絵のことなんですが、当分できなさそうです。
スマホで絵を描くのは、予想以上に大変でした。
昼過ぎの地下空間、マダラとねむりんとルーラは3人で組手をしていた。
マダラ「もう昼か...休憩する。」
ねむりん「は〜い。」
ルーラ「はぁ......疲れた...」
3人はマダラの個室で、軽い昼食を食べることにした。
マダラ「お前は学校に行かないのか?」
ルーラ「ええ。私は元社会人よ。」
ねむりん「元?」
ルーラ「嫌なことがあって、辞めたのよ。」
マダラ「そうか。俺もそんなことがあったな...」
ルーラ「そうなの?忍の世界も大変なのね。」
マダラ「あぁ...そろそろ始めるか。」
ねむりん「うん。」
(結局、マダラさんの過去は聞けないか...)
ルーラ「ちょっと待って。このメールどうしたらいい?」
カラミティ・メアリ[今日午後9時、合って話をしないかい?仲間を連れてきてもいいよ。拒めばあんたの縄張り一帯を破壊する。]
マダラ「前にオフィス街を破壊した奴か...」
ルーラ「話って言ってるけど、マダラを倒した私を殺したいんでしょうね。縄張り一帯にはみんなの家族がいるから行かなきゃいけないわ。」
マダラ「俺が変化をして...」
ルーラ「いや、これは私たちの戦いよ。」
ルーラは珍しく熱くなっていた。それもそうである。新米の頃、自分の教育係だったメアリに初日からボコボコにされたのだから。
マダラ「止めても無駄だな。」
ルーラ「ええ。あなたには私を強くしてもらうだけで十分よ。それに、もし変化が解けたら全て破綻するわ。」
マダラ「敵が1人とは限らない。気をつけろ。」
ねむりん「気をつけてね...!」
ルーラ「ありがとう。修行お願いします。」
……………………………
マダラは5人の木分身にルーラを攻撃させ、自分はねむりんの性質変化の成果を見ていた。
分身マダラA「お前に足りないのはスピードだ‼︎」ブン
分身マダラB「俺達の攻撃を見切り、反撃してみろ」ドカ
分身マダラC「そんなものか?」バキ
分身マダラD「遅すぎるな。」ガッ
分身マダラE「これが実戦なら死んでいるぞ?」ドン
ルーラ「辛すぎ...ゲホゴホ」
(でも、この実力差は彼がいてくれるからこそね。)
マダラ「ねむりん...何故、火遁の上達が早い?」
ねむりん「わからないっ☆」
マダラ「まさか、お前.......」
ねむりん「ん?」
マダラ「何でもない...もう一度だ。」
ねむりん「火遁・豪火球の術‼︎」ブオオオォォォォ‼︎
マダラ「合格だな。次は水遁を見せてみろ。」
(わずか6時間で豪火球を覚えたか...。)
ねむりん「水遁・水鉄砲の術!」
マダラ「.....」
ねむりん「いくらやっても水が出ない!」
マダラ「やれやれ...。水遁・水天彷彿!」
ねむりん「地下水を汲み上げたの⁉︎」
マダラ「そうだ。まずはこの湧き上げた水でうがいをしろ。」
ねむりん「わ、わかった。ガラガラガラガラ...」
マダラ「そのまま腹の中でチャクラを練り上げろ。」
ほっぺ膨らみ ねむりん「んい」(はい)
ガラガラガラガラ....
マダラ「そのチャクラを使って、口の中の水を勢いよく吐き出せ。」
ねむりん「!!」ブバッ
ドッゴ-ン!!
ねむりんが吐いた水は、硬い地面に穴を開けていた。
マダラ「チャクラを水に変換するのはまだ出来ないが、水の破壊力を上げることはできるようだな。」
ねむりん「うん!」
マダラ「さっきのうがいはチャクラを水に変換させるイメージに近い。火遁でも雷遁でもこれからは自分の思った通りに分身に学ばせるといい。本体のお前は今からルーラと一緒に組手を行う。付いて来い。」
ねむりん「わかりました。」
3人が修行をして数時間が経過し、続々と魔法少女達が集まってきた。
スイムスイム「さっそく修行する。」
たま「ただいまです!」
ミナエル「あー...今から修行かぁ〜...」
ユナエル「あー!修行したかった!」
ミナエルとユナエルは双子なのに、性格の変化が表れていたのであった。
ルーラ「おかえり。まずは今日の夜のことを説明するわ。」
ルーラは午後9時からカラミティ・メアリに会わなきゃならないことを説明した。
スイムスイム「殺すの?」
ルーラ「私を見下したことを後悔させればそれで良いけど、向こうが殺す気なら...そうなるわね。」
ミナエル「マダラさん達が来れない以上、私たちで戦うしかないね。」
たま「うん...!」
ユナエル「私は大丈夫だけど、みんなは敵の弾丸を見切れるかな...」
ルーラ「弾丸を透過できる2人を最初に配置するわ。でも一応みんな少しでも、速度についてこれるように修行を受けるわよ!」
……………………………………
修行を終えた5人は、カラミティ・メアリとの待ち合わせ場所へと向かったのであった。
マダラ「行ったか。ユナエルがいるから大丈夫だとは思うが...」
ねむりん「...なんか心配だよ。」
2人の不安をよそに、ルーラ達はカラミティ・メアリと対峙していた。
メアリ「よく来たね。当たり前か...街を破壊されたら困るもんなぁ?」
ルーラ「話って何よ...?」
スイムスイム「...」
ミナエル「...」
メアリ「マダラを殺ったんだろ?噂の赤眼には特殊な力があるみたいじゃないか。それを寄越せって話だよ!」
メアリ「お断りよ。」
メアリ「交渉決裂だね!」ニヤリ
バン!バン!バン!
ルーラ達3人に弾丸が放たれた!
ルーラ(マダラの攻撃より遅いわね...!)サッ
スイムスイム(透過)スッ
ミナエル(透過)スッ
カラミティ・メアリ「私の弾丸が通じないか...。 ‼︎」
虎ユナエル「終わりだ!!」ブュン!
カラミティ・メアリ「いつの間に私の間合いに...!!」バッ
キーーーン‼︎
メアリは持っていたライフルでユナエルの爪を防いだが、勢いを殺しきれず吹き飛ばされてしまった。
それを見ていたルーラは即座に反応し、命令したのであった。
ルーラ「動くな!」
メアリ「なんでテメェがこんなに速ェんだよ‼︎」
ルーラ「さぁね。」
(彼の特訓は素晴らしいわね...)
メアリの端末ファヴ(ルーラ達は最近端末を切っていたから分からなかったけど、動きのキレが増してるpon!)
ユナエル「ルーラ後ろ‼︎」
メアリ「へへへっ!」ニヤリ
マジカロイド「受けてくださいまし。」ビビビビ
ルーラ「マジカロイド44⁉︎」サッ
(しまった...避けたから命令が解除されて...!)
メアリ「死ねよ!ルーラ!!」バン!バン!
ミナエル「させない!!」ヌメヌメ
ルーラ「ミナエルありがとう!みんな、マジカロイドの光線に気をつけて!!」
メアリ「うっとうしい液体だな!!」ゴオオオオオオ
カラミティ・メアリは背負っていた小型の火炎放射器を魔力で何倍もの火炎にした。
カラミティ・メアリの魔法『持ってる武器をパワーアップできるよ』
ミナエル「効かないよ。変身!水」ジュワー
メアリ「クソがぁぁ‼︎」
ミナエルの魔法の効果が及ばないのは、自分よりも硬い物質の硬さである。相手の使う物質に合わせて粘性の液体を変えていけば無敵なのである。
スイムスイム「あなたの相手は私。」
マジカロイド「空を飛べないあなたに言われても...。お気の毒ですが...」ビビ...
ユナエル「させるか‼︎」
マジカロイド「あら...飛ぶだけが取り柄の双子ちゃんですか?力の強い動物に変身しても落ちてしまいますよ?」
ユナエル「部分強化・腕!」グリズリー!!
マジカロイド「⁉︎」
(魔法の強化...⁉︎)
マジカロイドの光線は真逆の方向に飛び、光線を持った右手は切り落とされてしまった。
メアリ「!」ガシッ
「使えない部下だねぇ!最初からこうすれば良かったよ!!」ビュン!ビュン!ビュン!
カラミティ・メアリは空から落ちてきた生物若返り光線銃を強化し、光線の速度を上げ同時に3発打てるようにしたのである。
ルーラ「みんな避けて‼︎」サッ
スイムスイム「透過!!」
ユナエル「ミナエル、乗って‼︎」ビュン‼︎
スイムスイム「ぐっ...うううっ⁈」バリバリバリ
ルーラ達「⁉︎」
メアリ「馬鹿だねぇ!!光は透過できないだろうが!」
幼女スイム「...!」
(地面に隠れよう...)
メアリ「さらに強化したぞ‼︎オラアッ‼︎」ビュン!ビュン!ビュン!
ミナエル「優奈!これ追尾してくる!2つも来てるし!」
ユナエル「わかってる‼︎」サッ
このまま降下して光線を木にぶつければいい...そう思っていたユナエルの前に、突如マジカロイドが現れた。
マジカロイド「光線に当たっていただきますよ...」ガシッ
ユナエル「片腕のくせに...離せ!!」ブン!ブン!
マジカロイド「離しません」
ユナエル「うわぁぁぁぁ‼︎」バリバリバリ
ミナエル「変身・鏡!!くらえ!!」
マジカロイド「反射した...⁉︎」
「ぐっ...$k^♀円<Rャ‼︎」バリバリバリ
年齢という概念が存在しないマシンの体であるマジカロイド44は、バグを起こし地上へと落ちていった。
その頃地上では...
ルーラ「追尾してくるのか‼︎」バッ
落ちてた木の枝を光線に投げ当てたが、それでも光線は襲ってきた。
メアリ「馬鹿か!落ちてた時点でその枝は生物じゃない!生えてる木に当てなきゃな!あんな遠くにあるけどね」アハハハ!
ルーラ(光線を避けながら、あそこの木まで走るのは無理ね...)
幼女スイム「ルーラ!こっちまで走って!」ヒョコ
地面から顔を出してそう言うと、スイムスイムはまた地面に消えてしまった。
メアリ「こそこそ隠れてんじゃねぇ!!」バンバン!!
ルーラ(さすがスイムスイム...考えたわね!)
カラミティ・メアリが、モグラのように顔を出し入れするスイムスイムに気を取られている隙に、ルーラは彼女のすぐ後ろまで迫っていたのであった。
メアリ「⁉︎ 私の方まで光線を連れてきたのか‼︎」ビュン!ビュン!
バァン!バァン‼︎
2つの光線どうしは相殺された。
ルーラ「動くな。」
カラミティ・メアリ「へへっ...強くなったね。私を殺しなよ。」
幼女スイム「...言われなくても。」ツカツカ
ドゴォォォォン‼︎
ルーラ、スイムスイム「⁉︎」
遥か上空から、マジカロイド44が落ちてきたのである。
マジカロイド「F#*欛!....P◟ʃ$∽⌘瞻zд‼︎」
(受けとれ!カラミティ・メアリ!)
マジカロイド44は自身のランドセルをカラミティ・メアリに向かって投げつけた。
メアリ「なるほどね。伝えたいことはわかったよ。」
マジカロイド「▲^ィ♂Nг❆‼︎」
(こいつらまとめて自爆してやる!)
ルーラ「何なのよこいつ‼︎」サッ
幼女スイム「気持ち悪い...」ガキン!ガン!ドカン!
スイムスイムに殴られ続けても、マジカロイドは離れようとしなかった。
メアリ「命令が解かれた...逃げなきゃ!」
上空のユナエルとミナエル「2人とも!離れて!!」
たま「地下シェルターできてるよ‼︎早く!!」ヒョコ
ルーラ「スイムスイム!」
幼女スイム「うん!」
2人が地下に逃げた瞬間、地上からは激しい爆発音が聞こえた。
ルーラ「たま、いいタイミングよ。」
幼女スイム「ありがとう。」
たま「ううん、私は役目を果たしただけだよ!それより、スイムちゃん...その格好...!」
幼女スイム「...赤ちゃんに戻らなかっただけマシ。」
ルーラ「痛いところはない⁇」
幼女スイム「大丈夫。私は...この能力に過信していた。筋力と魔力が落ちたけど、能力的に筋力は不要かもしれない。」
ルーラ「ならよかった...!」
たま「2人とも!上でユナエルとミナエルが呼んでるよ!」
ルーラ「‼︎」
幼女ユナエル「マジカロイドがしつこくて...」
ミナエル「守れなくてごめんね!ユナエル!!」
幼女ユナエル「ミナエルは悪くないよ!命があるだけで十分!」
ルーラ「敵の1人を殺したとはいえ、2人を幼くさせてしまった。...私の責任よ。」
たま「私たちはずっとカラミティ・メアリを倒すのが目標だったんだし、みんなの責任だよ!」
幼女スイム「...今回は、私たちの力を示すことができた。」
ミナエル「そうだよ!それにあいつは爆発に巻き込まれて、左腕を失くしていたよ!」
幼女ユナエル「私たちの実力を知り左腕を失った今、街の破壊もできないと思う。それだけで大きな成果だよ!」
ルーラ「みんな、ありがとうね。」
5人が地下空間に帰ると、マダラとねむりんが料理を作って待っていた。
ねむりん「おかえり〜〜。......⁉︎ ユナちゃん、スイムちゃんどうしたの⁉︎」
マダラ「人数が欠けなかったのは見事だが、その姿は...」
ルーラ「後で詳しく説明するわ。食べていいかしら。」
マダラ「あぁ...みんなで食べるぞ。」
一同「「いただきます!」」
幼女ユナエル「ねむりん、これすごく美味しいよ!」
たま「うん!おいしいよぉ〜」ニコニコ
ねむりん「マダラさんに教えてもらったんだ〜」ニパッ
マダラ「...」モグモグ
ミナエル「マダラって女子力高すぎじゃね?」
マダラ「そんなことはない。」
幼女スイム「...私にも教えて。」
マダラ「あぁ、いいぞ。」
(小娘の中に幼女が2人...扉間なら喜んでいただろうな。)
ルーラ「みんなこの後家に帰るだろうから、今説明しちゃおうかしら。」
マダラ「頼む。」
ルーラはさっき起きた戦いのことを細かく説明した。
マダラ「なるほどな。カラミティ・メアリがマジカロイド44の能力を得たということか...」
ルーラ「マジカロイドの能力については以前、1日1つしか道具は出せなくて、ハズレが多いって聞いたけど、メアリの能力で強化されたら話は別よ...途端に凶悪な武器となる。」
マダラ「メアリは光線銃を得たと同時に、マジカロイドの腕も回収したのだろう?ならば、腕は再生している可能性があるな。」
ルーラ「私たち5人で明日、再び奴を討つ。」
マダラ「メアリは姿を隠し続けるだろう...そんな奴の潜伏先を探すのに時間をかけるのは得策では無い。今週末の結果発表では、自ずとねむりんの生存が露見されるのだ。そうなれば俺たちも外に出て奴を討つことができる。今は修行して強くなった方がいいんじゃないか?」
ルーラ「確かに...その通りね。明日も修行頼むわよ。
ごちそうさまでした。」
2人が話をしている時に、皆 食事を食べ終えていたようだった。
幼女スイム「...また明日。」
たま「また明日ねぇ〜」
ミナエル「優奈、私たちも帰ろ?」
幼女ユナエル「いやだよ。」
ミナエル「何で⁉︎しばらく家に帰ってないでしょ⁇」
幼女ユナエル「体術がメインの私は、幼くなって弱くなった。ここで遅くまで修行したい!」
ミナエル「...! わかったよ。家のことは私に任せて、修行頑張ってよね。 マダラ!ちゃんと優奈のことを強くして安心させなさいよ!!」
マダラ「あぁ。」
ルーラ「みんな、気をつけて帰りなさい!」
ねむりん「...あれ、ルーラさんも泊まるの?」
マダラ「ほう...」
ルーラ「そうよ!ここは
(家に帰っても1人だから...なんてことは言えないわね。)
幼女ユナエル「ルーラもまだ修行したいんでしょ?」
ルーラ「そうよ。マダラ、よろしくお願いするわ!」
ねむりん「私も修行する!」
マダラ「いいだろう!!」
…………………………………
修行をしてから2時間が経過し、時刻は午前0時となっていた。
ねむりん「もう無理...10倍の疲れが......」
マダラ「ねむりん、部屋で眠っていいぞ。」
ねむりん「そうする〜〜...」ウトウト
マダラ「ルーラとユナエルは...まだやるのか?」
ルーラ「ええ!!」
幼女ユナエル「はい!」
そして1時間後...
ルーラ「もうそろそろ、休むことにするわ...」
マダラ「あぁ、よく休め。ユナエルはまだやるのか?」
幼女ユナエル「はい!よろしくお願いします!」
それから2時間、ユナエルとマダラは戦い続けた。
マダラ「まだやるか?」
幼女ユナエル「まだ...お願い.......します。」フラフラ
マダラ「無理をするな。部屋で眠れ。」
幼女ユナエル「zZZ」スヤスヤ
マダラ「しょうがない奴だな...」
マダラはユナエルを担ぎ、ユナエルの個室までの道を歩いていた。
眠っているユナエルを起こさないようにという配慮からか、俗に言うお姫様抱っこの形となっていた。
ねむりん(喉かわいちゃった...)テクテク
「うわぁ⁉︎」
マダラ「ん?」
ねむりん「びっくりした‼︎」
マダラ「そうか、すまん。」
幼女ユナエル「zZZ」
ねむりん「ユナちゃん、疲れて寝ちゃったんだね〜」
マダラ「あぁ。困った奴だ。」テクテク...
ねむりん(マダラさんにお姫様抱っこされるユナちゃん、羨ましいなぁ〜。...あれ?何だろう...この気持ち............)
続く
読んでくださった方、ありがとうございます。
扉間がロリコンなのは、ナルトスのネタからです笑
激動の1日でした。シスターナナとヴェスとマジカロイドの3人が死にました。
マジカロイドは片腕を失い、一時的なバグの影響で声も出せなくなり、地面に叩きつけられ敗北を確信し、自爆という道を選びました。
だんだんと、ねむりんの心に変化が現れはじめます。