ペンを買って、スマホのアプリで描くんですよね。
深い森の中に3人はいた。
マダラ「1人でと言ったな?よほどキャンディ集めの免除を望んでいると見える...」
クラムベリー「そんなことに興味はありません。私はただ...強い者と戦えればそれでいいんです。」
マダラ「なるほど...二体一だが、文句は無いな?」
クラムベリー「一対一の間違いでは?」クスクス
マダラ(こいつ...ねむりんのことを戦力として見てないのか?)
クラムベリー「始めましょう。」ビュン
マダラ「ねむりんは俺の後ろに下がれ。」写輪眼!
ねむりん「うん!」
ガキーーーンッ!
両者の手刀が激しくぶつかり合う!
クラムベリー「さすがですね。私の一撃を見切り相殺しますか。噂の赤眼...お目にかかれて光栄です♪」
マダラ「これは写輪眼という。」
クラムベリー「あなたを殺し、いただくとしましょう。」ブン
マダラ「ならば、」サッ
「お前を殺したら何が得られる?」ブン
クラムベリー「そうですね...」サッ
「この前、手に入れた物を差し上げましょう。」スパッ
マダラ「楽しみだな。」サッ ビュン
クラムベリー「⁉︎」
ドッカ--ン!
2人は戦いながら会話をしていたが、マダラの蹴りによってそれは幕引きとなったーー
ねむりん「倒せたかな?」
マダラ「いや...」
クラムベリー「動きの先読みができるんですか...便利ですね。」
クラムベリーは傷一つ負ってなかった。
マダラ「火遁・龍炎放歌の術!」
巨大な炎の龍が7体。クラムベリーに襲いかかった。
クラムベリー「へぇ...炎を使うんですね。」
ドドドドドドド!
マダラ(避けなかっただと...?)
クラムベリー「なるほど...すごい威力です♪」
マダラ「貴様、何故無傷なのだ?」
クラムベリー「これが私の能力ですよ。」フフフ
マダラ「なら、これはどうだ...木分身の術‼︎」
2人の分身はクラムベリーの足止めをし、残る3人のマダラはそれぞれ印を結んだ。
土遁・岩鉄砲の術‼︎
木遁・挿し木の術‼︎
風遁・真空連波‼︎
風によって岩の弾丸と木の枝は勢いづけられ、マダラの分身ごとクラムベリーに襲いかかった。
クラムベリー「無駄ですよ。」パァン...
マダラ「弾いたのか...」
(だがこれで、すり抜けないということが分かった。
こいつ相手に出し惜しみしてる場合ではないな。輪廻眼の能力を使うか...)
輪廻眼!
………………………………
2人が激しい戦いを繰り広げている時、廃寺に寝かされていたユナエルは目を覚ました。
ユナエル「ここは...?」
ルーラ「ユナエル‼︎」ガバッ
ミナエル「優奈!」ガバッ
たま「ユナエルちゃん!」ガバッ
スイムスイム「ユナエル...」ムギュ
4人の友に抱きつかれて、ユナエルは困惑していた。
ユナエル「みんなどうして泣いてるの?」
ルーラ「先週の木曜日に戦ったのを覚えてない?
うちはマダラ、ねむりん。...この言葉が印象に残っているはずよ。」
ユナエル「‼︎ そうだ、私は操られた...。汚い地下室で拷問を受けて...でも、そこから先は思い出せない。
私は何をされたの?」
ルーラは、ユナエルがマダラの修行を受けて強くなったことや、今日あったことをすべて話した。
ユナエル「部分強化ね〜。まぁ、試しにやってみる。何の動物がいいかな?」
スイムスイム「ネコ」
たま「私と同じイヌ!」
ミナエル「ここは、うさぎっしょ!」
ルーラ「うーん...。なら猫耳をつけなさい♪」
ユナエル「わかった!部分強化・耳」猫
ルーラ「あら、かわいいわね。どんな感じ?」
ユナエル(この感覚は何...?どこかで戦いが起きてるの?)
人間を除くほぼ全ての動物は大地の振動に敏感である。
それを強い魔力で高めることのできるユナエルは、遠くから地響きが起きているのを感じ取ったのだった。
ルーラ「おーい、どうした?ユナエル。」
ミナエル「優奈どうしたの?」
ユナエル「みんな。外では何が起きてるの?」
ルーラ「え?何も起きてないわよ?」
ユナエル「気になる....外に出よう!!」
ルーラ「わかったわ!ユナエルについて行きましょう!」
………………………
マダラ「ぐっ...」
(攻撃が通用していない。)
クラムベリー「眼の模様が変わったと思えば、ミサイルや動物に隕石落とし、さらには無数の青い巨人...あなたは本当に芸達者ですね♪」
マダラの全力とも言える攻撃を全て受けたクラムベリーは傷一つ負っていなかった。
そればかりか、無数の口寄せ動物と須佐能乎を一体も残らず殲滅したのである。
クラムベリー「あなたの回復力は素晴らしいです。ですが両腕を切り落とされては、しばらく技が使えませんね。」
マダラ「あぁ、その通りだ。」
柱間細胞があるとはいえ、マダラも人間である。
疲弊した隙を突かれてクラムベリーに両腕を切り落とされてしまっていた。
両腕が無い状態で使える忍術は須佐能乎しか無いのだが、その須佐能乎も全く通用しないのである。
クラムベリー「ふふ...体をぐちゃぐちゃにすれば、あなたは死んでくれますか?」ツカツカ
クラムベリーは瓦礫の山の方...
ねむりん(...今だ!)
「雷遁・雷光弾の術!」
ねむりんは形態変化に成功し、粒状の雷を発出させた!
クラムベリー「不意打ちですか。」サッ
マダラ(俺の攻撃は散々受けていたが、今のは避けた...?)
マダラ?「ねむりん!後ろだ!」
ねむりん「え?」
マダラ「違う!奴は偽物だ‼︎」
(まさか、声を変えたのか...⁉︎)
クラムベリー「その通り♪」
グサッ...
ユナエル「この辺りで音が聞こえたよ! .......ん?」
ルーラ「どうしたの?」
ユナエル「あれを見て。」
ミナエル「⁉︎」
スイムスイム「...!」
たま「え?」
ルーラ「まさか...」
ねむりん「ガハッ...」ボタボタ
クラムベリー「心臓を潰しました。もう終わりです。」
ねむりんの心臓はクラムベリーの右腕に貫かれていた。
マダラ「貴様...!」
ドクン.......ド...ク..ン...............................................。
クラムベリー「心臓が止まったみたいです。次はあなたを殺しましょう。うちはマダラ。」ズボッ
腕を引き抜かれたねむりんは倒れた。
ユナエル(そうだ...思い出した。マダラさんとねむりん!
一緒に暮らしていたんだ!まさか......
あの、ねむりんが死んだ...?
そして、マダラさんも追い詰められている...?
......せめてマダラさんだけは助けたい。行かなきゃ。)
マダラ(右腕は修復されたか...)
「万象天引!!」
クラムベリー「⁉︎」グイン
マダラ「人間道!」
クラムベリー「敵を引き寄せ、魂を引き抜く必殺コンボですか?でも、通用しませんよ♪」
マダラ「これも効かないとはな...」
クラムベリー「私を引き寄せたのは、死ぬのを早めるだけでしたね♪」
マダラ(ここまでか......)
ユナエル「やめろ。」ビュン
クラムベリー「⁉︎」サッ
(素晴らしい速さですね。)
ユナエルの攻撃を避ける為、マダラから離れたクラムベリーであった。
ルーラ「ユナエル...勝手に飛び出したらダメじゃない!」
「私たちも行くわよ!」ザッ
マダラの前にチーム・ルーラが集まった。
クラムベリー「全員揃ったみたいですが、何の真似ですか?」
ルーラ「ねむりんを殺したんだから、マダラは私たちに殺させなさい。」
クラムベリー「あぁ、そういうことですか。殺すのは譲りますが彼の眼はいただきますよ...。」
ルーラ「その眼が狙いだって言ったら?」
クラムベリー「あなたたちを殺します♪
と、言いたいところですが5人の魔法少女を相手にするのは面倒です。特にユナエル...あなたが一番強そうです♪」
ユナエル「それはどうも。」
クラムベリー「仲良く分け合ってくださいね。」フフフ
クラムベリーは夜の森の漆黒に消えた。
マダラ「俺を殺さないのか?」
ルーラ「同盟を結んだでしょ。これで信用してくれた?」
マダラ「あぁ...」ツカツカツカ
少し離れた場所では4人の魔法少女がねむりんを囲んでいた。
ユナエル「ねむりん...私に優しくしてくれて嬉しかったよ......あなたのおかげで修行も楽しいと思えたよ。ずっとずっと、忘れないよ........ねむりん。
ねむりん....................うぅぅぅ...」グスン
ミナエルとたまは、ユナエルの泣く姿につられて泣いてしまった。
マダラ「....」ツカツカ
マダラは何も言わずに横に座ると、ねむりんの体を写輪眼で凝視した。
マダラ(やはりな...)
「泣くな。ねむりんはまだ死んで無い。」
ユナエル達「⁉︎」
ルーラ「どうすれば助かるのかしら。」
マダラ「お前らは、この地上に存在する魔力を体内に宿して魔法少女になった。だからねむりんに触れて体内の魔力をねむりんに移送させればいい。」
ルーラ「わかったわ。」ズオオオ
たま「わかりました!」ズオオオオ
ミナエル「わかったよ。」ズオオオオ
スイムスイム「...あなたは何をするの?」ズオオオ
マダラ「俺の体の一部を使って、細胞の修復をする。腕一本で足りるだろう。」
ユナエル「これを使ってください。」
ユナエルはクラムベリーとの戦いで切り落とされたマダラの腕を彼に手渡した。
回復するとはいえ、マダラが自分の体を傷つけるのを見たくなかったのである。
マダラ「...お前には謝らないとな。」
ユナエル「ねむりんを助けてからにしてください。」
マダラ「あぁ...。」ズズズズ
マダラ達がねむりんの治療に奮闘している頃、ねむりんは不思議な世界にいた。
ねむりん「どこだろう...⁇」
???「ここは、おぬしの精神世界だ。」
続く
ねむりんを殺すか殺さないか迷いましたが、殺さない方を選びました。
NARUTO界では やったか? は禁句です。笑