FGO小ネタ 嘘予告集   作:零崎妖識

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キングハサン爆死したために書いた。後悔はしていない。
Fate/とのクロスはよくあるけど、FGOとのクロスはないんだよなぁ。


マスターと異世界の魔法使いたち

第四特異点『死界魔霧都市ロンドン』。だいぶ前に人理修復を完了したその場所で、新たに特異点が誕生した──ただし、平行世界のイギリスに、だが。

 

「私も人伝で聞いただけなんだけどね。ロマニが人から聞いたのを私が聞いたんだ。魔法が奇跡に等しいものだってことは二人とも知ってるよね?でも、とある平行世界では魔法も魔術も同一の存在として扱われてる。もしかしたら、その世界が特異点になったのかもしれない」

 

万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチちゃんの協力でレイシフトしたその特異点は、どうやら本当に平行世界のようだった。

迫り来るは仮面の魔術師たち。彼らに対抗するは不死鳥を名乗る魔術師たち。双方とも短い杖を持ち光線を放つ。

 

「君たちは一体何なんだ?見た所魔法使いではないようだが、やけに魔法使い相手に戦い慣れてる」

 

「私たちは、あなたたちから見れば平行世界の存在と思われます」

 

魔法使いと称する彼らに案内された城で、マシュたちは思いもよらぬ人物と邂逅する。

 

「ようこそ、ホグワーツ魔法魔術学校へ──フィニス・カルデアの諸君」

 

「マスター、この人は──私たちの世界の魔法使いの一人にして最高峰の吸血鬼の一人、『魔導元帥』キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグさんです!」

 

平行世界の運営という第二魔法を扱い、ロマニにこの世界のことを話した張本人。彼からはこの世界の歴史が狂ってしまったことが伝えられた。

 

「本来であれば死ぬべき者が死ななかった。闇の帝王が聖杯を手に入れたせいでな」

 

たった一人が生きていただけで追い詰められてしまったこの世界。何としても、その人物を打ち倒し、この世界の歴史を修正しなければならない。

だが、サーヴァントに対し特攻を持つ生物が彼らを襲う。

 

「力が……いや、霊核が吸われてるのか!?」

 

「そいつらは人の魂を吸うんだ!聖属性を持ってない人は離れて!」

 

希望を捨てない英雄、ハリー・ポッターと仲間のロンとハーマイオニー、そして不死鳥の騎士団。しかし、彼らの前に絶望が立ち塞がる。

 

「お辞儀をするのだ、ポッター!」

 

「我が宝具はすでに設置済みですよぉ〜」

 

悪意を振りまくサーヴァントと使役する闇の帝王ヴォルデモート。そしてかつて被害を振りまいた悪竜や魔獣、そして死喰い人たち。

だが、絶望があれば希望もある。

 

「束ねるは星の息吹、輝けるは命の本流。受けるがいい!『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』!」

 

「罪無き者のみ通るがいい。『永遠に閉ざされた理想郷(ガーデン・オブ・アヴァロン)』!」

 

「アルトリアさん!?それに、マーリンさんも……」

 

「貴女が戦っているというのに我々が戦わない道理はないのですよ、マシュさん。──円卓の騎士、IFの可能性を含め全員が到着しました。もちろん、王も」

 

現れたのは円卓の騎士たち、そしてアルトリアシリーズ。そして──

 

「〈アバダ・ケダブラ〉ァァァァァッ!!」

 

「〈エクスペリアームス〉ゥゥゥゥゥッ!!」

 

赤と緑の閃光が交錯する。はたして、勝つのはどちらか。




てことでハリポタとFGOでした。
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