ある日ISの世界で前世持ちが二人目だったら   作:なて

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これからよろしくお願いします。


1話目

さて、私こと速荘 勇太 (そくそう ゆうた)は今ISの世界にいる。

 

これに気づいたのはこの世界の主人公である織斑 一夏が世界初の男のIS適合者と世界中に知られ、その時にされた適合検査にて俺が世界で二番目の適合者だと分かった時だ。

 

とは言っても、前世の記憶が全部戻った訳ではなく、ISが創造物だったこと、アニメ二期までのストーリーがわかること、この世界に来ることに憧れ、来た時の想像を膨らませていたことの記憶が流れ込んだだけだ。

 

前世での俺自身の記憶は少ないが、これだけの記憶でも滾るものがある。それにこの世界でも俺はライトノベル愛好家であり、ISが世に出て色々あった時、もしかしたら俺はここで主人公になると心躍っていたのだ。夢のようである。

 

ついに、ついに前世でも夢憧れたものが叶う時が来たんだ。そう思うと胸の中がジンとする。あ、ちなみに俺はシャルロット派ね。

 

なので! 私はシャルロット、会うときはシャルルに猛烈アピールをしようと思う。まぁ影で支えるとか一夏がしたようなことをもっとカッコよくしようと思うだけなのだが。

 

話を進めるが、俺は入学試験で試験管を倒した。ふははは〜。どうだ俺すごいやろ。試験官が突撃して来だが誤作動によるジャンプで回避し、剣で上から攻撃をしたらなんか勝ったのだ。俺の運すごいやろ。

 

そんなこんなでIS学園に入学することとなった。まぁ、試験の結果が悪くても入学するらしかったのだが。

 

学校からもらった参考書を読むと、理解できるとことかできないとことかあった。80%は分かったから初日の織斑みたいにはならないと思う。

 

そしてついに入学式である。凄く緊張するがなんとかなるだろうと思っていたが女子の視線が痛い。だか、視線矛先は一夏の方が強いっていうかほとんど織斑だが。クソが、これだから女子ってもんは。まあ、織斑は鈍感と天然によるもの以外では男らしいから顔ランク中の小、性格大の小の俺が言えることではないが。あん、性格のランクだけおかしいかだって。これは俺の友達たちが公平な審査によって付けられたものだからおかしくないぞ。うんおかしくない。あれ?目から汗が。

 

ちなみに織斑は記憶の通りに綺麗にずっこけ、織斑先生に殴られていた。このシーンを見るとほんとうにISの世界に来たんだなと実感するな。少しだけだけど。

 

うん?俺? 俺は自分の名前と趣味は運動と読書とゲームって言って置いた。普通が1番だ。自己紹介は。

 

ちなみに俺の席は真ん中の1番後ろで俺が視線が向かない理由の1つと言っておく。

 

時間は1時間目の後の休憩時間、織斑先生に無理難題の課題を押し付けられてだらんとしている織斑にセシリア・オルコットがやって来て

なんか話していた。ちなみに俺は織斑の助けて的な視線を無視し、男子トイレに直行していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業が終わり、俺は業務員の人から荷物を受け取って自分の部屋に行った。部屋は1026でベッドは2つあり、同じ部屋の生徒は織斑であると思う。だが、アニメ通りに行くと、俺はアローンになる可能性もあるが。

 

「ここが俺の部屋か。お。お前、勇太って言ったよな。俺は織斑一夏だ。一夏って呼んでくれ。これからよろしくな。」

 

物語は変更された様だな。

 

「おう。それにしても今日は疲れたよな。」

 

「勇太そこまでだろ。。昼休憩以外はトイレに逃げやがって。」

 

「スマンスマン、でも可愛い子たちに囲まれて嬉しいだろ。俺らのクラスっていうかこの学園の女子のレベルそこらへんにいるアイドルよりよっぽどか高いし。」

 

「言ってろ。それよりさ、ISの授業について教えてくれよ。さっぱり分からん。あとあの分厚い参考書の効率のいい覚え方ない?」

 

「いいぞ。授業についてはそこまで難しいものはないな。参考書の内容を覚えたらわかるから、参考書の重要な部分だけ今日は教えるよ。多分、そこが分かったらあとは自分でサラサラ読むだけでも頭に入ると思うから。」

 

「本当か。サンキューな。」

 

「いいよいいよ、これから同じ苦労を共にするものだし。助け合いだ。」

 

そうしてIS学園を入学して最初の1日が過ぎていった。




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