だいたいエレン達が初陣を迎えている頃
その上空高度1000メートルくらい
ある艦の中で一人の男が目を覚ましていた
「..どこだここは
いや、それよりも私はキシリアに殺されたはずだが」
辺りを見回すと見覚えのある顔がちらほらいることに気づいた
(一人ずつ起こすのはめんどくさいな)
「丁度いいところに艦内放送のやつがあるじゃないか」
「この艦内に居るものに告ぐ
艦橋に集合せよ!」
なんて大音量で言っちゃたもんだから、
突然起こされた人たちがパニックを起こして
「なっなんだ、敵襲か」
「総員第一戦闘配備、急いで出撃を!」
「あのーそうじゃなくてだな」
「はい、どいてどいて邪魔だ邪魔だ」
「・・・・。(怒)
一時作業停止だ、及び艦橋に集合、分かったらすぐ動け愚民どもが」
と、叫ぶとなんとか艦内は落ち着きを取り戻し続々と集まり始めた
「ギレン閣下ではありませんか」
「マッシュ、お前なんでいるんだ」
「さあ、まったく分からん」
「兄貴じゃないか」
「兄上ではありませんか」
「ランバ・ラル、黒い三連星、ドズル、それにガルマまで
私は夢でも見ているのか」
「私も、同感ですなぁ、兄上」
「キシリアもいるのか・・(というか、私を無視した奴がいるな・・)」
(あの時確かに、殺した筈、それが何故・・
いや、それよりも・)
「オペレーター、今我々がいる位置がわかるか」
「少し待ってください、ここのシステムの初期設定中のようでありますので」
「後どれくらいかかる」
「後、十分ほどかと」
「今使えるシステムはあるか」
「スコープだけです」
「分かった・・貸せ」
覗き込んでみると、前方に巨大な壁に囲まれた町が見える
「前方に巨大な壁に囲まれた町がある、そこえ向かえ」
「了解しました」
「キシリア様、我々にも貸してくださいよ」
「別にいいだろう、貸してやろう」
オルテガがのぞくと
壁に巨大な人のようなものが見えた
「でっ、でっかい人がいる」
「俺にもみせろ」
オルテガに変わりガイアがのぞく
「たっ、確かにいるな、見間違いじゃなければ」
その後も皆がでっかい人をみて
「あれは、いったい?」
「マ・クベ、あのようなものを知っているか」
「いや、私にもわかりません」
「とりあえず、あれをなんと呼びましょうか?」
「ビッグマン」
「ラージマン」
「トールマン」
「却下」
「ここはストレートに 巨人 でいいんじゃないか」
「ギレン様の意見に賛成」
「俺たちも」
「では、そういうことで」
「システム設定完了しました」
「よし、前方の町に進路合わせ」
「今、この艦のMSはどれくらいあるのか分かるものはいるか」
「ここに来る前に軽く見ましたがかなりありましたよ」
「分かった、今から二つの班に分ける
第一班は私と共に艦内の状況確認
第二班はMSにて待機し、状況の急変に備えよ」
「「「はっ」」」
と、いうわけで
第一班:ギレン、キシリア、ガルマ、マ・クベなど
第二班:ドズル、黒い三連星、ランバ・ラル
に分かれた彼らはどうなっていくのであろうか
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