Fate/Grand Order 私と彼女の物語 作:やまさんMK2
自分はとても楽しみつつ、未だ見えぬピックアップ2に震えております
蒼い空を行くいくつかの影があった。
一つ一つが巨大。鳥ではなく、ましてや飛行機でも無い。それを見た者は口をそろえて竜という表現を使うだろう。
二枚の巨大な翼を使い、空を行く竜の群れ。その背に立つは二人の男女であった。
「……ふむ」
男の方が小さく頷く。
長身を覆う黒いコートを纏った、立ち姿に気品すら漂わせる金髪の紳士。
だが、獣のように鋭い目と、死人のように白い肌。その手に握る身の丈程はあろう長槍が、彼をただの紳士とはかけ離れた人物であると物語っている。
「マスターの命だ。引き返すぞ、アサシン」
「あら? この辺りの街は全て焼き尽くしたはずだけど? 生き残りの始末はアーチャーの役回りではなくて?」
男に応えた女も、また普通の人物ではなかった。
黒と赤を基調としたボンデ―ジ風の露出度の高いドレスを纏い、白い髪と白い肌をした、目元を仮面で隠した怪しげな女性。
その手に握る杖は、異様な不気味さを放っている。
「どうやら、招かれざる客がきたようでな。持て成せとの事だ」
「あらそう……。私好みの子がいてくれればいいのだけれど」
クスクスと笑う女を無視し、男は馬替わりの竜に指示を出し反転。
それに続いて他の竜も反転し、群れは新たなる目的地へと風を裂きながら空を駆け抜けていった。
アストルフォが発見した街に足を踏み入れた一行を待ち受けていたのは、想像を絶する光景だった。
そこにあるのは中世の街並みではなく、荒れ果て、崩れ落ちた瓦礫の山。
冬木の街を思い起こさせる瓦礫の街並。唯一違うのは、少数ながらも生き残っている人々がいるという事だろうか。
力なく瓦礫にもたれ掛かる者や怪我人を治療する者、邪魔な瓦礫を撤去する者がいるが皆一様に疲れ果てた顔をしていた。
「何、これ……酷い……」
「ん~……空から見た時はそんなに酷い様子には思えなかったんだけどな……」
「恐らく、アストルフォさんが確認したのはたまたま被害の少ない箇所だった……という事でしょうね」
一体何が起きたのか。この時代の特異点化と何か関係があるのだろうか、とりあえずロマニに連絡をと手首の通信機を楓が操作するよりも早く、アストルフォが手近なところに腰かけていた兵士へと話しかけていた。
「ねぇねぇ、ちょっと話聞きたいんだけどいいかな?」
「ちょ!? アストルフォ、そんないきなり!?」
「ぁ……っ!? な、なんだお前ら!?」
慌てて地面に置いていた槍を取り、構える兵士。
騒ぎに気づき、他の兵士達も慌てて駆けつけてくるが……全員文字通りボロボロであり、中には折れた武器を無理矢理使おうとしている者までいる始末。
街の奥で、怯えた様子でこちらを見ている住民達を守ろうとしての行動なのは解るが、楓の目から見てもマシュとアストルフォを相手にするには、下手をすれば野党の相手すら満足にできないのでは無いのかと思える有様だ。
「お、落ち着いてください! 私達は怪しい者では……」
「いや、マシュ。私達、現地の人から見れば十分怪しいから……多分」
「えっ!?」
本気で驚くマシュ。自分達の今の格好と、この時代の格好を比べてみればすぐにわかると思うのだが、なんて突っ込みはしないでおくべきか。驚いてる顔可愛いし。と、少しだけ現実逃避をしてから楓はどうしたものかと考える。
「え、えっと……とりあえず抵抗しませんので、落ち着いてもらえません……?」
「お前達……魔女の手下か?」
「……魔女?」
魔女というと、御伽噺とかに出てくるアレだろうか?
確かにこの時代の人達から見れば――現代においても――怪しい服装をしているという自覚はあるが、いくらなんでも魔女とか手下には見えないような、と疑問を覚える。
「魔女? 何それ?」
「……ホントに、知らないのか……?」
兵士達のリーダーであろう男はそう呟き、警戒は解かぬままに楓達へと近づいていく。
「……もう一度聞く。本当に……」
「知らないってば! ボク達、ここには来たばっかりなんだからさ!」
「出来れば、詳しいお話を聞かせていただけると……」
そこまで言われて、男はようやく警戒を――完全ではないが――解いて剣を降ろす。
「解った……」
男が言うには、数日前に火刑に処されたはずの聖女が蘇り、フランス全土を恐怖に陥れたのだという。
ピエール・コーション司祭、フランス国王シャルル七世はすでに殺害され、後は魔女となった聖女とその軍勢による一方的な虐殺の嵐が、国中に吹き荒れる事となったのだと。
彼ら自身、襲撃を受けた他の街から市民達を連れて命からがら逃げ延びてきた者達なのだそうだ。
「その、魔女というのは……?」
「俺は火刑の場にも、国王が殺された時にもその場にいて、この眼で見た。間違えるはずがない……魔女は、処刑されたはずのジャンヌ・ダルクだ……っ!」
男だけでなく、周囲にいた兵士達も同様に頷き、中には震えだす者までいた。
その様子を見るだけで、彼らが味わった恐怖は嫌でも理解できる。
「ジャンヌ・ダルクが、魔女?」
「あぁ、肌や服の色は違っていたが間違いなく彼女だ……自分を見捨てたフランスへの復讐のために舞い戻ってきたんだ!」
そう叫んだ兵士の一人はガタガタと震えだし、以前見たであろう地獄を思い出したのかその場に蹲ってしまった。
「それだけじゃない。魔女が従えてる連中も揃いも揃って化け物ばかりさ……イングランド軍は尻尾を巻いて逃げ帰ったが、俺達フランス国民は奴らに怯えながら逃げるしかない」
男はため息交じりに、諦めの籠った声でそう呟いた。
祖国を捨てて他国へ逃げる事も出来ない彼らは、恐怖に怯えながら逃げ惑うしかないのだと。
「お前達、何者かは知らないが……さっさと逃げた方が良いぞ。魔女の軍勢は、情け容赦なんて言葉とは無縁だからな……」
そう言い残し、男は兵士達を連れて街の奥へと消えていく。
楓達はその疲れ果てた背中姿を見送りながら、手に入れた情報を整理する。
「すでに処刑されたジャンヌ・ダルクが復活し、フランス全土に殺戮の嵐を巻き起こしている……特異点化した理由は、その復活したジャンヌ・ダルクが関係している事に間違いないでしょうね」
「だよね……とりあえず、そのジャンヌを探すって事でいいのかな? なんか、すっごいおっかない感じだけど」
「えぇ。ですが、その前に霊脈の確保を……」
楓とマシュの会話に混じる事無く、アストルフォは腕を組み、考え込んでいるかのように唸る。
さっきの話にどうにも納得いっていませんと、その顔に書いていた。
「アストルフォ? どうしたの?」
「いや……な~んか、納得いかないって言うか? あのジャンヌがそういう事するのかなぁ……って」
「? えっと、アストルフォさんはジャンヌ・ダルクをご存知なのですか?」
どう考えても、二人が活躍した年代や国が合わない。
故にアストルフォがジャンヌ・ダルクを知っている訳がないのだが、それは次の一言であっさりと覆される。
「うん。前に別のマスターに召喚された時、色々あって一緒に戦ったし」
「「『……はい!?』」」
通信機越しに会話を聞いていたロマニも、思わずツッコミを入れる程の一言であった。
本来、あり得ざる言葉が飛び出してきたのだから当然である。
単純に驚いただけの楓、マシュとは違い、ロマニのそれは多大な疑問を抱えた突っ込みなのだ。
『いやいやいや!? ちょっと待ってくれ! サーヴァントっていうのは、過去に召喚された際の記憶を持ちこせないんじゃなかったのかい!?』
「う~ん……そりゃそうだけど、ボクは覚えてるしなぁ……全部ハッキリとって訳じゃ無いけど」
『どういう事だ……? 人理焼却、特異点発生の影響が英霊の座にも何かしら出てるって事か……?』
うんうんと唸るロマニの声。
楓には英霊の座というのもイマイチよく解らないが、今いるアストルフォが昔の記憶を……過去に召喚された時の覚えているのはおかしいという事は理解した。
かつてのマスターや、仲間の事を覚えていないというのがどうも納得いかないというか、楓の感覚では受け入れづらい事だ。
「えっと……前のマスターとかの事、覚えてるのってそんなにおかしい事なの?」
『サーヴァントっていうのは、厳密に言えばその英霊本人じゃない。詳しい説明は省くけど、限りなく本人に近い分身……みたいなものだと思ってくれ』
「う~ん……つまり、英霊の座? そこにいる本人の分身が来てて……?」
「すっごい大雑把に言えば、今のボクは座にいる本体が見てる夢みたいなものって事さ」
最も、ボクはボクだし、座にいる本体の分身だとも思ってないけどねとアストルフォは付け加える。
夢という例えで、楓もようやく理解した。目から覚めれば、夢の内容ははっきりと覚えていないものだから。
つまり、契約が切れればアストルフォは自分の事を忘れてしまうのかもしれない。そう思うと、なんともいえない寂しい気持ちになる。
「そっか……なんか、寂しいね」
「マスターが気にする事じゃないよ。何時になるか解らない事を考えるより、今の事考えればいいさ」
屈託のない笑顔で言い切るアストルフォを見て、楓も自然と笑みがこぼれる。
付き合いはまだまだ短いが、この表裏の無い性格と言動は心地よい。良い意味で遠慮をしなくてよい付き合いになれそうだなと、そんな気がするのだ。
マシュとは違う形で、良い旅のパートナーになってくれそうだと思える。
「……とにかく、アストルフォさんはジャンヌ・ダルクがこのような惨状を引き起こしている。という事が信じられない……という事ですね?」
「だね。アイツがこんな事するなんて……」
『でも、さっきの兵士達は確かにジャンヌ・ダルクの仕業と言っていた……。どういう事だ?』
アストルフォの証言で、一気に訳が分からなくなった。
何らかの理由でジャンヌ・ダルクがそうなってしまったのか、名を語る何者かがやっているのか、どちらにせよ判断材料が足りない。
「まっ、どうするにしたってジャンヌにあってみないと解んないって事だよね」
「そういう事になる、のかな? とりあえず、まずは霊脈探すところから……でいいよね?」
「はい、それで問題ないかと」
この街に霊脈はない事は、ついさっきマシュが確認したそうだ。
ならば、さっさと移動した方が良いのかもしれない。ここに居ても何かが変わるわけでもなく、あの兵士達や共にいる人々に対して何かできる事があるわけでもないのだから。
正直な話、何かしてあげたいという気持ちが無いわけではないのだが、そんな物まで背負えないというのが楓の本音でもあった。
「……それじゃ、早速」
『ちょっと待った! 物凄い速度でそこに向かってきている反応がある!』
行こうか、と紡ごうとした言葉は通信機から聞こえたロマニの声にかき消された。
『数はざっと数えて五十はいるぞ! うち二つは特に強い……サーヴァントの反応だ!』
「っ!? サーヴァントって……」
『明らかに友好的な雰囲気じゃ無さそうだし、この数の差は不味い。すぐにその街から撤退するんだ! いくらなんでも、数で勝る敵との戦いは許可できない!』
撤退。その判断自体は楓にはとても正しく、それでいて魅力的に聞こえていた。
恐らく敵であろう五十を数える集団。更にサーヴァントまでいるのを相手にするなど、とてもではないが御免こうむりたい。
どう考えたって圧倒的に不利。サーヴァントがいないならまだ何とかなるかもしれないが、マシュとアストルフォだけで相手をするのは無謀だと楓でも理解できた。
「撤退って……ここにいる人達は!?」
アストルフォの声にハッとなり、街の奥にいる人々へと目を向ける。
彼らも高台にいた見張りが集団の接近に気づいたのか、悲鳴やら怒声やらが響き渡って迎撃するのか逃げるのかの相談、というか半ば罵りあいが始まっていた。
その反応からして、今迫っている集団が彼らの言っていた魔女の軍勢なのだろう。混乱している一同を、兵士達がどうにかまとめ上げようと必死に声をあげている。
「ボクは嫌だぞ! あの人達を見捨てて逃げるなんて!」
「マスター……っ!」
マシュも言葉にこそしないが、目がアストルフォと同意見であると訴えている。
だが、ロマニの言う事も最もであり、不必要に危険な目に合いたくはない。だが、ここで兵士達や逃げ延びてきた他の街の住民達を見捨てて自分達だけ逃げるというのも、正直嫌な気分ではある。
「……っ! あー、もぉ!」
本音としては逃げたいし、自分達とは無関係と言ってもいい人達とはいえ、見捨ててしまうのも嫌と最悪の状況。
ここで逃げればマシュやアストルフォからどんな目で見られるか、残っていればどんな恐ろしい目に合うか、そんな事ばかり頭に浮かぶ。
それでも、この場で決断しなければならないのは自分なのだと、何度も楓は頭の中で自分に言い聞かせて。
「……わかった。相手の出方次第だけど……戦おう」
「はい!」
「さっすがマスター! 話が分かる!」
「でも、街の人達が逃げる時間を稼ぐだけ! あの人達が皆逃げるか、本当に不味いって私が思ったら逃げるから、それでいいよね?」
楓の言葉に二騎のサーヴァントは力強く頷く。
恐怖で震える足をなんとか黙らせ、楓もそれに頷く事で返した。
街に悲鳴が木霊するまで、そう時間はかからなかった。
空から来るは紅い鱗に身を包んだ数匹の竜。フランスの各地の街を、口から吐き出す灼熱の吐息で焼き尽くしたワイバーン達。
地上より迫りくるは竜牙兵。兵士達でもまだなんとかなる程度の、いわば雑兵ではあるがワイバーンと共に来られれば一気に脅威度は跳ね上がる。
ワイバーンに気を取られた隙に竜牙兵の剣で切り捨てられ、竜牙兵を倒した直後にワイバーンの尾に叩き潰され、みるみる数を減らしていく兵士達。
「こ、このままでは全滅だ……っ!」
「う、うろたえるな! なんとか民達だけでも……っ!」
「その通り! あきらめちゃ駄目だ!」
空を駆ける風がワイバーンを撃墜し、地上へと勢いよく落下して竜牙兵を吹き飛ばす。
槍を振り回し、まとめて数体の敵影を叩きのめすはヒポグリフに跨ったアストルフォだ。
「ここはボクが引き受けた! 君達は早く逃げろ! 守ってきた人達を死なせるな!」
「お、お前は……っ! すまん、助かった!」
突然見た事も無い生物に跨って現れたアストルフォに、一瞬呆気にとられたようだがすぐに一礼して兵士達は撤退する。
共に逃げ延びた市民達を守らねばならないと、国や仕えるべき王を失っても譲れぬ最後の一線。それを成し遂げるための撤退である。
「という訳で!」
それを追おうとする竜牙兵を吹き飛ばし、ワイバーンの前に立ちはだかるようにヒポグリフを飛翔させてアストルフォは槍を構える。
「ここから先は通行止めにさせてもらうよ!」
「ほぉ……中々に骨のある奴がいると思えば、キサマであったか」
そんなアストルフォの前に、一匹のワイバーンがゆっくりと姿を見せる。
否、正確にはワイバーンの背に立つ黒コートの紳士が。その顔を見やり、アストルフォは一瞬驚愕に目を見開いて、すぐに表情を険しい物へと変えた。
「まさか、このような場所で再会するとは思わなんだぞ。ライダーよ」
「それはこっちもだよ、ランサー。っていうか、ボクの事覚えてたんだ?」
ランサーと呼ばれた男はニヤリを口元を歪める。
かつて、とある戦いで共にサーヴァントとして召喚され、同じ陣営の総大将と配下として共に戦った者同士。
互いに予想打にしない再会であった。
「成程。キサマも覚えていたか……奇妙な偶然もあるものだな」
「全く持って同感。ところで、キミってこんな無意味な殺戮するような人だったっけ? ボクの記憶だと、怖いけど賢くて、信頼できそうな王様だったんだけどなー?」
「ほう? そのように思っていてくれたのか。ならば、失望させてしまった事を詫びよう」
そう言いながら、ランサーは手に構える長槍をアストルフォへ向ける。
「だが、今の余は一介のサーヴァントであり、血に飢えし狂った鬼でな。かつて、ルーマニアで黒の陣営を率いたヴラド三世ではないと知るがよい」
「ふーん。まぁ、どっちにしろ……王様だった頃のお前だとは、最初から思ってないさ!」
ヒポグリフを駆けさせ、一気に間合いを詰め、互いの槍がぶつかり合う。
甲高い金属音が空気を震わせ、そのままの体勢で睨み合う。
「理由はどうあれ、こんな事をするような奴を捨て置けるか! ヴラド三世、その首貰い受ける!」
「やってみせよ、アストルフォ。キサマのその勇猛さ、余は嫌いでは無いぞ」
「今のお前に褒められても、全然嬉しくないね!」
互いに相手を弾き、空中で睨み合う。
かつて、共に戦った仲間同士の空中戦が開始されたのと同時に、地上では楓とマシュが一騎のサーヴァントと対峙していた。
竜牙兵を蹴散らしていた際、姿を見せた女。一目で解る異様な雰囲気と圧倒的な力の持ち主だった。
(でも、冬木のセイバーに比べたら……)
明らかに劣ると、楓は感じていた。
あのセイバーに比べれば大した事は無いのであれば、勝つ事は厳しくても耐え抜く程度はなんとかなるのではないかと。
「マスター、私の前には絶対に出ないで。あのサーヴァント……」
「うん。セイバーに比べれば大した事無いような……」
「いえ……直感ですが、冬木のセイバーとは違う形で……いえ、下手をすればあちらより厄介かも」
「えっ!? 嘘でしょ!?」
マシュの弱気な発言に、思わず驚く楓。
それが可笑しいのか、女は口元を抑えて笑いを堪えていた。
「あらあら……随分と素人なマスターなのね。なら、今回を丁度良い勉強の機会と捉えなさいな」
女の、仮面に隠れた目が、妖しく光る。
それと共に、女の足元に広がる血のように赤い液体。そこから這い出してくるは鎖や鞭等の様々な、そういう知識に疎い者でも一目で用途を理解するに足る様々な器具。
「授業料として、そうね」
女は、マシュの体を……頭からつま先まで、じっくりと舐めとるように見定めて、口元を歪めた。
丁度よい。アレは好みだ。アレの奥にいるマスターは、どちらも自分にとって最高の相手だと確信する。
「とても良い声で
杖を液体の中に沈め、代わりに鞭を手に取って、空気を引き裂き、地面に打ち据える。
何かが破裂したような音が響き、仮面の女はサディスティックに嗤う。
「今から始まるのは戦いではなく……拷問よ」
今作のアストルフォ及びヴラド三世はアポクリファの出来事を「大雑把にだけど覚えてる(黒陣営や仲良かった面子は特に)」という事になっております
ゲーム中でも記憶はあるッぽい事言ってますしね
今後もそういう感じで「だいたい覚えてる」みたいなサーヴァントは出てくる予定です
次回から本番の仮面の女ことカーミラの戦闘方法は、こういう事出来るんじゃないかな? という独自解釈入ります