曜と俺との物語の更新もありますが、新作も見ていただけると嬉しいですね。 あ、どちらも交互に更新していきます。
では、episode0是非お楽しみください。
episode0-1
俺の名前は、
「ねぇー!ゆーちゃん!遊ぼーよ!」
話ながら俺の体をブンブン揺すっているのは、オレンジ色の髪をし、アホ毛がピョンッと跳ねている幼馴染みの
「分かったから、体を揺らさないでくれ…。
気持ち悪くなってくる。」
「本当に言うこと聞いた!
曜ちゃんの作戦通りだよ!やっぱり、曜ちゃんはすごいね!」
曜と呼ばれている女の子は、アッシュ?なのか分からないが少し銀色っぽい髪型をした幼馴染みだ。
「えへへ~♪
侑真は千歌ちゃんになると甘くなるからねー!」
「曜にも甘くしてるつもりだけどな。
というか、
「…そんなことは無いね。
それより、そろそろHR始まるよっ!」
「はいはい。
んじゃ、帰りに何処かでお茶するか。」
今日は始業式だけなのですぐ帰れる日だ。このあと大体の人はお花見にいったりすると思うが、俺達幼馴染みはそんなことはない。千歌の家は
さて先生が来たのでそろそろ話を聞くか。
「こら。さっさと座ってくれ。
今日からここの担任になった
「あ…。美紀さんか…。」
「おー侑真!元気してたか?」
「この通り滅茶苦茶元気ですよ。
まさか、ここになるとは…。」
美紀さんとは俺の家の近くにすんでいる優しく熱血っていう感じの人だ。去年から家から出ることなく、勉強をしていた人だ。希に風邪を引き看病に行くこともあったが、凄く優しい人だ。
「あっははは!大丈夫だ、侑真に特別厳しくするなんてことはないからな!侑真が言ってた可愛い幼馴染みが気になってなここを受けたんだ!」
「えっと、美紀さんは俺の幼馴染みを見るためあんなに勉強してたのかな?」
「勿論だ!
さて、雑談はここまでにして進級早々転校生だ。そこはもう二日前から、始まってたから転校生ってことだぞ?ほら、入ってこい。」
美紀先生が「入ってこい」と言って出てきたのは、ワインレッドの髪色をした女の子だった。その人は、まるで中学生とは思えないほどのかわいさ、そして綺麗さがある。
「皆さん、始めまして。
その子はまるで大学生とも言えるような雰囲気だ。俺は少し気になったことがあった。
「美紀さん、いや美紀先生。
稔山中学校って、東京の中学校でしたよね?」
「流石、侑真だ。その通り、桜内は東京から引っ越してきた女の子だ。可愛いよな?な?侑真。」
「同意を求めるの止めません?確かに可愛いとは思うけど…。美人って感じもあるかもですね。って、なに言わせてるんですか。」
「ゆーちゃん??後で、話があるから…。」
すると、桜内さん以外の人は俺を向いて合掌をした。…殺さないでもらってもいいかな?
「さて、侑真は後で死ぬけどオレ達は気にしないでやってくか。」
「勝手に殺さないで!?死ぬと思うけどさ!?はぁ…。ゆっくりお茶しようと思ったらこれだよ。」
「ははは!さて、桜内は侑真のとなりにしようかな。」
「あ…。よろしくお願いしますね、死神さん♪」
「死神って…誰も殺さないわ…。容赦ねぇなぁ、四人とも。」
「さーて、始業式いくぞー!」
俺は、少しだけ外を眺めてから体育館へと向かった。こんな日大切な日がずっと続くことを祈って。