ハイスクールD×D 神の代席に座す者   作:隣の鈴木

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 ハーメルン初投稿となります、宜しくお願いします。


プロローグ

 なんやかんやで、テンプレ転生した。

 なんやかんやって何だって?

 

 そんなもん説明の必要はないだろう。

 わざわざ必要のないものに時間を掛ける意味を感じない。お互いのためにも。

 

 まぁ、最低限で説明をするのならこうなる。

 

 事故って。

 神からチート貰って。

 若返った新しい体で、異世界に舞い降りた。←今ここ

 

 転生させられた理由とか、そういう面倒なのはカットだ。

 それっぽく言うのなら、カットォ!

 

 実際にこちらの世界に舞い降りて、体が若返っているのを確認するまでは、半信半疑のところもあったのだが、掌を見つめて、ぺたぺたと顔を触って、ぴょんぴょん跳ねて、それからちょっと走ってみたりして確信した。

 若返っている。

 

 ふっ。

 前座はこのくらいで良いとして、まずは、貰ったチートの確認といこうか。

 貰った能力の確認を意識すると、脳内に情報が流れ込む。

 

 能力名、基本的な力の使い方、応用編、細かい注意事項、よくあるQ&Aにいたるまで。まるで、家電の取り扱い説明書が脳内にあるようだ。

 知恵熱を起こすようなこともない。ご都合主義万歳といったところだろうか。

 

 なるほど、どうやらこの力はこの世界で神器(セイクリッド・ギア)というものに分類されるらしい。

 神器(セイクリッド・ギア)というのは、この世界の人間が、先天的に身に宿す異能の力らしい。それらは聖書の神がつくったものだとか。では、私のようなチートを持った奴が他にもいるのだろうか。まぁ、神器(セイクリッド・ギア)については、理解しきれていないところもあるものの、それらは実践を通して理解していけば、何ら問題ないだろう。

 私の神器(セイクリッド・ギア)とその能力は以下の通りだ。

 

 

 

神の代席(セイクリッド・メーカー)

 自身の魔力を使用して神器の創造を行い、その神器を自身の魂に取り入れる。創造出来る神器に制限はない。

 

 

 概ね認識通りの能力ならば、最強ではなかろうか。

 「どんなチートが欲しいですか」と聞かれた時に「チート能力を創造して自分の物にする能力」と答えたところ微妙な顔をされたものだが、何事も言ってみるものだと思い知らされる。

 

 転生する直前に、天使、悪魔や堕天使なんかがいるとか、パラレルワールドでは『ハイスクールD×D』というラノベになっていた世界だとか言っていたが、そんなものは知らない。

 

 この力があれば何だって出来る。

 恐れるものは何もない。

  

 取り敢えず、『10秒ごとに力を倍にする神器』でも創るとするかな。

 いや、なんでかわからないけれど、最初に創るべきな気がする。




 プロローグの投稿ボタンが見当たらないことに気が付きました、文字数が足りなかったようです。既に2話まで書いたあとだったので、無理に字数を増やすかたちになってしまいました。なので、何となく最初に自分書いたものと違いが出てしまい、残念です。

 3話目以降は2000字目指して書きます。
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