鶴ケ崎家
鶴ケ崎 雅也(つるがさき まさなり)
誕生日:1988年11月6日、身長:179cm、体重:70kg
レイカの兄。帰国する前、外国でジャーナリストグループに所属し、司令官を務めていた。しかし、誤った指示を送ってしまったせいで旧友を一人失ってしまい、日本に帰ってからもそれがしばらくトラウマになっていた。レイカが高校を卒業する直前に帰国し、京都の新聞社に勤め始める。ユウナにもよく声をかけ、京都観光の案内役も何度か務めた。また、ユウナが所属するアニメーション研究会が賞に作品を出品する際、宣伝のための取材記事も担当した。
過去の経験から、外国への取材を頼まれても断ることがほとんどだったが、リカに説得されて克服する決心をする。また、自分の過去をユウナにも話す。
レイカとは血の繋がりはなく、レイカが一歳になる時、孤児院から鶴ケ崎家に来る。小学校への進学を希望し、それでも父の圭介には負担をかけないように、家事も育児も自分がすると言い張った。また、レイカ自身も雅也に心を許しており、レイカに正彦の研究所へ来るように説得した時も、嫌々ながらも頷かせた。
高校進学後、真司、慎一郎と知り合う。当時、国立大学を目指して勉強に専念していたが、結局は叶わなかった。それでも、記者になるという夢は捨てきれず、そちら方面の大学を受験する。高校時代、慎一郎が申請した「友の和同好会」に所属し、真司、慎一郎とともに「不滅の仲」を築こうと努めた。
サタールとの戦いが本格化してきた頃、外国への取材を依頼される。そのことをレイカに話すが、最初は解り合えなかった。それでも、レイカがユウナと一緒に見送りに来てくれたことで、「必ず帰って来る」という約束を交わすが、外国での内戦に巻き込まれて死亡。満33歳没。
亡くなる直前、治療を受けながら伝言をテープに収める。それを友人に送らせ、レイカに聞かせる。その内容は、「もし戻って来られたら今度こそずっとレイカの傍にいる」というものだった。
鶴ケ崎 智美(つるがさき あけみ)
誕生日:1968年11月13日、身長:161cm
レイカの実母。上禅高校の音楽教師で、吹奏楽部の顧問。
レイカが幼い頃、家を出たことをひどく後悔している。レイカが自身のいる高校に進学してきた当初から本人の誤解を解こうと話しかけていたが、レイカに拒否されて話も聞いてもらえない時期が続いた。
ユウナとは帰りのバスが同じであったため、そこでユウナから自分とレイカの過去を打ち明ける。また、相場のことが気になっているユウナに対して好きだった人のことを話したり、ユウナの受験を後押ししたりもする。
吹部のコンクールの日、ユウナの働きかけによってレイカと和解。その後は家族そろって食事に行ったりし、これまで開いていた距離を少しでも縮めるように努める。ユウナにも、娘と引き合わせてくれたことに対する感謝を告げ、卒業式では祝辞を述べた。
レイカが京大へ進学した後も、よく京都に足を運んで一緒に食事をした。その際に、恩師がいるイギリスの学校で音楽教師が不足しているため、誘いがあったと打ち明ける。最初は断わっていたが、イギリスへ渡ることを決める。
レイカがフギンに人工的に夢を見せられた際、その夢の中に登場する。
鶴ケ崎 圭介(つるがさき けいすけ)
誕生日:1967年1月20日、身長:174cm
レイカの父親。レイカが生まれてすぐに智美と別居し、レイカを男手一つで育てる。智美とまた同居したいという願望を抱くが、二人が和解する前はレイカの反発を受けていた。
また、智美がイギリスへ行く際、空港に見送りに出向き、レイカが来ることも信じていた。
レイカが一歳の時、孤児院から雅也を引き取る。
月見里家
月見里 克美(やまなし かつよし)
ミカの父。宝石代理店の社長で、ミカに連れられて家に来たユウナに「タンザナイト」を見せる。当初は、ミカに店を継いでほしいと考えていた。そのためミカがIT企業への就職を希望していると告げた際にも、猛烈に反対した。初めは信念を曲げなかったが、ユウナに懇願されて心を入れ替える。
ミカが高校を卒業してからは、娘をサポートし、あくまでも冗談だが「大手企業に就職しなかったら親子の縁を切る」とまで言う。
月見里 千香子(やまなし ちかこ)
ミカの母。おっとりした性格で、いつも娘を見守っている。学校のことについて何も話さないミカを心配する。
月見里 千花(やまなし せんか)
誕生日:1997年3月10日、身長:153cm
ミカの妹。ミカとは違い、体格は小柄。母親の名前から、一字もらっている。自称、「天才美少女名探偵」。
ミカ以上に情報収集のプロフェッショナルで、インターネットなどの操作はお手の物。義輝の奇行を探る際も、喜んで助力する。義輝とは高校の同学年で、「てる君」と呼んでいる。
また、父親の跡は自分が継ぐとミカに伝える。
夢野家
夢野 政介(ゆめの まさすけ)
アカリの父。アカリが高校三年の冬に帰省した際、アカリに名前の由来を告げる。その翌日、大腸癌で余命宣告を受けていることが判明。黙っていた理由について、「心配をかけることによってアカリの夢を邪魔したくなかった」と伝える。
二十七話にて、他界したことが明らかとなった。
夢野 嘉代子(ゆめの かよこ)
アカリの母。優しく、アカリの将来を心配する。アカリが帰省した時も温かく迎えてくれ、アカリがアーティストにはならずに国立大学を受験すると伝えた時も、反対せずにアカリの夢を後押しする。
大学を中退しても就職していないアカリに対し、また不安を募らせる。
夢野 ほたる(ゆめの ほたる)
アカリの妹。アカリがユウナとミカを連れて来た際、明るく迎えてくれる。また、ユウナやミカがまだ就職していないと知ると、自分の将来を心配する。
その他
鈴木 初子(すずき はつこ)
誕生日:1950年12月9日、身長:150cm、体重:55kg
ユウナの下宿先である民宿の大家。民宿生に厳しく、気難しい。ユウナや美千子からは、「初さん」と呼ばれる(自身で呼ばせている)。出身は東京。美千子とは仲がよく、よく美千子が民宿を訪ねてくる。また、美千子のことは「ミッちゃん」と呼ぶ。
かつては夫の健治と一緒に民宿を営んでいたが、健治の死によって一人で行っている。
健治が亡くなったのが近くの病院だったため、初子自身が倒れた際には頑なに病院へ行くことを拒んだ。しかしユウナに説得され、入院することになる。手術し、回復するが今度は「帰りたくない」と言ってユウナたちを困らせる。ユウナが正彦に頼み、バーチャルの健治と会わせた時は涙を流したが、誇りが高いためユウナに礼は言わなかった。退院した時、初めてユウナに対して素直になる。
ユウナが出ていくのと同時に民宿を閉めるが、その後も美千子との交流は続き、土産物を渡したりもする。京都で余生を過ごす。
田中 善喜(たなか よしき)
浪人生。予備校の講習会でユウナと知り合う。入試前にユウナに対し、「どちらも合格できたら付き合ってほしい」と言い、ユウナを混乱させる。ユウナと同じ龍山を希望し、受験するが前期日程では不合格となる。その後、ユウナにも「好きな人がいるので付き合えない」と言われ、あっさりフラれる。その後、ラインでユウナに応援メッセージを送った。
後期日程では無事に合格できたらしく、大学の入学式ではユウナに見かけられるが、声をかけられることはなく、本人も気づかなかった。
平岡 美希(ひらおか みき)
ヤクザのグループに関与しており、義輝を利用するために、彼女のフリをさせられていた。義輝に対し、本当に好意を寄せていたかどうかは不明。
神坂 隆吉(こうさか たかよし)
リンの父親。娘を溺愛するあまり、進路を決めつけ、ほぼ箱入り娘状態にしていた。それに反抗し、家出したリンを探しに大学の近くに来る。リンを見つけたが逃げられてしまい、ユウナの下宿先にしばらく留まっていた。そこでリンから話を聞かされ、納得して実家に帰る。リンの卒業後、リンが留学するための資金を出す。
平山 敦(ひらやま あつし)
雅也が勤務する新聞社の社長。
アニメーション研究会への取材に協力した。
横峯 薫(よこみね かおる)
ユウナが半年間勤務した会社の上司。婚活が失敗続きでイライラしていることが多く、ストレス発散のために後輩たちに八つ当たりすることもある。ユウナも仕事を押しつけられたり、言いがかりをつけられたりした。
瀧田 仁雄(たきた としお)
ユウナが半年間勤務した会社の部長。横峯と違い、いつも同僚を思い遣っている。悠二郎が続けて無断欠勤した際は、クビにしようとした。
中田 美奈(なかた みな)
ユウナとは小・中学校が一緒であり、会社で再会する。高卒で入社したため、ユウナの先輩に当たる。
神崎
雅也の大学時代からの親友で、卒業後は異国の地に渡り、その際に雅也を誘う。雅也たちとジャーナリストのグループを結成し、指令塔に雅也を推薦する。しかし、雅也が誤った指示を出してしまったために、銃撃戦に巻き込まれて命を落とした。
雅也曰く、「紅茶オタク」。
ペロ
真宏が民宿で飼っている犬。最初は捨て犬だったが、真宏によって拾われる。また、真宏以外に対しても人懐こい性格。
庭で、真宏が正彦の助手をしていた時に使っていたチップを掘り出した。
モンスター
オーディン
パズドラに登場する神タイプのモンスターであり、ユウナがユーザー時代にどうしても手に入れたかったモンスター。つばの広い帽子を被り、緑の衣を身に纏っている人型のモンスターである。ユウナの部屋のクローゼットの中には、オーディンのイラストが描かれたポスターが貼られていた。ユウナの一番のお気に入りモンスターであり、ポスターを下宿先まで持っていったほどである。
リーダースキルは「守りの衣」といい、体力が満タンの時は敵から受けるダメージを減らしてくれる。入手方法は、ゴッドフェス時にガチャを回すしか方法はなく、ユウナが何度挑んでも出なかった。ユウナ曰く、「神モンスター」。
また、サタールによって生成された。ユウナがトラックに撥ねられそうになった際、助けに現れる。SPの命運を揺るがす鍵であると、フギンはユウナに語った。また、SPの中に設置される洞窟にある水晶を使うことで、オーディンを呼び出すことも可能。フギン曰く、オーディンを扱えるのはユウナだけとのこと。ユウナ自身、二度ほどオーディンを水晶で呼び出したことがある。二度目には、何故ユウナを選んだのかを告げる。
サタールとの最終戦の時にも助けに現れ、ユウナたちをサポートした。
ホノりん
足がなく、赤くて丸いモンスター。ユウナから、「レッド」というニックネームをつけられる。正彦によりプログラムで作られ、ユウナのスマホで飼われる。とてもユウナに懐いており、ユウナがSPの中に入れば必ず真っ先に現れる。
とてもプログラムだけで生成したとは考えにくく、表情豊か。SPが崩れ、ユウナと別れる時には涙を流した。
モリりん
レイカの所持モンスター。仮想世界から外の世界に出ていた時、ユウナによって追いかけられた。
アワりん
ミカの所持モンスター。ミカがSPを去る際、なかなかミカの前に姿を現さなかった。
ワルりん
アカネの所持モンスター。ユウナが正彦の助手となる、一因を作った。
プテラドス
フギンがSPの中での移動手段にしているモンスター。ニックネームは「ムニン」。SPの中でユウナたちがピンチになった時、フギンの命令で幾度もそれを救った。
サタールが生成した分解プログラムに飲み込まれるが、最終決戦では太陽龍・プテラドスとなって再びユウナたちの前に現れる。その時には、黄金の剣の力によってユウナたちに言葉を伝え、助力する。最終的には、フギンとともにSP内で消滅。
キマイラ
ミーサの所持モンスター。テレパシーにより、プレイヤーに言葉を伝えられる。ユウナがその光景を目撃したのは一度だけ。
ホーリードラゴン
SPの中で、ユウナとミカが遭遇したドラゴン。ダンジョンと勘違いしたミカから攻撃を仕かけられるが、返り討ちにした。その後、何故かミカが所持していた。また、ヘルヘイムを倒す際にはとどめを刺した。
ブラキオス
レイカの所持モンスター。レイカによって、チートと言わざるを得ないくらい強化されている。強敵、溟界の大悪魔・クラーケンを一撃で葬り去った。
ティラノス
アカリの所持モンスター。アカリがフギンに騙されたことにより、SPではユウナとミカを襲った。その後は、ユウナが所持していた。
アマテラス
SPにおける、イワトノ丘に降臨した。正彦のウイルス対策ソフトの対策として生成され、ミーサによってセインツストーンに封印されたが、その後は不明。
ヘルヘイム
闇属性のモンスター。最終兵器として生成されたが、ユウナとミカのコンビネーションによって倒されてしまう。
ギガンテス
ルリが所持していた、火属性のモンスター。鎧のようなものを身に纏い、手にはハンマーを持っている。時空の歪みに飲まれ、SPに迷い込んでしまった子供時代のフギンとミーサを襲った。サタールが生成した分解プログラムに、ルリとともに飲み込まれる。
爆炎龍・グランティラノス
ルリの所持モンスター。ダンジョンの外で見張りをしていたレイカたちに攻撃を仕かけたが、岩崩に巻き込まれて消滅する。
溟界の大悪魔・クラーケン
コサカの所持モンスター。普段は深海に生息しており、コサカ曰く気性が荒い。レベルが非常に高く、ユウナたちでも太刀打ちできなかったが、レイカのブラキオスによって一撃で倒される。
ヘラ
アカネ曰く、SPの心臓部分。SPを構築しているすべてのデータが脳に格納されており、プログラムの一部が書き換えられる度にその信号を受け取っていた。正彦がSPを創造した時から、生成されていたという。
ユウナから黄金の剣のありかを尋ねられるが、神にきくか、自分で考えるように諭した。
序盤のキャラで、最も印象深い登場人物は?
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中谷優奈
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鶴ケ崎麗菓
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月見里美香
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夢野あかり
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池谷大輝
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相場善秀