進撃のジオン軍   作:パンダンス

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諸事情によりかなり遅れました
頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします


第二話

第一班はとりあえず艦内を見回ることにした

 

「しかし広いな、この艦は」

 

そういったのはドロスに乗ったこともあるキシリアである

 

「うむ、確かにな」

 

今彼らは、モニターに表示されたこの艦の大きさに驚きを隠しえなかった

ドロスよりも大きいこの艦は生前の二人も見たこともなかったのだから

 

「兄上はこの艦に見覚えがおありで?」

 

「いや、ない・・な」

 

「いったい誰が何のために作ったのでしょうか」

 

「さあな、そんなことはわからん

 現時点で分かっていることと言えば

 なぜか死んだはずの我々が生き返りこの艦にいるということ、

 そしてどうやら元いた世界とは異なり、巨人 が居るということ

 この、二つぐらいだからな」

 

「確かに、どうにもならぬことを言っても仕方がありませんね

 ドレン艦長、あとどのくらいで着く」

 

「ハッ、後、5分くらいかと」

 

「了解した、地上の様子が分かるようになれば艦内放送を使って知らせろ」

 

「ハッ」

 

「では、探索に行くとするか」

 

 

 

その頃、第二班は格納庫らしき場所に来ていた

 

「モビルスーツたくさんありますな」

 

「うむ、巨人と全面戦争になってもまあ、大丈夫だろうな」

 

「はは、そうならないことを願いますがな」

 

「オルテガ、マッシュ、俺らに合うようなモビルスーツは見つかったか」

 

「ああ、何故かは分からんが俺たちのドムがあった」

 

「本当か、じゃあそれで行くか」

 

「ああ、俺も賛成だ」

 

「黒い三連星のドムまであるのか、ありがたいことですが」

 

「うむ、言いたいことは分かる、誰がこのようなことをしたのか、だろう」

 

「ええ、まったくもってそうです。しっかし何故我々なのでしょうかねぇ」

 

「ハッハッハッハ、確かにそうだな。だがどうこう言っても仕方があるまい」

 

「確かに。やれることをやっていくだけですな」

 

「ラル大尉!」

 

「アコーズ、クランプ、コズンそれにステッチではないか、そうか貴様らも」

 

「はい、艦内放送で集合かけられていたのは知っていましたがちょうどこいつらと合流したんで

 他にもラル隊のやつらがいないか探していたんですよ」

 

「そうだったか、それで他にもいたのか」

 

「はい、他にも十名ほど、後、ハモン様とタチもいます」

 

「そうか、ハモン達もいるのか、今どこにいる」

 

「我々とは別のところで探していましたからね」

 

「そうか、俺は今モビルスーツにて待機命令が出ているんだが、お前らはどうする」

 

「それはもちろんお供しますよ、大尉」

 

「「「無論、我々もです」」」

 

「そうではなくてはな、今のうちに乗るやつを決めておけよ」

 

「了解です、大尉」

 

 

 

 

 

その頃、ガルマはというとこの艦にいる兵士たちの情報の整理をしていた

何故こんなことしているのかというと、当の本人が

 

「せめて、こういう仕事だけでもやらせてください!」

 

などと言い出したからである

 

「名前は」

 

「ユウキ・ナカサトです」

 

「なにが専門だったんだい」

 

「オペレーターをしていました」

 

「よし、終了だ、次の者入れ」

 

 

こちらはこちらで頑張っているようである

 

 

 

そして、マ・クベはというと

 

「いい音色だとは思わんかね」

 

「はぁ、そうなのですか」

 

ドレンはそんなものに興味はないので、とりあえず合わせて答えた

と、いうのもこのマ・クベはどこからかツボを持ってくるとそのあとはずっとここに居座っているのである

 

「地上映入ります」

 

「メインモニターにうつせ!」

 

メインモニターに映った光景は正に地獄と呼ぶにふさわしいものだった

巨人と戦う人々、それを食らう巨人達

あまりの光景のすごさにトイレがあるほうへと走っていくものもいた

 

「なっ、なんなのだ、これは、いったい!?」

 

「分かりませんがこれで一つはっきりしましたな」

 

「ああ、少なくとも元いた世界とは違うようだな」

 

「この映像を艦内にあるモニターに流せ!

 それとギレン閣下に連絡を!」

 

 

 

この映像が艦内に流れると一時パニックになりかけたがそれもギレンの放送によって鎮静化した

 

「この艦にいるわが忠実なるジオン公国の兵士たちに伝える!

 今、流れている映像はすべて本物の映像である!

 しかし、なんら恐れることはない!

 我々にはモビルスーツがあるのだから!

 諸君らにはどうか落ち着いて行動してほしい」

 

 

 

「モビルスーツ発進用意」

 

「まさか、巨人と戦うことになろうとはな、ドズル・ザビ出るぞ」

 

「はは、まったくですなぁ、ラル隊出るぞ」

 

「オルテガ、マッシュ、俺らも出るぞ」

 

格納庫に待機していたもの達は

ギレンの

 

「ドズル達よ、お前らには下に降りて巨人やそこにいる人とコンタクトを取ってもらいたい」

 

という命を受け出撃していった

 

「常にモビルスーツ隊の場所を把握しておけよ」

 

「ハッ!」

 

艦でもモビルスーツ隊を支援させる準備は整えていた

その中にあってギレンは

 

(巨人をわが軍に引き入れることが出来るか、それを一番確かめてもらいたいな

 もし可能であれば生物兵器として使えるだろうからな)

 

(まぁ、せいぜいドズル達にはやつ等の戦闘力を確かめる実験台にでもなってもらおうか)

 

そんなことを考えながら一人誰にも気づかれることなく笑っていた

 

 

 

 

 

 

 

 




いよいよジオン軍大地に立ちました
ご意見・ご感想募集中です

ちなみに
ラルさん:グフ、その他のラル隊メンバー:ザクⅡJ型
ドズル:ゲルググ
黒い三連星:ドム
となってますのでよろしく

ユウキさんは漫画の方の設定かりてます
(出したかったから)
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