亡霊の学園 ~戦死した英雄達~ 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
続いてST-2が2両・・・史実では完成しなかったKV-4を60トンまで軽量化し、さらに全体的に丸い重戦車である。
火力は155mm砲でその長い砲身から繰り出された砲弾により4キロ先のT-34が貫通し、撃破された記録もある。
前面装甲100mm(200mm)、側面75mm(150mm)、背面50mm(75mm)、砲塔周回速度30秒、平均装填速度9秒、弾薬量60発、フリーズクラブⅦ型エンジン搭載。
さらに火災自動消火装置が搭載され、継続戦闘能力が上がった半面、消火装置に内臓されたガスが漏れ、異臭がすることがある戦車だった。
速度は時速35キロ出る。
続いてST-1が2両・・・史実のKV-2に似ており、性能もほとんどが同じだが、20経口155mm滑空砲を主砲とし、不整地時速35キロも出せる。
フリーズグラブⅤ型エンジンが最適のエンジンで砲塔回転速度25秒1回転、平均装填時間10秒と戦争初期のアメリカ軍を引き留める役割を担った。
ST-3とST-4が出てこないのはどちらもベテラン専用の車体のため、ここにいるベテラン組(3年に当たる全体の6割り)は戦争初期にパートナー1に乗っていたのがほとんどで与えられる前に戦死しているからだった。
次はパートナー3が4両・・・フリーズクラブⅤ型エンジンを2つ搭載し、装甲厚を前面100mm、側面85mmの傾斜装甲の有効性を初めて、出入口を後ろにした駆逐戦車で、主砲は88mmの長身砲である。
戦争初期から中期にかけて活躍し、後期には155mmバージョンを出す予定であったが、次に紹介する戦車シリーズの量産決定で頓挫することになる。
ヤークトパンツァーE-100型4両・・・ドイツからもたらされたE-100の技術をパートナーシリーズと組み合わせた物である。
技術の進歩により完全に自動装填装置がつき、12秒の装填速度に、主砲は北邦の統一した155mm砲であるが、ライフリング加工されており貫通力は平均420mmある。
ドイツよりも強固なチタン装甲を使用することで実質正面装甲が360mm、側面350mm、背面300mmと恐怖以外の何物でもないが、戦車道連盟は使用を許可している。
欠点は市街地で使用すると背後から肉薄攻撃されるため普通に終盤で刈られるのと、操縦が難しく、アクセルのレバーを動かすのにダンベル150キロー上げる力がないと動かないのである。
女性のたしなみの戦車道だが、この戦車を普通に動かせるのは一部の女性プロだけで、それに乗るために鍛えた人でもある。
高校生で、しっかり運用できる者は戦車道が始まって以来誰もいない。
改造しようにも、そのハンドル以外だと信号が届かないので、内部の80%を変えないといけなくなり、ルール違反のため改造もできないのだ。