シスタープリンセス   作:イオリ・マエステラ

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【犯人はヤス】

 

 

兄「なぁ、本場(もとば)よ」

 

 

本場(もとば)「ん~?」

 

 

兄「実はかれこれこういうことがあってな…」

 

 

~解説中~

 

 

本場「あぁ~なんか、その…すまん!!」

 

 

兄「ウチの妹たちに軽蔑されるかもしれんが、誤解を解くの手伝ってくれないか?(半泣き)」

 

 

本場「ふっ…友がピンチの時に助けてこその親友ってもんだぜ!任せなっ!」

 

 

兄「本場…!ありがとう、恩に着るよ!」

 

 

本場「なぁ~に、いいって事よ!(俺のせいだしな)」

 

 

~帰宅~

 

 

兄「ただいまー」

 

 

シ-ン…

 

 

本場「うお、ほんとに静まり返ってんな!」

 

 

兄「まぁ、上がってくれよ」

 

 

本場「お邪魔しまーす♪」

 

 

みき「あ、ボンバーさんいらっしゃい!」

 

 

本場「おう、久しぶりだな!」

 

 

昴「また何かお土産とかあるんですか!?」ワクワク

 

 

本場「今日はほら、駅前でミスド買って来たぞ♪」

 

 

遥香「ミスド!!エンゼルクルーラーは!?ポンデリングはありますか!?」

 

 

本場「おう、お前たちの好きなの全部あるぜ!」

 

 

3人「「「やったー♪」」」

 

 

本場「あ~それでだ、今回はお前たちにちと伝えなきゃいけない事があってだな…」

 

 

~解説中~

 

 

本場「…と、言うわけなんだ!すまん!」

 

 

みき「な、なーんだそうだったんですねー!」

 

 

昴「てて、て、てっきり兄貴のものだと勘違いしてましたよー!」

 

 

遥香「わ、私は…最初からお兄様のことを…信じて…///」ゴニョゴニョ

 

 

兄「どうやら本当に聞こえてなかったみたいだね」

 

 

本場「何はともあれ、一件落着か?邪魔者はお暇するかな♪」

 

 

兄「ありがとな、本当に助かったよ…」

 

 

本場「なーにいいってことよ(俺のせいだし)じゃ、また会社でな」

 

 

バタンッ

 

 

兄「さてと…」

 

 

みき「お、お兄ちゃん!あの…その……」

 

 

兄「気にするなって、誤解が解けたなら僕はそれでいいんだよ」

 

 

昴「う、うぅ…兄貴…私…私…!!」ウルウル

 

 

兄「ほら、泣くなって。別に怒ってたわけじゃないんだから」ナデナデ

 

 

昴「うぅぅぅ…!!」ギュ-

 

 

遥香「お兄様…お兄様ぁぁぁ…!!」ギュ-

 

 

兄「やれやれ、遥香もか…」

 

 

みき「…………………」ギュ-

 

 

兄「みきまで…大きくなっても甘えん坊なのは変わらないんだな」ナデナデ

 

 

【お姫様な妹たち】

 

 

『泣き虫で甘えん坊で、ちょっとおませな僕のお姫様たち…この物語はそんなプリンセスたちと僕の物語である』

 

 

遥香「………………………」カキカキ

 

 

昴「…………………………」ペタペタ

 

 

みき「………………………」ヌリヌリ

 

 

昴「ふぅ…漫画家のアシスタントのバイトって結構キツイね」

 

 

みき「地道な作業の繰り返しだもんね…あ、昴ちゃんそこトーン貼り忘れてるよ」

 

 

昴「おっと、いけないいけない…遥香は順調そうだねぇ」

 

 

遥香「えぇ、私たちの体験談を漫画にしたいって言われた時は、戸惑ったけれども、書いてたら筆が乗っちゃって♪」

 

 

みき「よし!これにてベタ塗り終わりっ!」

 

 

昴「こっちもトーン終わったよー!」

 

 

遥香「ストーリー書き出し終わったわ!」

 

 

3人「「「あんこ先生〜終わりました〜!!!」」」

 

 

【キミガタメ】

 

 

兄「ふぅ~ただいまー」

 

 

みき「おかえりなさい!お兄ちゃん♡」

 

 

昴「ささ、コートをカバンはお預かりしますね~♪」

 

 

兄「お、ありがと。なんだかご機嫌だね?」

 

 

遥香「うふふ、さぁお兄様こちらへ♪」

 

 

兄「はいはい、一体何があるのかな…あっ」

 

 

【お兄ちゃんお誕生日おめでとう!】

 

 

兄「お前たち…僕の誕生日覚えててくれたのか…」

 

 

みき「えっへへ~♪世界で一番大好きな人の誕生日だもん♡」

 

 

昴「忘れるわけないじゃん♪ね、遥香?」

 

 

遥香「えぇ、はいお兄様に私たちからのプレゼントです♪」

 

 

兄「お、ありがとう…開けてみてもいいかな?」

 

 

みき「もちろん♪」

 

 

~小さな箱の中には銀色の腕時計が入っていた。腕時計を眺めていると、自然と涙が溢れてきた~

 

 

『あ、お兄ちゃんが泣いてる』

『兄貴って意外と涙もろいんだね』

『それじゃあ私たちで頭でも撫でてあげましょうか』

 

 

『カッコよくて、やさしくて、頼りになるお兄ちゃん…この物語はそんなお兄ちゃんと3人の妹たちの物語である。』

 

 

~おしまい~

 





《シスタープリンセス》を読んでいただきありがとうございました!

実はシスタープリンセス(ゲーム)って、やったことなかったりします_(:3 」∠)_

妹モノって書いたことなかったので、どう書いていいか手探りでしたので、リアル妹との思い出を思い出しつつ書こうと思いましたが、一緒にゲームやった思い出ぐらしいしかなかったデス…

タイトルのシスタープリンセスは
・妹モノなので シスター
・高校1年生組がアドガで プリンセス なので
安直に繋げてみました(*´ω`*)

年をまたいでしまいましたが、書き上げれて良かったと…自分でも安堵しております、、、

それでは、また別の作品でお会いしましょう!
(*´ω`*)さよなら~♪

By イオリ・マエステラ
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