何で!?高海千歌と同棲すんの!?   作:もーれつカービィ

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他のシリーズは、忘れて下さい。黒歴史なので。
斎藤 春馬の特徴。

身長:178cm

体重:65kg

特技:パルクール、家事全般、合気道、ゲーム

まぁ、温かい目で見守ってください。


#01「腐れ縁の幼なじみ」

 春うららかなとある日、俺、斎藤春馬は都内某所の高層マンションで引っ越しをしていた。

業者「引っ越し、完了しました!」

春馬「んお、ありがと。代金はそこにおいてあるから」

業者「本日はご利用いただき、まことに有難う御座いました!」

 引っ越し業者が帰った後、俺はソファで、ゆっくりしていた。

 以前は両親が手伝え、手伝え、うるさかったが、一人暮らしを始めた今は、思う存分ゆっくりできる。

春馬「フフ、このマンション、セキュリティもバッチリだからな。これなら両親も、腐れ縁のアイツも来れないだろう。俺は、自由を勝ち取ったんだ!」

 腐れ縁のアイツとは、幼稚園から中学まで一緒だった

高海千歌のことだ。高校は別だったが、俺が行く先々で

一緒になった完全な、腐れ縁である。子どもの頃は、な

んともなかったが、思春期から、少しずついやになって

きた。(身体的にも意識し始めたし。)

春馬「さてと、大学までの経路、確認しておこう。ついでに東京の街を少し見ておくか。」

 そうと決まれば善は急げだ。早速、自分の部屋を出

た。ついでに、隣人と管理人に挨拶をして、マンション

を出た。

 東京の街は人が氷のように冷たく、非道な魔都だと聞

いていたが、実際は、道を尋ねれば、優しく教えてくれ、ぶつかったら、丁寧に謝ってくれるいい人ばかりだ

った。

大学は、電車で、3駅程で徒歩5分程度で着いた。

春馬「ここが俺がもうすぐ、通う大学か。楽しみだな

ぁ。キャンパスライフ」

 俺は、期待に胸を膨らませながら、来た道を戻った。

帰りに、渋谷に立ち寄り、少し東京の服を買っていっ

た。だが、有名なハチ公を通り過ぎようとした。その

時、見覚えのある髪の色に目が行った。

春馬「ん?あれは.....オレンジ色の髪?まさか.....いや、

まさかな。見間違いだろう」

 俺は、タクシーでマンションに帰り、部屋でゆっくり

していた。すると、部屋に1本の電話が鳴り響く。

春馬「ん?母さんからか。またどうせ、『体調崩してな

い?』とか、そんなんだろうなぁ」

 俺は、そうぼやきながら、電話に出た。

春馬「ハイ、母さん。どした?」

母「ハルちゃん?大丈夫?体壊してない?」

 やっぱり、予想通りだ。

春馬「その呼び方、止めろよ、母さん。つーか、まだ一日目だから大丈夫だって」

母「そう、よかった~。ところでね、話変わるけど、千歌ちゃん、覚えている?」

 突然アイツの話になって、少し、動揺した。何故なら今日、それらしき人物を見たからだ。

春馬「いや、覚えてない」

母「...相変わらず、嘘が下手ねぇ、ハルちゃんって」

 すぐ嘘がばれた。そこの所では、母さんにはかなわない。

春馬「ったく、なんでそんな話に?」

母「実はね、千歌ちゃんも春から、東京の大学に通うらしいのよ。でも、中々いい物件が見つからなくってねぇ、どうしたらいいか、私に相談してきたのよ」

春馬「ふーん」

 俺は、どうでも良かった。どうせ、大学に、行ったって、長続きしないだろう。それに、いくら腐れ縁だからって、大都会東京だ。会ってもすれ違い程度で済むだろう。そう思っていた。だが、その思い込みはすぐに打ち砕かれた。

母「そこで、ハルちゃん。私にマンションの合鍵くれたでしょう?」

春馬「合鍵?.......っ!?ま、まさか、母さん....」

母「そのまさかよ。千歌ちゃんに、合鍵渡したのよ」

春馬「ちょっ!?何してんの、母さん!俺は、俺に万が一のことがあったときの為に渡したんだぞ!」

母「だから、万が一の時じゃない」

春馬「母さんの万が一は、万が一じゃねーよ!ともかく!俺は、絶対にアイツは入れないからな!」

 と、俺は、電話を切る。ソファに座り、考えた。

春馬(ったく!何考えてんだ、母さんは!いや、待てよ?確か合鍵渡したってだけ言ってたな。住所教えたとは言ってなかったな。だったら、よかった。アイツが大都会東京で、俺の住むマンションをピンポイントで見つけられるハズがない!フッ、千歌よ、東京でさまようがいい!そして、そのまま沼津へ帰るがいい!)

 俺は、心の中で笑った。だが、そんな妄想もすぐ終わった。俺は、テレビをつけた。

春馬「さーて、今日は、観たい番組があるからな。やっぱり、一人暮らしはいいな。腐れ縁のアイツに会わなくてすむし。俺は、自由だ。」

?「ふーん、私のこと、そう思っていたんだぁ」

 突然アイツの声が聞こえた。

春馬「っ!?なんだ!?幻聴か?頼む!幻聴でいてくれ!」

 その願いははかなく散った。後ろを向くと、腐れ縁のアイツ、もとい、高海千歌がいた。

春馬「Σ(・ω・ノ)ノな、なんで、お前がここにいる!?」

千歌「何でって、一緒に住みたいからだよ?」

 よく見ると、後ろには、キャリーバッグがあった。

春馬「だ、だが、何で俺の住むマンションが分かった!?あと、どうやって、入った!?」

千歌「ハルくんのお母さんに聞いた。管理人さんが快く入れてくれた」

 その言葉を聞き、俺は、意気消沈した。

春馬「お、俺の夢の一人暮らしが.......、キャンパスライフが.....」

千歌「どうしたの?大丈夫?」

春馬「.....大丈夫っ!?」

 突然、近くまで寄ってきた、千歌の顔に驚いた。以前あったときより、大人びていたからだ。

顔だけじゃない。体つきもだ。服装はボーイッシュだが前よりも、胸の膨らみが大きくなっており、締まるところはしまっていた。なんというか、エロい体つきだ。

春馬(くっ、屈辱だ!千歌の体で欲情するとは!)

千歌「やっぱり、ハルくんはハルくんだなぁ」

春馬「なっ、何がだよ!」

千歌「だって、いっつも、私の胸見てるでしょ?」

春馬「ハァッ!?見てねーし!」

 やっぱり気付かれていた。

千歌「もぉ、そういう嘘が下手な所も変わんないなぁ」

春馬「そういう千歌が変わりすぎなんだよ!(体つきとか)」

千歌「それはともかく、これからよろしくね。ハルくん」

 スルーされ、言い返せなくなった。

春馬「ハァ。ったく!分かったよ!居候させてやるかわりに、ちゃんと大学行けよ!」

千歌「うん!大丈夫!だって、一緒だもん」

春馬「......は?」

千歌「あれ?言ってなかったっけ?ハルくんと、一緒の大学に通うってこと」

春馬「.....エエエエエエエエエ!!!!?」

 

 

 

今世紀最大のサプライズであった。




疲れた。グダグダですが、是非、感想御願いします。
悪口は禁止です。ガラスハートなので。
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