出来たのは、未完成の神性だからです。独自解釈ですが、あれは神になりきる前に殺されたと私は解釈したのでこうなりました。


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